物理総合実力完成

Last-modified: Mon, 30 Dec 2019 08:09:22 JST (274d)
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設置校舎

全校舎。

テキストについて

  • テキスト作成者は山本義隆先生(関東の講師)。
    • 2019年度からは関西作成の教材となり、三幣剛史先生と中田正教先生が2人で作成している。
  • 何故か前年度の問題も解答付きで載せている。
  • 講義用11問+自習用13問からなる。比較的新しい入試問題が多く、その多くが旧帝大東工大の問題。
  • 阪大以上の大学や単科医科大学など物理が難しい所で物理を得点源にしたい人向け。
    • 古大工晴彦先生は上記大学の志望者ならこの講座の開講時期に、このレベルに太刀打ち出来ないようだと今年はもうアカンと言っておられた。
    • 新田克己先生曰く、「このテキストより易しい問題は全員解け、これより難しい問題は殆どの生徒が解けず、差が付きやすい少し難しめのレベル」である。
  • 物理α「最新入試!」』(関東の講習)と同一テキスト。

授業について

  • 高卒クラスで後期に扱った範囲のその年の入試問題を題材とする。14時間が授業で最終日の後半2コマはテスト+解説である。
  • 夏期の『物理総合研究』の延長線上の講座だが、こちらは【HG】なので負担が大きい。
  • 設置が全校舎なので現役生の受講も視野に入れているようだが、センター比率が低い大学を志望する人か物理にそれなりに自信がある人でないと厳しい。
  • 物理S』よりも重たい。MS,SSに在籍しているような現役の頃からある程度二次力の完成していた高卒生や、SA,MAである程度結果が出ている生徒なら問題そのものは難なくこなせると思われるが、分量が多い。
  • 高卒生は『物理S』の復習が十分かつ余力があり、旧帝大や単科の医科大を受ける人がやっと受講を考慮に入れるくらいで良いような気がする。
    • 高卒SB,MB以下の人は、物理が得意で『物理H』ではとてもじゃないが気が済まないという場合以外は予習の段階でままならないだろう。
  • どの講師で受けても空席が目立つ。テストがあるからか最終日は更に人が減る。
    • 担当講師(例年ほぼ同じ)の好き嫌いも関係しているかも知れない。
  • 取る場合は心して掛かること。

担当講師

古大工晴彦
神戸校福岡校を担当。

  • 授業そのものは良質だが、解法が独特で自身と異なる方法を痛烈に批判するため、慣れていない人は師で受講するのは危険かもしれない。
  • 逆に、通期が師の担当で相性が良ければ、多少遠征してでも師で受講する価値があるだろう。

新田克己
京都校大阪校広島校を担当。

  • 微積物理に関する最低限の知識が必要になるが、本質を突いたハイレベルかつ丁寧で分かりやすい講義が聞ける。
    • 問題解説で微積を用いる場合、微積を用いない解法も後に示して下さる。
  • 問題で扱われている現象の日用的な利用例も教えて下さる。
  • 各大問毎に該当分野の解説をして下さるので総復習にも良いだろう。
  • 但し、穏やかな口調で淡々と授業を進めるため眠気を感じる者もいるので要注意。

入江力
丸の内校を担当。

  • 2019年度, 冬期講習の時期で【HG】講座であり、担当初年度にもかかわらず増設・締め切りを出した。
  • 理論説明に時間を割く夏期ほど延長しないが、それでも20分~30分程度は延長する。
  • 師の講座ではテストを実施せず、16コマをフルに用いてテキストの解説を行う。
    • テスト問題、解答用紙、解答・解説は後で配布される。
  • 解説に微積や極座標等を積極的に用いる。
  • この講座では(★)~(★★★)の難度表記付きの、師手製の解答・解説プリントが配布される。
    • ただし夏期とは異なり、「理論プリント」は配布されない。
    • とはいえ、師の授業を受けたことがない人向けの理論説明はしっかりなさる。

下川和大
京都南校豊中校西宮北口校を担当。

  • 2017年度テキストは1問目から師の十八番である重心系であった。

斉藤全弘
大阪南校上本町校を担当。

中田正教
茨木校西大寺校を担当。

三幣剛史
堺東校を担当。

設置一覧

【2019/20年】

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