五藤勝己

Last-modified: Wed, 21 Nov 2018 18:06:44 JST (19d)

五藤勝己(ごとうかつみ)は駿台予備学校、学研プライムゼミ医学部専門予備校biseki数学科講師。

経歴 Edit

  • 名古屋大学理学部数学科卒業。
  • 元定時制高校教師。(5年間)
  • 2004年より駿台関西数学科講師。
  • 1974年3月6日生まれ。
  • 2018年現在44歳。(とてもそうは見えない。)

授業 Edit

「ほんじゃーね、やってきましょうね、はぁい。」

  • 通期は下記の校舎。講習では京都校浜松校にも出講する。2016年までは大阪校にも出講していた。
  • 出講校舎ではたいていの生徒に人気。
    しかし、師のテクニック法(ローテク)の方法に関するアンチ、そして下記する師の性格や問題行動に起因するアンチも一定数存在する。
  • 高卒のみならず現役生の授業を沢山受け持つ。
    • 2014年度は、名古屋校だけで高1、2の『Sα』と高3クラスは文系理系両方の『S』(文系は『京大集中』)の4つ、及び広島校福岡校の高3クラスの計6つを持っていた。
      • 名古屋校においては高1~3まで三年間師の担当だったという人も少なくない。
    • 毎年人気上昇中で、関西で初の現役生の担当であった西宮北口校での体験授業において灘生から好評だったため、2012年度は西宮北口校現役生も担当。
    • 名古屋校丸の内校現役生への特別講座や模試解説授業は必ずと言って良いほど師が担当する。
    • 2012年度に現役だけで週7つ(内土曜3つ)も受け持っているのは、全国の駿台でも師のみであった。
      • これらの働きぶりは教務から「倒れる前に言ってください。」と心配されたほど。
        そのため、2013年度の関西での現役担当は移動が少なくなるよう西宮北口校から京都校へ変わり、更に2014年度は広島駅に近い広島校を担当することとなった(名古屋校福岡校の現役の担当は特に変更なし)。
    • 本人曰く、予習が多く、どう教えるかも考えないといけないから相当大変らしい。「君たちもね、1ヶ月くらいやってみたらいいよ。数学の能力が嫌でも上がるから(笑)」
      • そんな生活を何年もほぼ毎週続けてるのだから相当な働きぶりである。
      • どれくらい大変かというと「今君たちに斬り付けられて死んでも僕は文句言わないよ(笑)」というほど。
  • エレガントで天才的な解法をあまり用いず生徒の目線に沿った「五藤式」と呼ばれる五藤先生考案の誰でも確実に使える、計算が早くなる庶民的な計算テクを教えてくださる。
    • 先生の高校時代に色々実験したり考えたりして生み出された完全に体系化された数学である。
    • 先生自身、高3の5月の模試では120/500点だったにも関わらず、「五藤式」を駆使した勉強法で秋の模試では486/500点を取ったりと、学力の伸びはそこらのビリギャルをも凌駕している。
      • このスタイルは高校が嫌いだったゆえに生まれたそう。(なお本人曰く高校時代遅刻早退欠席100回超えらしい)
    • 筆者が思うに五藤先生と言えば「代入、そして直角」というイメージがある。これは一度受講していればわかるだろう。
  • 代表的なものに積分の解法がある。
    • 見慣れない計算法ではあるが非常に汎用性が高く、一度マスターすれば積分計算のスピードが飛躍的に上昇する。
      • 「1st 移りあえるか確認する→2nd easyな関数を中に入れる」(置換積分)
      • 「微分しない積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分するマイナス微分する積分するプラス微分する積分する……微分する積分しない」
    • お供え物(お菓子)を持って行くとお経のように唱えた部分積分の公式を録音させてもらえる。
      • 特にカントリーマームがいい模様。夏はアイスより水ようかんが欲しいらしい。
  • 独自の体系化された数学を軸に、東大、京大、阪大、名大、医学部など大学別の傾向にもかなり踏み込んで授業をする。
    • 特に「もうこれあの大学でしか出ませんわ」と大学別に知っておかなければならないことを的確に教えてくださる。
    • また「この問題もーそろ出るんじゃない?」と入試で出題される問題をよく予言する。
    • その後「出たらなんかください!(笑)」と言って〆るのがいつもの流れ。
  • 師の評価が高い分野は『数学ZS§2』と『数学ZB§2』。
    • 2014年度は大阪校において、それまで『数学ZX§1』担当だった川村一彦先生がご病気で降板のため、後期後半からは『数学ZX§1』を担当。これも高評価であった。
      • やはり積分分野で真価を発揮する。
  • センター数学も凄い。
    • 先生のセンター最速満点は18分らしい。
    • ゆえに"センター数学の鬼"の名を持ち冬期講習は大盛況。
    • 学校の先生を含めて、「センター数学は簡単」などと馬鹿にする人をかなり嫌う。
      生徒達には「君ら、センターナメたらあかんよ。」とよく注意を促している。
    • 甘く見すぎると「センターで1番数学が低い点数だった!」なんてことを避けてほしいかららしい。
    • 師自身の体験談であるが、冬場に窓を全開にして全裸でセンター数学を解くときに最もスピードが出たとかなんとか。
      • なお、師が受けた時代は、センター数学は大問3つ構成であった。本人曰く、「今に換算するなら24分かな。それでも相当早いけど」
  • 説明しながら板書するため量がかなり多いが、授業後にはそのノートは参考書になると言っても良いほど説明が細かい。
    • 板書が速いうえ筆圧が濃いため、板書の音が激しい。体で板書の衝撃を吸収している。
    • 最近はプリントも使用するが書き込む形なので書く量はそれほど変わらない。
  • 先生曰く2次試験の数学で解法が全然思いつかないことになったら最終的にはゴリゴリ計算していくしかないので"雑草魂"を持って必死に食らいついて欲しいとのこと。
    • そして、ぱっと見て計算エグいけどなんとかいけると思った問題は標準問題とみなしている。
      • 2016年の京大理系数学は6問中5問が標準で難しくても計算でねじ伏せれるとのこと。
        2017年の東大理系数学も全問標準問題で満点でも賢いとは思わないらしい。
  • これらの五藤式計算テク、五藤先生が普段どんなことを考えながら問題を解いているかを習いたいという人は、夏期講習の『実戦!計算力向上メソッド(IAIIB)』『実戦!計算力向上メソッド(III)』で教えてもらえる。
    • これらの講座は最終的には毎年必ず締切になるので早めに申し込みすることを推奨する。
  • 授業スピードが速いため授業時間が余ることが割とあり、15分ほど余ったらそこで早めに終わり、5分ほど余ったら凄まじい雑談をする。
  • 延長サービスが多く、夏期の『数学特講(IAIIB)』『実戦!計算力向上メソッド(IAIIB)』(名古屋校)や冬期の『満点へのセンター数学IAIIB』は【HG】化される(延長分は自由参加)。
    • 本人は延長は申し訳ないと思っているようだが、テンパって間違えまくり余計時間が掛かることも。
  • 字は雑い。漫画の厨房が書きそうな字を書く。
  • 滑舌も少し悪い。サ行がth行になる。
    • そのためせっかくの面白い雑談もなんて言ってるかわからないことがあり、笑えない…と普通はなるがなんて言ってるかわからなくてもなぜか面白いので笑ってしまうのが魅力。
  • 一部の生徒の間では、五藤式はローテクとも言われ「一般化されていない独自の公式を用いないで欲しい」などと言った批判の声もある。これが一定数アンチがいることの由縁である。
    • が、支持する人が大多数なのでそう思う人はその解法は用いないなどの上手い付き合い方をすればよいだけである。
    • 理由は後述するが師の教え方がどんなに気に入らなくても、アンケートで批判することは決してしてはいけない
  • 授業中変に間違いを指摘し、その指摘が誤っていた場合、進度について「みんな、間に合わなかったら彼らに聞けば良いから(怒)、これが授業妨害か・・・、駿台も入学制限付けなきゃ・・・。」とかなり怒られるので授業中に質問したいことがあっても、授業中は静かにしていよう。授業後に質問に行こう。
    • 夜の授業後、疲れた様子をしている場合は質問内容には注意しましょう(変な質問をした場合軽くキレるので)。また授業10分前は授業の進行や内容を考えているので質問に行くのを避けよう。
      • 師のプリントに書いてある解答は計算が省略されており、(本人曰く大事なところをぼかさないように)加法定理など公式を使えば済むところは省略してある。そう言う単純なところを夜の授業後疲れている時に質問すると、場合によっては(特に同じところについて何人も質問が来た時)キレ気味になるので注意。
  • 医学部専門予備校bisekiと掛け持ち。予備校HPでの紹介文は、どう見てもこのWIKIを読んで書いたのではないだろうか・・・。
  • 2017年度から学研プライムゼミも掛け持ちするようになった。教材作成などで苦労していた小山功先生が自身への手助けの意味も込めて勧誘したものと思われる。しかし駿台生からすると、師のオリジナル解法が世間に出回ってしまう可能性が高いのでかなり残念である。

担当授業 Edit

通期 Edit

-2018年度-

春期講習 Edit

-2018-

夏期講習 Edit

-2018-

冬期講習 Edit

-2018/19-

直前講習(Ⅰ期) Edit

-2019-

直前講習II期 Edit

-2019-

イベント授業 Edit

-2018年度-

人物 Edit

  • 直角教の教祖。
    • 14才で直角と出会い2018年が直角と出会って30周年のメモリアルイヤー(らしい)。今年(2018年)に師に直角を習える人はラッキーだ、とおっしゃっていた。(皆で祝ってあげよう)
  • あだ名は「誤答くん」で、由来はその名の通り。
    • ただ、正確には板書ミスが多いだけである。
    • しかし師のことをこう呼ぶ人を筆者は見たことがない。
  • 広島、福岡、名古屋など関西駿台の地方基幹校を多く任されている。
  • 口癖は「これ難いわ」、「流石だね」。
  • 一人称はコロコロ変わる。僕、私、俺、五藤先生など。(生徒との会話を再現する時に五藤先生と呼ぶことが多い)
  • 元某SSクラス担任曰く「ファイブのゴトウ」。
  • 高校時代の将来の夢は尾崎豊。
    • 現在の夢は自分の古墳を作ること。師は古墳が大好きらしく、生徒には「僕の古墳の周りに埴輪置いていいよ(笑)」とおっしゃるほど。
    • 「今まで散々ね、周りに迷惑かけまくったんでね、せめてもの償いに皆の憩いの場を作れたら…。」なんだそう。
  • おそらく岐阜県出身。
  • 小2〜中2までは鹿児島に住んでいた。今も鹿児島弁が喋れるらしいが、祖父の鹿児島弁を聞いて習得したため、古い鹿児島弁を喋る自分のことを「生きた化石」と呼んでいた。
  • 三森司先生と関東の安田亨先生を尊敬しており、小山功先生に尊敬されている。
    • 特に小山先生とはデキているんじゃないかと噂されるほど仲がいい。
  • 浪人経験があったらしい。
    • 浪人時代は皿洗いのバイトをしながら宅浪
      • 皿洗いのバイトで食洗機を眺めてた時に数学の本質(逆の操作)に気づいたらしい。
    • また一日8食ほど食べていたらしいが、頭を相当使っていたため全く太らなかったとか。
  • 甘いもの好き。
    • 30代の頃、「こっからここまで全部ください」というセリフを使い不二家でケーキを大人買いするという夢を達成したらしい。
  • 服装もオシャレ(ファッション誌に載っている一着〇万のシャツとか:竹岡広信先生談)でイケメンなのに、何故かヒゲモジャだったりする。
    • 竹岡先生に汚いと言われ続けた髭を2013年の春に剃った。が、また元に戻っている。
    • 長身でスタイルも良いので、髭や服装などをちゃんとしたらかなりカッコいい男になると思うのだが…。
  • シャツを着てくるとマイクを付ける位置が左襟なので先生が右を向くと音が払われず聞こえなくなることがよくある。
  • ターザン山下に似ている。ナイナイのやべっちにも似ている。髪型はふかわりょう
    • 「五藤くんはね、ヒゲ生やして鬼太郎みたいな髪してるけど、見た目によらずすごいよ。」by小泉徹先生
  • 駿台予備学校顧問・数学者の秋山仁先生にも似ている。
  • 2013年春から捨て猫を拾い育てている。
    • 飼い始めた時はその猫の引っ掻き傷のせいで手が赤かった。
  • 廊下や階段であったときに挨拶をしたら普通に返してくださる。
  • かなりのヘビースモーカーらしい。
    • 福岡校では高卒の授業が終わって現役の授業があるまでの10分間の間に1階にタバコを吸いに行っている。(毎週)
  • 臓器提供の意思を示しており、「自分の角膜を移植されたドナーは直角に過敏に反応してしまうだろう」と言っている。
  • 2012年度に受けたTOEICの点数は983/990点らしい。(竹岡先生談。何故TOEICで一の位が3なのか・・・。)
  • STAP細胞で世を騒がせた小保方氏の会見があった時期の講習で「あの人絶対サイエンスを分かってないよね」と貶していた。
  • 竹岡先生との会話を授業のネタに使うこともしばしば。
    • 「某T岡先生と話しとったんだけどねー。」
  • 質問に行けば、かなり色々教えてくれる。TAもかなり好評。師自身も苦労人なので人生相談や--悩みも聞いてくれて、人間的にも素晴らしい。
    • 但し、高度な内容は「調子乗ってるねーキミ(笑)」と言われ、「普通に解け!」と言われるので怒られたければどうぞ。(行列の固有ベクトルとか、数学記号の i.e、∀ ∃ など)
  • 学期末アンケートで師を批判するのは絶対にしない方が良い。というか、ダメ。ゼッタイ。
    • 2016年度名古屋校医系クラスにおいて、前期アンケートにて師の批判をした者がおり、これに師は大激怒した(師の独特な解法や授業毎の補足に対して批判したらしい)。翌週からそのクラスの授業では、一言も喋らず解答を板書し、30分以上時間が残っているにも関わらず退出したことがあった。これは前期終講まで続いた(皆怖過ぎて質問にすら行けなかった)。
      後期からは少し落ち着いたが、難解な解法を使ったりして解き切れなく解答の数値のみ板書した事もあった。
      • 「本当はこんな解法使わないんだけどね。でも仕方ないよね。」
        また「君たち、医者になる資格ないよ。」や「正々堂々僕の所まで言いに来いよ。」などとクラス全体におっしゃった。
    • 他の講師なら教師に改善を促すためにアンケートに批判を書き込むのは妥当なのだが*1、この師に関してはアンケートに批判を書き込むと機嫌を大きく損ねてしまい、授業全体の質を大きく落とし、クラス全体に迷惑がかかるため、アンケートに批判的なコメントを書いてはいけない。師に文句があるなら、堂々と師に向かって言おう。
    • ただ、いつまでも機嫌をなおさない師も大人げないとは思うが…。(少なくとも講師として取るべき態度ではない)
    • ただいい意味で子どもっぽいところもあり、TAや質問ではとても親しみやすい。
  • 医学部志望の学生を嫌う傾向にある。「医学部に行きたいなら3浪くらいして、人間的に素晴らしい人になってからにしてくれ」という旨の発言をしたことも。
    • おそらくこの傾向は上記のアンケート事件に起因するものだろう
  • 師のエピソードトークには真偽が定かではないものが多い(特に「よく出来る生徒が言ってたわ、・・・」)。
    • しかし、学生時代の二項定理に関するエピソードなどは該当する講の度に仰るので本当なのだろう。
  • 師の生徒への想いが伝わる一つのエピソードがある。
    • 現役クラス最後の授業で「この先、君達の人生で何があるか誰にも分かりません。合格する子もいれば、出来ればいて欲しくないけど不合格になってしまう人もいる。志望してた大学ではないかもしれないし浪人かもしれない。でも、例え何があっても君達は僕の生徒です。」と言ったことがあるとか。

発言集 Edit

  • 「矢印は十要」
  • 「男ならコーシーシュワルツか相加・相乗」
  • 「タカサイン、ヨコサイン」
  • 「メンバー決めシャッフル」
  • 「直角を探せ/作れ!」
  • 「等号とは導くということ」
  • 「積分とは中に入れること」
  • 「割るとは作るということ」
  • 「数学とは逆の操作をすること」
  • 「ド派手に線引っ張っといてください」
  • 「三角はビミョ〜」
  • 「"+"だから"t"anで置換」
    etc.

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*1 アンケートをとる本来の目的である。ただし誹謗中傷はNG。