高井隼人

Last-modified: Sat, 12 May 2018 07:53:05 JST (8d)

高井隼人(たかいはやと)は、駿台予備学校物理科講師。下記の校舎に出講。

かつては大阪校ではMCクラスのみを担当していたが(上位クラスの生徒によるモグリの直訴が多発したらしい)、2018年度は新田克己先生に代わって、SS・SAクラスを担当することになった。さらに2018年度からプレミアムクラスが設置されるようになった神戸校のSAクラス、プレミアム物理などを担当。

経歴 Edit

  • 国立神大附属明石小中→兵庫県立加古川東高校理数コース→一浪(宅浪)→京大工学部物理工学科卒。
  • 浪人時代は基本的にバイトをしながら宅浪で過ごし、貯めたお金で夏期講習冬期講習の時だけ駿台を利用していたという。
    • 講習のテキストを宝物のように大切にしていたらしい。
  • 2012年度から駿台で教鞭を取り始めた。

授業 Edit

  • 丁寧かつ分かりやすい授業で、物理が得意な人も苦手な人も物理の本質を理解させてくれる素晴らしい先生である。
    • 物理が苦手な人から特に支持されているが、どのクラスの生徒達からも高い評価を受けていて人気は絶大。
    • 好感度も非常に高い。
      • 駿台からの評価も非常に高く、国公立大の解答速報や京大実戦模試の作問も任されるほどであり、現在なお人気度は上昇中。
  • ただ問題を解けるだけではなく、物理を面白いと感じてもらえるような授業を心掛けているらしい。
  • 古大工晴彦先生の弟子であり、授業の進め方・説明の仕方など似ている点も多い。そのため、彼のハイスピードな授業に付いて行くのが大変な人や彼特有の毒舌が苦手な人は師での受講を考えても良いだろう。実際、既に師匠を超えているとの意見が多数。
  • 授業計画が綿密で、補講が出る事が多い『物理SPart2』でも余裕を持って終わり、補充問題の解説をしてくれたり夏期講習冬期講習期間の過ごし方について教えてくれる。
  • 立てた式も数学で解くのではなく物理として解くことを重視する。
    • これは、師が現役で京大に落ちて、放心状態の時に父親に家を連れ出され、父親の工場で働かされた時に、中卒や高卒の人に熱容量や抵抗について注意されたことで、ただ公式を暗記したり数学として解いていた物理は物理でなかったと思い知らされた事に端を発している。
      • しかし、コンデンサーのスイッチを無限回切り替える問題は、数学の勉強として、1度は漸化式を立てて解くことを勧めている。勿論師は解説では使わない。
  • 微積物理について師は「『先生、ここ微分して良いんですか?』ってよく言われるんですけど、意味を考えて微積分したら良いんですよ。」と仰る。
    • あくまで物理的に考えることに重点を置いており、それが十分ならば微積を使っても何の問題も無いのである。というか、それが自然。
  • 高校の物理の教科書を基にして忠実に解説する。
    • 微積分を用いて解析的にやってきた人やテクニック・方法論(解法別)でやってきた人には、師の授業・解説のスタイルに合わない可能性があるので講習の選択の際には注意。しかし、自身と異なる方法を批判する事は少ないため、古大工晴彦先生ほどは受け手を選ばないだろう。
  • 問題もただ分かりやすく解説するだけでなく、物理の先生はどういう風に問題を見ているのか、この問題は何を目的に作られたか、この小問に何の意味を見出すのかなどためになることも教えてくれる。
  • 答えの横に斜め線を二本引く。
  • 板書ミスは大概途中で気付いて訂正する。
    • 指摘されるとお礼を言った後小声で「助かった〜」と言うことがある。
  • 公式もどのようにして導出されるのかをとても分かりやすく説明してくださる。また、この際Δをd、Σを∮と言い換えたりと微積分的な考え方も教えてくださる。
    • 「当ったり前の話でしょ」
    • 「コロコロコロコロ」
    • 「おーットットッ・トッ・・トッ・・・トッ・・・・ウゥーン↓」
    • 「ok?」
  • 本当に分かりやすい。
  • 「こっち見て」がイケボで顎クイされた気分になる。
    • 一言で言うと神。
      • 控えめに言って神。
      • まさに、若くして関西の駿台物理科のGODである。
  • 基本的に板書授業であるが、『物理S』の本書付属の略解しかないEXERCISEの解説と補充問題のプリントをくれる。
    • 解説は詳しく要点やポイントが書かれておりとても自習に役立つ。
    • 因みに板書は、「良く言えばシンプル、悪く言えば質素」なので、自分で工夫して欲しいとのこと。
    • 隣のクラスの生徒が授業終わりにプリントをパクリに来ることが多い。(止めましょう!)
    • 講習などでのセンター試験対策では全問解説のためにプリントをよく用いる。
  • 質問対応も非常に良く慌てず丁寧に教えてくれる(TAでは基本的に時間オーバーとなる)。但し、自分の考えをしっかりと持っていく事。低レベルな質問への対応は素っ気ない。
    • 神戸校にて、「古大工先生と話していた所に生徒が(宜しくない)質問をして来たので2人でボコボコにしてやりました。」と満面の笑顔でおっしゃっていた。ドMにはたまらないだろう。
  • 2コマ連続授業の10分休憩の間も教室に残って質問対応をして下さる。説明が終わった後の笑顔が素敵。
    • ただ、質問の時は師と目が合うことは殆どない。(TAにおいても同様。)
  • 講習会でも締め切りが出るほど。特に夏期の『電磁気特講』と『夏からの電気』、『力学特講』、冬期の『物理総整理』、直前の『CP物理』はすぐに締め切る。
    • センター前という時期である冬期の『電磁気特講』においても満席とまではいかないがかなりの出席率を弾いた。
      • と思っていたら遂に2017年度京都南校で締め切りを出した。結局キャンセルなどで満員御礼ではなかったが、人気の高さが伺える。
    • 2017年度は大阪校への通期での出講がないにも関わらず締め切りを出している。講習では「物理かここは?」と不安になる程女子が多い。浜松や福井から大阪校にまで受けに来る生徒も結構いるらしい。
      • なお、講習では全問を徹底して理解させてもらえるような解説を行う分、10〜20分程度の延長は予め了承しておこう。
  • 2017年1月のセンター試験の電位の問題を直前の『CP物理』にて解説した補充問題で完全に的中させた。また、2018年のセンター試験でも『CP物理』にて、気体分子の平均運動エネルギー、コンデンサーを流れる電流のグラフ、万有引力の位置エネルギーのグラフ、原子核の崩壊、半減期のグラフなど、驚くほど多くの問題を追加で配布した演習プリントの中で的中させた。
    • このように、センター物理に関しては師が全国の駿台物理科の中で最も研究しておられると思われ、実際師も他の講師に「センター試験に慣性力結構出てましたよね?」と尋ねたところ、「えっ⁉︎そうでしたっけ?」と返答するリアクションに驚いたらしい。
      • なお、冬期講習において、『冬のセンター物理』が締め切られた場合は、増設講座で稀に担当する(師は基本的にこの講座は断っている)。
  • 師の担当する夏期の『特講』シリーズ(『力学特講』・『電磁気特講』・『波動特講』)をコンプリートする人も少なくない。
  • ただ師は1人の講師だけに拘ると、その講師の癖などが定着してしまい、物理に対する視野が広がらなくなってしまうので、講習会ではできるだけ通期の講師とは別の講師で取るべきだとおっしゃっている。
  • もぐりが10人以上来たこともある。原子物理の分野でも集客力が落ちるどころか逆に生徒が増える。
  • 2013年度からは河合塾に王手を掛けるために名古屋校にも週2日で出講していたが、2015年度からは週1日のみの出講に変わった。
  • 名古屋、浜松から関西に遠征する人もいる。2015年度冬期は『CP物理』もあったのが、2016年度は消え、残すところは『難関大国公立プレ物理』と『阪大プレ物理』だけとなってしまった。
  • 名古屋校の2016年度高卒クラスは『パワーアップ東大物理』しか担当してないにも関わらず、直前II期の『難関大国公立プレ物理』は締め切った。
    • 名古屋校にはせめて講習だけで良いから出講して欲しいと心から願っている生徒が多い(もちろん通期教材も担当していただきたいのだが・・・)。
  • 2016年度までは、名古屋校の『高3スーパー物理』と同時間帯に、丸の内校にて竹岡広信先生の『高3スーパー英語Sα』が行われており、そちらを受けずに『高3スーパー物理』を受ける人が年々増加していた。年を重ねる毎に受講者数が増えていっていた。先輩からの好評が影響したのであろう。中には竹岡広信先生の方をLIVEで受けて、師の方をオンデマンドで観てまでも授業を受けたいという人も結構いたが、2017年度からは丸の内校の同一講座を師が担当することとなり、この問題はめでたく解消された。
  • 名古屋校現役フロンティアイベントに、『プロフェッショナル・高井』という講座がある。
    • 講座名を決めたのは師ではないらしく、「タイトルがなんか責めてる(笑)」と苦笑いであった。
  • 2016年度は西宮北口校名古屋校で『高3スーパー物理』、神戸校浜松校で『高2スーパー物理』を担当。
  • 2017年度は『高3スーパー物理』の担当が西宮北口校名古屋校に加え、丸の内校も追加され、名古屋地区での人気の高さが伺える。代わりに浜松校の『高2スーパー物理』は無くなってしまったが・・・。

担当授業 Edit

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 2012年に突如現れた新星の若手エースかつホープで、三幣剛史先生と共に各地で未来を託されている。
    • 2018年度は、ついに大阪校SSクラスの担当になった。それほど駿台から期待されているということであろう。
  • 童顔であるがイケメンであり、V6の井ノ原快彦に似ている。非常に優しく生徒想いで笑顔が素敵。
  • 小さい頃からギターを習っており、高校では軽音部に入っていたらしい。
    • 高校時代はややギターに飽きていたため、ギターの改造に走っていたとか。
  • 偶に学生時代の話をするが、これがかなり面白い。中々の変人であったことが伺える。
  • 師も数学科森宏征先生、上野理先生、井辺卓也先生などと同様に微分の記号を「プライム」と読む。
  • 物理の科学史のことなども教えてくれ物理に興味を湧かせてくれる。ファラデーをリスペクトしている。「ファラデーの時代から200年ほど経ちましたが、今の最新の発明は全てファラデーのおかげです。」
  • 作家の故小林秀雄も非常にリスペクトしている。
  • 日頃から物理についての本を色々と読んでいるようだ。
  • よく通っている図書館に置いてある手回し発電機を弄っていた所、調子に乗った地元の中学生が、ダイオードの方が豆電球よりも軽く発電機を回せることをドヤ顔で師に言ってきたため、師もドヤ顔で言い返したらしい。「電磁誘導の法則って知ってる?」
  • 2016年より夏期講習力学特講』のテキストを作成。
    • 「去年(2015年)までの『力学特講』は簡単過ぎたので、僕が書き直しときました(ニヤッ)」
  • 阪大解答速報の1人であり、阪大物理のパワーアップとプレも担当しているが、突破レクチャーのみ『京大突破レクチャー』も担当している。
  • その割に京大系の授業の担当が講習でもこれまで全く無かったため、京大コースの師の信者達が毎年嘆いていたのだが、遂に夏期講習において、上本町校西宮北口校で『京大物理』を担当するようになった。
  • 物理H』を誉めまくる。また古大工晴彦先生作成の『電磁気特講』もベタ褒めする。
  • 激励メッセージには「これを見る暇があったら勉強しろ」と書かれてあり、厳しい一面もある。
    • しかし、京都南校での『CP物理』の昼休憩に北野天満宮で合格祈願をして来て下さったり、センター試験の解答をその日の内に作成し、校舎に送って下さったりと本当に生徒思いの先生である。
  • 直線や図、字を書いた後"タタッ"と黒板を2回弾くことがよくある。聞いていてとても心地良い。
  • 家でウサギを飼っており、帰ると餌を与えて癒されるらしい。しかしウサギに本をかじられるため最近は電子書籍をNexus7で読んでいるらしい。
  • Twitterをやっておられる。以前は生徒が描いたという師の似顔絵であったが、これがかなり似ており、師も気に入っておられる模様。現在は変わっている。
  • TAは一瞬で埋まり人気の高さが伺える。神戸校のTAは8:10に並んでいないと取れなかったことも。
  • 2017年度阪大入学試験物理の問題において追加30人合格となった事件では、師を含めた講師達が最初(2017年6月)に電話で間違いを指摘した。
  • おそらく全講師の中で最も多くの校舎に出講していると思われる。
    • そのため新幹線に乗ることが多く、自らを「新幹線大好き人間」と称した。
    • 新幹線に乗りまくる余り、新幹線でONE OK ROCKのメンバーと隣り合わせたことがある。
  • 元バンドマンであり、ロックバンドやギターに詳しい。以前組んでいたバンドメンバーと今も交流があり、よくライブハウスに行っているそうだ。
    • Fear and Loathing in Las Vegasのメンバーの1人は高校の軽音部の後輩であり、師も偶に授業の際にバンドのTシャツを着ていることがある。
  • 師にサインを求めに行くと快く応じて下さる。が、師の気分次第ではサインでなく生徒のホーム校舎等に因んだテキトーなユニークなイラストを書いて下さることもある。
  • 小泉徹先生に「高井君と中川君は大物になる」と言わしめた。