三村晃功

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三村晃功(みむら てるのり、1940年9月 - )は、日本の国文学者、京都光華女子大学名誉教授、元駿台予備学校古文科講師。

経歴

  • 1940年9月、岡山県成羽町*1生まれ。
  • 1963年、岡山大学法文学部文学科卒業。
  • 1965年、大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。
  • 1994年、博士(文学)(大阪大学、1994年度)。
    • 「中世類題集の研究」(1994-12-5)
  • 花園大学文学部助教授。
  • 1986年4月、花園大学文学部教授。
  • 1990年4月、京都光華女子大学教授。
  • 同大学学長。
  • 2011年退任、同大学名誉教授。
  • 2016年春、瑞宝中綬章受勲。

授業

人物

  • 国文学者。
    • 専攻は日本中世文学(室町時代の和歌)。
    • 中世類題集研究の第一人者。
  • 花園大学では現代文科の川戸昌先生と同僚だった。
  • 花園大学の研究室は、入り口が一つ、中が二室で、寺川眞知夫同志社女子大学名著教授と同室だった。
  • 駿台で鍛えた(?)話術で、駿台退職後も講演会は好評らしい。

著作

一般書

  • 『中世私撰集の研究』和泉書院 1985
  • 『中世類題集の研究 (研究叢書) 』和泉書院 1994年4月1日
    • 博士論文。
  • 『風呂で読む西行』世界思想社 1995
  • 『中世隠遁歌人の文学研究 和歌と随筆の世界』和泉書院 2004
  • 『近世類題集の研究 和歌曼陀羅の世界』青簡舎 2009
  • 『古典和歌の世界 歌題と例歌(証歌)鑑賞』2010 新典社選書
  • 『古典和歌の文学空間 歌題と例歌〈証歌〉からの鳥瞰(スコープ)』2012 新典社選書 ISBN 978-4787968036
  • 『古典和歌の時空間 「由緒ある歌」をめぐって』新典社選書 2013
  • 『続・古典和歌の時空間 (長流と契沖の「由緒ある歌」の展望)』新典社選書 2014
  • 『古典和歌の詠み方読本 有賀長伯編著『和歌八重垣』の文学空間』新典社選書 2014
    編著
  • 『明題和歌全集』福武書店 1976
  • 『明題和歌全集全句索引』福武書店 1976
  • 『六花集註 蓬左文庫本』古典文庫 1977
  • 藤原為季『為季集 松平文庫本』古典文庫 1979
  • 姉小路済継『済継集 松平文庫本』古典文庫1982
  • 『伯母集』森本元子共編 古典文庫 1983
  • 『中世百首歌 3』井上宗雄共編 古典文庫 1984
    藤原顕季『顕季集 中世私撰集』古典文庫 1986
  • 『摘題和歌集』古典文庫 1991
  • 『続五明題和歌集』編著 和泉書院 1992
  • 『女と愛と文学 日本文学の中の女性像』小泉道共編 世界思想社 1993
  • 『明題拾要鈔』古典文庫 1997
  • 石橋義秀・寺川眞知夫・廣田哲通・三村晃功編『仏教文学とその周辺』(和泉書院、1998-05-30)

論文

  • 「『大納言為氏卿集』の成立」, 『国語国文』45(5), 1976.
  • 「松平文庫所蔵『光俊集』の成立」, 『国語国文』46(3), 1977.
  • 「『為冬集』の成立」, 『国語国文』48(2), 1979.
  • 「『纂題和歌集』の成立-時候・草類・人倫部の視点から-」, 『光華女子大学研究紀要』29,pp.- , 1991, .
  • 「『摘題和歌集』の編著考-細川高国の可能性-」, 『
    語文』59,pp.- , 1992, .
  • 「歌枕「小倉山」考」, 『駿台フォーラム』第5号, 駿台教育研究所.

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*1 現・高梁市