模試情報
Last-modified: Sat, 09 May 2020 16:17:59 JST (1640d)
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模擬試験の心得
- 校内生は一部私大コースを除き全て必須受験(受験料は無料)。
- 前期の模試(駿台記述模試、駿台学力判定模試、第1回駿台全国模試、駿台全国マーク模試)はクラス分けに関わる。
- 必須受験の駿台模試を休むと、後期クラス分け時にその模試は0点扱いに。当然大幅なハンデを喰らう事になる。
- 言い方を変えると、EXコースなどクラス替えのないクラスでは前期の模試をサボっても耐え。ベネッセ模試や判定模試などは切って、全国模試はきちんと受けるという人が多い。
採点
- 採点者は講師ではないことも多い。そのためか、残念ながら採点ミスやいい加減な採点もちらほら見受けられる。
- 誤採点が有った場合、答案返却後定められた期間に異議申し立てをして、承認されれば成績が修正される。成績表の再発行はされないが、データベース上では修正される。
- 全国模試など一部の模試はI-SUM Club会員になるとWeb返却できる上に解説講座をネット上で無料で見ることができる。早期の復習に役立てよう。
出題
- これは一部講習のテキストの問題もそうなのだが、模試自体の問題を考えると実際の入試に出る問題とは言い難いような問題の方が多い。また模試作成の段階でボツになった問題をパックVなどに回すこともある。
- その代わり、直前期の大学別講座では作成陣が本気で的中させにいっているため、実際に当たることがある。
判定
- 判定は当たる面と当たらない面がある。とはいえどの模試においてもそういう一面はあるので気にし過ぎても仕方ない。迂闊な一喜一憂が命取りになるとも言える。
復習
- 模試は何よりも大事なのは結果ではなく復習である。『基幹教材』の復習が最優先であるが、この復習の優先度も高めなので、忘れないように早い内にやるべき。どの科目でも一問でも間違えたところは全て復習し、弱点を潰そう。
- また、どの問題がいつ頃に終わったのか、等を問題用紙の余白に記録しておくことで、タイムマネジメント能力も身に付く(関東数学科雲孝夫先生談)
予行演習
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