新田克己

Last-modified: Thu, 12 Sep 2019 23:05:44 JST (8d)
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新田克己(にったかつみ)は、駿台予備学校物理科講師。何気に京都校校長

経歴 Edit

授業 Edit

  • 説明が丁寧過ぎて長い。更に話が眠い。
    • 古文の加納、数学の小笹、物理の新田といえば、三大催眠術師〈スリーパー〉である。
      • 眠気に耐えながら講義を聞いていると、中々ハイレベルで興味深い内容を話している点も共通している。(但し後述のように眠気を感じず、強く支持する者も多い。)
    • 本人も眠いから仕方ないのだとか。
    • しかし板書は速く、少し気を失っていたら板書を消されることもしばしば。
  • 関西駿台では珍しく微積を積極的に用いる微積物理で授業を進める先生であり、解析的な授業(微積での挙動)になれば、持ち前の丁寧さが光る。微積分で物理を解く駿台だからこそと言える人。
    • そのため微積を使った問題が多い『物理S』の解説はハイクオリティー。
    • 進度は遅いが、補講が出ることが多い『物理SPart2』を微積をフル活用しながらも何だかんだで補講なしで終わらせることができる。
  • 図が綺麗。なんだかんだ言っても元主任で京大物理の責任者なので分かりやすい。
  • どの分野も丁寧で分かりやすいが、磁気、原子分野の説明の際は活き活きなさっているように思える。フレミングの法則などを好まず、やたらと右ねじの法則を用いる。その際ねじの図も板書なさる。
  • 授業では問題で問われていないような所も解説する。
  • SS・MSクラスでのみ行う『物理難問演習』は師が問題を製作している。
    • 物理難問演習』の問題は東大、京大の難しい過去問や、微積が必要な問題(コリオリの力など)が多いが、ここでも持ち前の丁寧さが光り非常に分かりやすく解説してくれる。
  • かつては模試成績による選抜制の『スーパー物理』という、今で言う英語や数学の「エクストラ」のような講座を開講しており、京大や東大志望者が多く受講し、受講者の多くは志望大学に合格していた。
  • 師考案の「屈折の法則(改)」は非常に使える。
  • 授業の始まりにはマイクを付ける前に挨拶するが、その際の照れたような感じがなんとも愛らしい。
  • 非常に穏やかな喋り方なのにかなり力強く書いているため筆圧が高く、よくチョークが折れる。
  • 学期末のラスト1、2回は猛烈なスピードで授業を進めることがあるので、念のため心して予習しておこう。
  • 特に加速度aという表記を嫌い、必ずx"(ニュートンの記法)かdv/dtを使う。式としての意味が捉えにくくなるのだとか。
  • 特にニュートンの記法をやたらと好む。ここまでニュートンの記法を好む先生は関西駿台どころか予備校界でも師だけではなかろうか。
    • 「『にかいびぶん』はxにチョボを2つ付けます。」
    • 苑田先生を始めとした河合塾のトップ講師はニュートンドットを用いることが多い。現に「理論物理への道標」ではニュートンドットが見られる。
    • 研伸館の中野隆司先生もよく用いられる。
  • 微積で物理を理解する事に抵抗のある人や、物理が苦手な生徒からの評判は良くない。
    • 師の授業に付いて行けずに眠気を感じる一方になりがちである。
    • かつて名古屋校で『高3スーパー物理』を担当していたが、2011年度は最終的に4人しか受講していなかったとか。
      • 途中から消えた生徒はどこに行ったのかは今もなお不明。
    • 2012年度も、前期の間に受講者の半分以上は闇へと葬り去られた(35→11人)。
    • 2クラスの授業を終えた後、昼休みから18時(現役の授業開始時刻)直前までの間、小カバンと共に姿を眩ましているのでその時に(ry
    • そして、人数を保てないことから2013年度より三幣先生へ『高3スーパー物理』の担当を譲った。
  • しかし、ハイレベルな授業故(SSやMSの生徒を中心に)物理が得意な人や眠気を感じない人の中には強く支持する者もいる。
    • ホテルを取ってまで遠征をして師の授業を受けに行く猛者も。

担当授業 Edit

通期 Edit

 
 
 

春期講習 Edit

 
 
 

夏期講習 Edit

 
 
 

冬期講習 Edit

 
 
 

直前講習(I期) Edit

 
 
 

直前講習(II期) Edit

 
 
 

人物 Edit

  • 駿台関西物理科No.1講師(キャリア、地位的に)。
  • 英語科平野眞理先生、化学科石川正明先生と共に京都校(当時、京都駿台予備校)創成期からいらっしゃる古参講師。
    • 大学院生の頃から駿台で勤めておられるようだ。
    • 下川和大先生が受験生の頃には既に教壇に立っておられ、古大工晴彦先生が駿台に入社した頃には既に駿台の講師採用試験の試験官だったらしい。
    • (かつては山本義隆先生が関西にも出講するなど東西駿台の交流が盛んだったからか)微積分を多用し、関西駿台で最も関東駿台に近い授業を行う講師の1人。
      • かつて、関東駿台で教鞭を取られていた、故坂間勇先生を尊敬しているらしい。授業方針、授業中のちょっとした雑談に垣間見ることが出来る。
    • 年齢のためか、年々通期や講習の担当が減っている。
  • 古大工晴彦先生と共に例年、SSクラスの『物理S』担当だった。
    • 2018年度からは、担当が高井隼人先生に変更されている。
  • 京大物理の担当で、青本や実戦模試に関わっている。
    かつては京大が京大実戦の問題を確認していて、絶対に京大実戦が的中することはなかったのだが、2009年の力学の問題が的中した(してしまった?)。
    • その際は「もう京大は見てくれてないのだな・・・。」とかなり落ち込んでおられたそう。(三幣剛史先生談)
  • 本当に目が開いてるのか閉じているのか分からない先生。
  • 授業後や演習中に教室を出る際にマイクの電源を切るのを忘れたり、お茶目な発言も多い可愛らしいお爺ちゃんである。
  • 古大工晴彦先生と同様に物理学の歴史について詳しい。
  • 質問対応も丁寧。最後に励ましてくれる良い方である。
  • センター物理は本試当日の内にチェックするが、ウイスキーを飲みながら解いていたら、1問ミスをしてしまったり。
    • 2016年度はお酒を飲みながら解くのを止めた結果満点が取れたと嬉しそうに話していらっしゃった。
      • そこから「何事も真剣にやることは大事」という話に繋げなさった。荒技過ぎる。かわいい。
  • ゴルフ好き。
    • 台風で休校になるのはゴルフが出来ないので嫌とのこと。
    • 夏明けには日焼けしていらっしゃる。
  • テニスも好き。
    • 朝、テニスをして昼から夏期講習を担当することも。日焼けの原因の一つだろう。
  • 生徒全員びっくりのUSJの年パスを保持している(2016年度)。
  • 娘はパリ在住らしい。
  • 木曜日の昼休みに大阪校の向かいにあるきねや亭に行くと高確率でエンカウントする。
  • サイクロトロンをあんの無いモナカに例える。しかし師本人はモナカが苦手な模様。
  • "sato"でおなじみ、佐藤製薬のマスコットキャラクターであるサトちゃん(ゾウ)に似ている。要するにかわいい。
  • 傘を電車の中に忘れることが多く、雨が降る度に傘を購入しているらしい。

著作 Edit

学習参考書 Edit

  • 『理系標準問題集 物理』(共著。駿台文庫
    • 力学分野、および巻末の総合問題の執筆担当。
  • 「駿台レクチャー叢書」の一冊として駿台文庫から刊行予定だった『基礎から説く物理』(仮題)は、結局、発売されなかった模様。

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