古大工晴彦
Last-modified: Tue, 18 Dec 2018 20:17:51 JST (66d)
古大工晴彦(こだいくはるひこ)は、駿台予備学校物理科講師。福岡校、大阪校、神戸校、大阪南校、上本町校に出講。講習では、京都校、京都南校、名古屋校、広島校にも出講。元駿台関西物理科主任。
経歴 
- 大阪大学理学部物理学科卒業。
- 元 関西物理科主任。
- 後任は中田正教先生。
- 阪大物理の責任者。解答速報も担当しており、突破レクチャーから青本、パワーアップや阪大プレ物理までと阪大物理に関する全てのの監修を師が担当している。
授業 
- 「ほいっ、始めまーす」
- どの分野も分かりやすいが、特に『電磁気特講』などの評価が高い。
- 受験生の理解の盲点や間違えやすいポイントをよく把握しており、それらを次々としっかり確認していくスタイルを取るため特に中級者からの支持が厚く、授業は良質なものとなっている。
- 但し、授業はテンポ良く進み、じっくりと本質を突いたり頭を使いながら理解を深く掘り下げていく感じではない。
- 授業は完全板書授業で、プリントは基本的に用いない(本人曰くサービスが悪くすみませんとのこと)。通期のテキストで殆どの講師がプリントで済ます問題において、その事実を知りながらもプリントを作らないほど。
- 板書はカラフルかつ高速。
- 師は重力は黄色、抗力は赤というように色を固定しているので、ノートに写す時には色使い通りに書けば良いだろう。それ故情報量が多いのでかなり板書が大変なのは覚悟しておくべきである。
- 板書は大変だが、授業を受けるだけでもとても詳しくわかりやすいノートが完成する。各自でコメントもつければなおよし。
- 物凄いスピードで字を書くため、字が小さく、かつ筆圧が薄く(サラッと手で擦れば確実に消えるレベル)、あまり丁寧でない。"sinθ"は"s θ"と"s"しか書かない。
- 現役生向けの欠席フォローオンデマンドの映像では字が潰れるので極力授業に参加した方が良い。しかし波や単振動のグラフの正弦曲線は高速でかなり綺麗に描く。
- 師は重力は黄色、抗力は赤というように色を固定しているので、ノートに写す時には色使い通りに書けば良いだろう。それ故情報量が多いのでかなり板書が大変なのは覚悟しておくべきである。
- 過程をすっ飛ばして結論だけを示した「・・・・・・は~と見なせる」などの置き換え表現を「悪魔の囁き」と揶揄し、正当な物理学で師曰く「あるがままを解け」。
- 時々物理の先生がよくやる解法にまでも一蹴することも。
- 特にコンデンサーの解法は独特(通常は電荷、あるいは電位に対して立式をおこなうが、師は電場に対して立式をおこなう)であり、他の多くの先生が使う一般的な解法を批判する。
- 口頭で重要なことをよく言う。
- 師が口頭で言ったことや「書かなくて良いっすよ」と言う部分は解法の基礎となる考え方が中心のため、そこもメモしていると復習に捗るのでメモしておくのが良い。
- 「ただ模範解答写してるだけやったら市販の問題集と何も変わらんから、必要なことは各自でコメント付けといてな。」と本人が言うのでメモはちゃんと取ろう。生徒にメモを取らせるという習慣を付けさせたいようだ。復習もしやすくなる。
- 笑顔で毒舌を放つ。更に言葉遣いが悪く、あまり宜しくない言葉を生徒に対して発する事も茶飯事。
- 口癖は「ダメダメですわー(手を胸の前で振りながら)」「ヤバいっすよねー(手を頭の横で振りながら)」「もういっぺんよー頭揉んでみ」「揉んでみ」「ごもっとも(やわ)」「まだまだ半人前ですわ」「(基礎の理解が出来ていない人に向かって)『死ね!』って言わなくても勝手に死んでいきますわ(笑)」「もうその時点でボタン掛け違えてる」「馬鹿にしてるんじゃない、馬鹿や」「その時点でアンタは負け組です」「そんなんやったら志望校下げり」
- 生徒目線でよくある間違え方を実際にしてみながら説明したりする。その時は「死ねですわ」「カスですわ」「アホボケカス」など、けちょんけちょんに貶す。
- しかしこの際、何故間違っているのか、どうすれば改善されるのかを言わない(=貶すだけで終わる)ことも多いため、この事に批判の目を向ける者もいる。
- やや過激な発言から生徒と講師の両方の間で好き嫌いがはっきり分かれる。師はそういうキャラだと割り切った方が良いかも知れない。
- 大阪南校では大阪校以上に人気があり、通期の必修授業を切ってまでもぐりに来る人もいる。
- 2014年度は実質上「出ない」とされた(と師が言っていた)通期の原子物理の範囲も師の担当だから講義に出る、という人が多数いた(しかしその年の京大入試で原子物理が出てしまった)。
- 時間配分は通期でも講習でもかなりルーズ。終講日はかなり駆け足になり、殆ど問題の解答のみ(しかも雑になる)になる事も。
- 意外に繊細なのかもしれないが、マイクの付ける位置をよく気にしておられる。腹の前に付けるので音があまり拾われていない。
- 授業内容・説明すべきことを殆ど記憶しており、テキストに計算結果を軽くメモする程度で授業に臨む(場合によっては電卓を持って来てその場で計算することも)。
- 流石に重たい問題ではメモを持たれることもある(特に原子分野)。
- テスト演習系の授業では開始3分後くらいに教室に来て、どんな問題か(難度や時間の掛かる度合い)と「計算用紙は自前の紙でも良いんで好きに使ってくださいね。」と必ず言いに来られる。
- 『パワーアップ』や『プレ』、実戦模試等で阪大物理も担当している。
- 毎年、阪大の出題範囲の個人的な予想をされ、その範囲については「意識的に授業で何度も確認してる」が、満面の笑みで「いや当たらないですよ。アテにしないでくださいね。」までがお決まり。
- 2014年の力学:2物体の運動だけは当たったらしい。
- 物理の基礎に忠実な授業をする一方で、微積を使った解き方を
嫌うしない。というよりも、よく言われる「微積」の「積」は「不定積分」を指しているため、不定積分を用いなければならない交流回路や電気振動、証明に微積が必要なポアソンの法則などの証明の解説をする時のみ微積(不定積分)を使う。- つまり、不定積分の出番はごく少数に限られていると捉えている。
- 一方で師は「定積分」は物理でよく出て来るとしており、微小部分の足し合わせ(つまり区分求積)、グラフを用いて解く際には「定積分」する。
- 師が好んで使うグラフの面積から答えを求める積分(定積分)は、三角形の面積などが多いため、実際に∫を含む「定積分」の式を解くことはほぼ無い。
- 但し、微積で解かざるを得ない問題(∫の式でしか解けない時の面積)は∫を含んだ「定積分」の式を用いる。
- また、要項を説明する際は微分を用いて速度や加速度を出す。
- 生徒に対しても問題を解く上で微積を使うことを推奨していない。
- 大学内容の発展的な物理に至っては「大学入るまで我慢しろ」と一蹴する(前述した通り物理の基礎に忠実なので概略だけはサラッと説明してくれるが、踏み込まずに流してしまう)。
- 微積よりもまず問題の状況把握や、運動の予測などを重視する。力学で変位を求めたり単振動の変位や速度を把握するのにグラフを好んで使う。
- 数学や物理にある「楽に解ける解法」(いわゆる裏ワザ)を嫌い、少し面倒臭くても汎用性のある解法を重視する。
- 状況に応じた最も素早く確実な解法を好む下川和大先生に対しては『重心系~秘められた魔力~』の講習をはじめ全体的に批判する。その際は「下川君」と呼ぶ。
- 数学や物理にある「楽に解ける解法」(いわゆる裏ワザ)を嫌い、少し面倒臭くても汎用性のある解法を重視する。
- よく森下寛之先生(『物理S』や東大青本の執筆者)が登場するが、その際は「(東京の)森下君」と呼ぶ。
- 2014年度の『物理S』テキストのPart分け変更について、熱力学が前期と後期に跨り、担当Partも跨ったことについて森下寛之先生をボロカスに批判していた。
- 『物理S』のテキストの問題が不親切であることについて(例えば物理用語の不備不足に対して改定を行わないことなど)、森下寛之先生に会う度に文句を言うが、いつも森下寛之先生に「古大工君それも説明しといて」と一蹴されることをよく愚痴っている。
- ただ、森下寛之先生も師のことを批判している。起こっている物理現象を見る時に微積分を用いる用いないの違いについてらしい。
- 『スーパー東大実戦講座』などで近畿に出講する際にも師を皮肉った発言をする事がある。
- 一方で、『物理S』の講義用問題の選定に対しては一定の評価をしている。むしろ「分かっていないことが浮き彫りになる問題が多い。」「一応しっかりしたテキスト。」など、他の物事への口撃に加えると幾分も緩やか(ただ、悪い部分に足してはしっかり叩く)。
- また、森下先生についても「別に変なことや噓教えてるわけじゃないし、いい先生やとは思いますよ。でもね、・・・(以下批判)」と言っているので、一定の評価は持った上で指導方針の違いでぶつかっている感じかも。
- また、『物理S』内にある論述問題の模範解答についても、「後ろの解答見といて下さい。キチンとかけてるんで、これしっかり頭に入れてくれればいいです。」と高評価を下していた。
- 因みに、山本義隆先生(関東の物理科の大御所)に対しては流石に「山本義隆さん」とさん付けである。敬意は払っておられるようだが、山本義隆先生のこともあまり良く思っていないらしい。森下寛之先生への批判と比べればやや穏やかな口調ではあるものの授業中に批判する事もある。
- 師が解説している時に生徒の反応が微妙だと感じると急に、「お前ら復習が足らんねん!」と激怒し、酷い時には「死ね!」とまでおっしゃる。
- 「死ね」は生徒からの苦情が多かったらしくなるべく自重している模様。
- 授業中も、「授業で言ったことそのまま質問して来たら口捻ったる!」など妙に耳障りなことを言う。
- 昔は多かったらしいが、今は通期では雑談は殆どしない。
- しかし、する時は大抵面白い。
- 講習では雑談をよくするため、時間が押してくることも。師曰く、この雑談は生徒がメモを取る時間を稼いであげるためのものらしい
と言い訳している。 - 「皆さんの板書の時間つなぎに喋るで。あの〜、聞き入らんといてな(笑)」
- また物理学の歴史について詳しく、時々その歴史についての雑談をする。特に師の語る原子物理の歴史は非常に面白い。
- 「ほい、今日はここまでぃっ!」
担当授業 
通期 
-2018年度-
《出講表》
《担当授業》
春期講習 
夏期講習 
-2018-
冬期講習 
-2018/19-
直前講習(Ⅰ期) 
-2019-
日程 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
1/8 | 物理FA〜センター物理の攻略〜(大阪校) | ||
1/9 | |||
1/10 | 物理FA〜センター物理の攻略〜(上本町校) | ||
1/11 | |||
1/12 | 物理FA〜センター物理の攻略〜(大阪南校) | ||
1/13 |
直前講習(Ⅱ期) 
-2019-
その他(各種イベント類) 
《2018年度》
人物 
- ポッコリお腹といい顔つきといい恵比寿さんに似ている。
- 偶に声が立木文彦*1っぽくなる。
- 上本町校の近所に住んでいる。
- 駿台講師としての担当は物理だが、学生時代から大の理科好きで、理科4科目に一通り精通している。
- 因みに師は物理のことを「枯れた学問」と言っている(これは生物が新たな発見が続き、教科書がどんどん変わっていっていることに対してである。)。
- 師が受験生の時は、どうせ同じ問題は出ないから過去問は一切やらず、問題集も1周しかやらなかったらしい。
- 数学と物理の違いを強調する。特に数学に対する物理の優位性を強調する。
- もっともこれは師が大学にいた頃に実験物理を専攻していたからであり、師独特の考え方ではないと思われる。
- 実験物理出身の人は「物理こそが本当の科学であり、数学は元来物理の道具でしかなく、純粋な数学はその傍流に過ぎない」と考えている人が結構おり、この点については同じく実験物理畑出身の森下寛之先生も同様の主張をしているようだ。
- なお理論物理畑の人はこのような考えは持っておらず、物理の優位性を主張する人もそれほどいない。
- 「(物理の不等式の答えでイコールが有っても無くても良いことについて)数学者は『物理ってテキトーやな』とか言いますけど、あんたらが都合の良い世界を作ってるだけで、実際イコールの時どうなるかなんて分からんやん。」
- 「増減表描くなんて数学病やな。そんなんせんでもグラフ描けるやん。」
- 「ガウスは数学の出来る物理屋さん。」
- 「数学の公式には特に意味はないですけど、物理の式には一つ一つちゃんと意味がありますから、そこわかっといてくださいね。」
- もっともこれは師が大学にいた頃に実験物理を専攻していたからであり、師独特の考え方ではないと思われる。
- 1つ年上で、講師としても1年先輩の(どうせ気にしないのだろうが)の松井康人先生と仲が良い。
- 因みに師は「まっちゃん」と呼んでいる。解き方で衝突しないのか疑問である。(松井康人先生は微積分をよく使う)
- 化学科岡本富夫先生とも仲が良く、「おかもっちゃん」と呼んでいる。
- 阪大で同期だった化学科淵野英俊先生は「ふっちー」と呼んでいる。
- 地理科の岡田了一郎先生とは、駿台に入る前からの仲らしく、「おからさん(師は『おかださん』と言っているつもりだろうがこう聞こえる)」と呼んでいる。
- 化学科の星本悦司先生、日本史科の塚原哲也先生や高橋毅先生と飲みに行ったりもするらしい。
- 数学科の米村明芳先生とは時々数学と物理について熱く語り合うそう。
- 現代文科の松本孝子先生とは名古屋校に出講していた頃は一緒にご飯を食べに行っていたらしい。
- 英語科の佐藤雅史先生とは、お互いプリントを配らずに板書の授業をしていることを慰め合っているらしい。
- 駿台に入って来た最初の年、化学科の星本悦司先生と某古文科講師(岩手勇二先生かと思われる)と飲みに行った際、その古文科講師から現代文、古文は主観を入れずに本文に忠実に読むことを聞いた時は目から鱗だったとか。
当然だと思うが・・・。「その先生に習ってたらもう少し古文はましやったんかもしらん(笑)」と言っておられたので、師も古文が苦手だったのだろう。 - 量子力学については大学在学中難し過ぎる上に実感が沸かなくて一度投げたとか。
- 「出来る問題を見極める」という京大の物理や数学、細かい訳出で差が付く英語の問題を「本質的な学力以外の所で差が付く」と批判する。
- 「〇〇大学では□□の分野は出ないですよね?」的な質問をして来た生徒に対しては激怒することがある(本気のブチギレ)。
- 「そういうこと聞いてくる生徒さんがおりますけど、そんなん知らんわ!ボケ!ですわ。そういうこと聞いてくる時点でアンタは、周りのライバルと差が付いてる。負けです。」
- 「出ないって言われて安心したいんやろ?」
- 毒舌のため上本町の校舎長に注意されるらしい。
- キツいことを言われることも多いため、対応が悪いとよく言われるが、生徒のことを思って言っているので、ふてくされずにちゃんと受け止めよう。
本当に理不尽な理由で怒り出す事もあるが・・・。
- マニアックな質問や日常生活に関連する物理について質問をするとかなり嬉しそうに答えてくれる。
- 意外と市販の参考書や問題集に結構目を通しており、その本の良い所や駄目な所を教えてくれる。
- (駿台のライバルである)河合出版であっても「『名問の森』は基礎練習にうってつけ」と素直に褒めていた。『名問の森』は難易度は高いが「簡単なもんやってれば身に付くんですか?違いますよね?」と物理の基本(≠易しい問題)を理解するようにとのこと(偶に良くない解法をしている所もあるとのことだが。その時は「へーほんほほひ」と言う。)。
- しかし、『物理のエッセンス』は「今すぐ止めて。あんなんやんのは時間の無駄。」と完全にこき下ろす(『物理のエッセンス』は易しい問題集だと見なしているため)。
- 自前の問題集・参考書に書いてあったことや他の先生が言っていたことを師に言うと、「そんなん忘れろ」と叱咤することもある。
- 特に駿台から代ゼミに移籍した漆原晃先生の解法を嫌っている。
本質をついていないとのこと。
- 特に駿台から代ゼミに移籍した漆原晃先生の解法を嫌っている。
- それらの解説の内容が分からないからといってそれを質問に持って行っても「ダメな解説は見てるだけで腹立つ」ということで師の機嫌が悪かったら突き返される恐れがあるので注意。
- 「問題集に載ってるのは"解答"であって、何故そう考えるかとか、そう言うアプローチがあまり書いてないやん?だから"解説"ではないんですわ。」
- 名問の森は割と解説を書こうとしていると評価してらっしゃった。
- 「問題集に載ってるのは"解答"であって、何故そう考えるかとか、そう言うアプローチがあまり書いてないやん?だから"解説"ではないんですわ。」
- 青本も執筆し、解答速報にも携わっている。
- 2017年度阪大入試の師が書いている解答解説では、ある波動の問題の解答が赤本などと異なっていた。しかし、師は授業のみならず各予備校講師や高校教員が参加する入試物理の会合でも自分が正しいと主張し続けていた。
- そして、2018年1月に阪大側のミスであったことが発表され、師の正しさが証明されたのであった。
この事について授業で自慢しているのは言うまでもない。 - しかし、これは解答を発表する阪大だからこそ発覚した事実であり、京大など多くの大学は正解が不明瞭な箇所が多い(=バッシング対策に真相が隠蔽されている可能性が高い)と一応阪大に対してもフォローを入れていた。実際、同年度の京大物理に関しても不明瞭な箇所があり、青本執筆の際には(京大物理の責任者である)新田克己先生と互いに確認し合ったらしい。
- 解答自体は青本のものが正しい(本来自然な)解答だが、出題者の勘違いにより別の(実際にはほぼありえない不自然な)解答が用意されていたようである。
- 用意された解答以外では次の設問と齟齬が生じる(それについても青本で言及されている)ので、それらの問題を合わせて不適切な解答不能問題とし、受験者全員を正解扱いにして合否の再判定をする措置が取られ、センター試験一週間前にも関わらず前年度の入試で30人(工学部19人、理学部4人、医学部2人、薬学部2人、基礎工学部2人、歯学部1人)もの追加合格者が出る異例の事態が起こった。勿論、駿台からも追加合格の生徒が出た。
- 更に、工学部、基礎工学部、理学部では本来第1志望学科に合格していた9人が不合格となり、第2志望学科に在籍していたことも発覚。
- この出来事は世間でも騒がれ、2018年1月10日朝刊にて師はまさかの新聞デビューを果たしたのだった。
- そして理由は不明だが『名市大プレ物理』も担当。駿ベネ記述模試も師が作ることが多い。
- 夏はアロハをよく着ている。また、時々凄い柄のシャツを着て来たりもする。
- 高校時代独学で工学的な電気回路について学んだらしく、イヤホンや音楽プレイヤー、ラジオなどの電気回路について詳しい。
- なお、師は高校時代このようなことをしているが、授業で生徒に対しては「(もっと深い物理の内容に)興味がある方もいらっしゃると思いますけど、今はやめとき!受験終わってからやり!」とおっしゃる。
- Appleに対してはアンチなようでパソコンはWindows、スマホはAndroidである。
- その際、SONY信者であることを公言していた。ゲームも任天堂よりSONY。
- 仏教徒である。
- お経のCDがあったり(お経のカセットテープしかなかった頃はお経のためにラジカセを家に置いていた)、月に1度僧侶を呼んでお経をあげてもらう程の熱心な仏教徒である。しかし、師の両親は有難くお経を聞いているが、師はその間は寝ていらっしゃる。
- 意外にゲーマーで、電車内でPSVITAをやっていたりする(何のゲームをしているかは不明)。携帯と一緒に講師室で充電しておられる。
- ちくわが好物な様で福岡校に出講される際、売店で買ったちくわを新幹線の中で食べられるそう。
- 当サイト等の事はご存知のようで、「お前らすぐ(先生の情報を)掲示板に書き込むやろ?」と仰っていた。
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