川戸昌

Last-modified: Wed, 21 Feb 2018 23:56:38 JST (179d)

川戸昌(かわとあきら)は、駿台予備学校現代文科、論文科講師。
名古屋校京都校などに出講。何気に名古屋校校長だとか。
でも京都在住。元阪大総長の鷲田清一の家の近くに住んでいるらしい。

経歴 Edit

  • 津島祐子と同じ年に生まれたらしい。つまり2017年度現在70歳。
  • 京大→京大大学院文学研究科国文学専攻博士課程単位取得後退学。(駿台文庫の著者紹介より)
  • 以前は現代文科の主任で京大の青本も書いていた。(今は松本孝子先生)

授業 Edit

  • 雑談という科目があるなら主任級。至る所に雑談がぶち込まれる。
  • 文学に関する知識は凄まじく、自宅にも膨大な量の本を所有されているとか。
  • 初回授業では、「いたしません!」、「扱わなかった本文の解答も配布いたしません!」と豪語する。皆、何故?と疑問に思うが、その理由は師のみぞ知る。
    • 決して面倒くさいのではなく、おそらく生徒にプラスな理由があるのだろう。いや、そう信じたい。
  • 基本的に授業は"問題の本文を要約→「読めたら解ける」として→解答の配布"という流れで進む。
    • いわゆる「関西駿台らしい」読解公式を駆使した授業ではなく、問題文を前から読み進め要素を拾って行き、解答に活かすといった方針を採る。
  • しかし、解答に至るまでの解説が少なく、要素の拾い方も他の駿台講師がするように体系化されたものではないため、苦手な人が真似するのには少々辛い。というか真似出来ない。
    • 得意でも真似できない人が多いのでご安心を。
  • 中野芳樹先生の授業を魚の捕り方を教える授業とするならば、師の授業は師が魚を捕る姿をみんなで眺める授業である。
  • 関西現代文科の多くの先生と方針が大きく異なることもあり、出席率は悪い。
    • 講習では主に『京大(プレ)現代文』、『東大現代文』を担当するが、読解レベルで躓いている人がいきなり受けるのは避けた方が良いかもしれない。
    • その授業の出席率のあまり、中野芳樹先生が自著を発売前に手渡したらしい。
  • しかし、小説における細かい叙景描写に関してはトップクラスと言える。
  • 以前は現代文科の主任をしていたこともあって、実力はかなりのものと思われる。
    • 現代文科の小泉徹先生曰く、過去に京大現代文を2回的中させたことがあり、「近代文語文の鬼」と呼ばれていたらしい(かつては京大現代文に近代文語文が出題されていた)。
  • 偶に設問を先に読むという解法を見せるがよく分からない。
    • ただ師のテキストは、色鉛筆を何色も使い、丸を付けたり、線を引いたりされており、授業で示されているように単純に読んで単純に書くというだけではないと考えられる。
  • 記述する要素を本文のどの部分を使うのか、書いていない箇所についてはどのようにして補足するのか等の説明について、かつては「私の授業と並行して『現代文解釈の基礎(中央図書出版社)』を読むと良い。進学校ではよく使われている。」と仰っていた。
    • 現在当該図書は絶版となっており、恐らくそれに替わるものは『理解しやすい現代文(文英堂)』辺りではないかと思われる。
  • 師の授業を活かすためには、まず、読解や記述の方法が解らない場合は、『現代文解釈の基礎』(あるいは『理解しやすい現代文』、またはその他推薦されるもの)を読み、事前に自分なりに問題文を要約し、解答を作成する。
    →配布された解答を見て、本文のどの部分とリンクしているのか確認する。
    →解答文にはあって本文にはない箇所は補われているのであり、どのような補足説明がされているのか検討するということが必要だろう。
  • 但し、国語が難化した2013年度センター試験において、師の「いざとなったらフィーリングで解くんや!」という教えを守り抜いた極一部の生徒は高得点を獲得した。現代文の講師がそれを言ったらおしまいな気もするが・・・。
    • 依然として師を認める生徒は少ない。

担当授業 Edit

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 文学に造詣が深い(大好き)。
  • 「えー、私には3タイプがある。これ(ノーマル)、これ(眼鏡を掛ける)、そしてこれ(サングラス)だ。どの状態でいるかは分からんが、講師室で『川戸のおっさんどこやねん』とならんようちゃんと覚えといてくれな。」
    • 正直どのタイプも迷うほどの違いはない。