物理X

Last-modified: Mon, 16 Oct 2023 01:01:10 JST (196d)
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監修講師

使用コース

  • 特化コース(演習強化を含む)。

構成

前期Part1前期Part2
§1-1 速度と加速度§3-1 運動の法則
§1-2 力と運動§3-2 運動量と力学的エネルギー
§1-3 単振動§3-3 慣性力
§1-4 円運動§4-1 正弦進行波と定常波
§1-5 万有引力による運動(1)§4-2 ドップラー効果，干渉
§2-1 電場と電位§5-1 熱力学(1)
§2-2 コンデンサー
§2-3 直流回路
後期Part1後期Part2
§6-1 静磁場§8-1 熱力学(2)
§6-2 電磁誘導§9-1 重心と力のモーメント
§6-3 コイル§9-2 重心系
§6-4 交流回路§9-3 万有引力による運動(2)
§6-5 非線形抵抗§10-1 屈折の法則
§7-1 光の干渉§10-2 レンズと球面鏡
§11-1 電子
§11-2 粒子性・波動性
§11-3 エネルギー準位
§11-4 原子核
§11-5 放射性崩壊
  • 各項目に演習問題、exercise問題ABがあり、演習問題を講義で扱い、exercise問題は復習用自習問題である。
  • 一部の演習問題の下の方に補充問題があるが、これを含めて演習するとさらに実力がつくと思われる。なお，上位クラスでは講義で扱うこともある。

特徴

  • 表紙絵はロバート•フックが『復元力についての講義』で描いたバネのスケッチである。
    • この絵もあいまって物理Xが輝いて見える。
  • 問題難易度は物理Sより若干下がっているように思われる。
    • 恐らく全クラス共通で使用することを想定したためだろう。
    • ただし補充問題を含めると物理Sとそこまで難易度差は無いように思われる。

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