伊藤和修

Last-modified: Sat, 14 Sep 2019 13:17:41 JST (7d)
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伊藤和修(いとう ひとむ)は、駿台予備学校生物科専任講師。名古屋校広島校まで、西日本各地の駿台に出講を持つ。

経歴 Edit

授業 Edit

  • プリントを用いて書き込ませるスタイルの授業で非常にわかりやすい。大森徹先生の弟子ゆえに、教え方は大森徹先生に割と似ている。
    • 無理なく自然に覚えられるように授業を展開される。
    • 映像的に各現象を説明していくため、記憶にも残りやすい。
  • 基本的な事項や高校範囲外の発展的な内容に関しては、その背景知識を“口頭で”説明するので適宜メモを取ると良い。
  • 授業内容はとても面白く、度々笑いが起こる。笑いながら話を聞いているといつの間にかポイントの理解が出来ている不思議。
    • 内容は超濃密でハイクオリティーながら楽しく授業が受けられる。
    • ギャグを連発するのだが、打率は好成績である。
  • 大森徹先生同様に小物を持って来られることも。
    • 「ピンポーン!」「ブブーッ!」といった、正解/不正解の効果音の鳴る○×の札など。
    • 使おうとしたけど使えなかった、という時は少ししょんぼりしなさる。可愛い。
    • 駿台紹介パンフレットでは教卓の上に頭蓋骨の模型を置いて授業をしており、師のことをよく知らない人を震撼させた。
  • 前述のように、基礎的な事よりもハイレベルな内容に割く時間の方が長いため、同系統の授業を展開する大森徹先生や森田亮一朗先生らよりも要求される学力水準は少し高くなる。
  • 無機質な暗記を避けるために様々な語呂合わせを提供してくださる。これが本当に記憶に残りやすい。
  • 復習の一環として、登場した用語を画像検索することを推奨する。イメージとして記憶に残りやすいらしい。
  • 文系・センター生物基礎の指導力もピカイチ。師の担当クラスの平均は毎回全国平均+10(生物基礎は50点満点なので+10は相当すごい)、あわ良くば+15を叩き出す。
    • プリントの質が大変良い。ポイントがしっかりと抑えられている。
    • 早く、正確に解く方法を伝授してくださる。

担当授業 Edit

通期 Edit

月曜日京都駅前校
火曜日
水曜日京都南校
木曜日広島校神戸校
金曜日京都校名古屋校
土曜日神戸校(プレミアム)→西宮北口校

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

《2018 担当講座》

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 駿台に入った2004年度から2006年度まで、西日本生物科で新人かつ最年少だった。
    • 2007年度に新人講師2人が入ってからも最年少は継続。
  • テキストの作成や青本の執筆(京大や九大)をしている。
  • 大森徹先生の弟子(キャプテンと呼ぶ)で、大森徹先生との共著や、単独でも参考書を出版している。
    • 普通に「大森先生」とお呼びになることもある。たまに呼び方が「おもろいおっさん」「おもろくてすげえおっさん」になる
    • ルーキーイヤーの2004年、大森徹先生が胆石に倒れて冬期講習直前講習を全て降りた際には、「最もスケジュールがガラガラだったから」との理由で代講に指名され、それを全てやり抜いたばかりか生徒達に大絶賛されたことが評判を大幅にアップさせるきっかけとなった。
  • 森田亮一朗先生の事実上の師匠。師は森田亮一朗先生のことを「弟子のモ↓リ↑タ↑」と呼ぶ。
  • 自称「生物科おふざけ2人組の1人(もう1人は大森徹先生。森田亮一朗先生も加わって今は3人。)」。
    • (おそらく)駿台生物科の期待のホープ。次期エース。
  • パンフレットのメッセージ文は、今年の流行語を意識したものになっている(大森徹先生と同じ)。
    • 2019年度は「マジ卍」と「そだねー(2018年度・ユーキャン新語流行語大賞の年間大賞に輝いたフレーズ。平昌五輪、カーリング女子の選手達が連発。)」を盛り込んだ。
  • 講習会の授業を選ぶシーズンになるとパンフレットよりも詳しい情報が書かれたプリントを配布してくださる。
  • 虫が寄って来そうな、趣味の悪い、いやユニークで派手なシャツを愛用している(大抵は植物の柄がびっしりついたもの。)。ごく稀にまともな服を着ることもあるが、本当にごく稀。
    • DNAに関連してか、二重螺旋構造のネクタイを持っているらしいという噂が立ったことがあったが、本当に持っていた。
    • 本人曰く、シャツとネクタイはAmazonで取り寄せているらしい。これにより数多くの人類(駿台生)の頭を長年悩ませてきた問題が一つ解決した。
    • 免疫を教える時期になると、漫画「はたらく細胞」の白血球の帽子を着用して来ることがある。
    • 夏の時期にはいつもと違って沖縄の人が来ていそうな爽やかな色のシャツを着用なさる。
  • コンタクト使い。時々眼鏡で現れることも。
  • 指し棒も何本も使いこなす。ザク(アニメ「機動戦士ガンダム」に出てくるキャラクター)や獣の前脚、肉球、ハエ叩き、挙げ句の果てにはう◯こが先についた棒(赤と黄色の2種類。黄色は某漢字ドリルのキャラクターの顔がついている。)も使う。ツボに入ると笑いが止まらなくなる。
    • Amazonで指し棒を買いまくってるらしいく、とうとうおすすめ欄が指し棒に占領された。もはや指し棒依存症である
    • 「こいつには先端が伸びる棒だけ買わしといたれ、ってAmazonからナメられてるんだろうねw」
  • 授業アンケートの自由記入欄は大半が「ネクタイorシャツor指し棒が面白い」と書かれるらしく、「授業の感想が欲しい・・・。」と嘆いておられた。
  • なかなか良い声をしている。聞くと落ち着く。
  • 歩き方がなんだか可愛い。たまに腰を振るようにして歩きなさる。
  • たまにオネェになる
    • 「いや〜ん♡あはは〜ん♡こんな物質になっちゃった〜♡」
      • 可愛いかどうかはご想像にお任せします。
  • 駿台二年目の2005年11月28日の姫路教室出講で、駿台西日本地区全校舎出講(当時)を達成した。
  • 様々な先生と交友がある。
    • 大森一族以外の生物科講師陣では、小嵜可菜先生と仲が良い。
      • LINEで個別にやり取りをしている。偶に真似をして、「言うなよ!」と口止めする(結構似ている)。
      • 小嵜可菜先生に関する面白エピソードを大量保持している(詳しくは本人の項を参照。)。
    • 竹岡広信先生に気に入られているのか、いわゆる「ウザ絡み」をされている。そのことをまあまあ迷惑そうに話す。痛快。
    • 師曰く、「竹岡広信って言う人は5人くらいいる」らしい。
      • 「あのー、竹岡先生っているじゃないですか。あの人って絶対なんか5人くらいいるよね。参考書書く竹岡広信と、授業する竹岡広信と、入試問題解く竹岡広信2人くらいいるよ、絶対。でないとおかしいよね!?今下にいるのは竹岡何号でしょうね?」
      • そして竹岡広信先生は上の発言をネタにしていた。
      • 「なんか竹岡が5人おるとか言われとったんやけどー、あのー、今君達の目の前にいる竹岡は竹岡2号やからなw」
  • ブログやTwitterもしておられ、コメントするとかなりフレンドリーに返信してもらえる。 
    • ブログで、大学受験生物の大森徹先生と並ぶ大御所である東進の田部眞哉先生を、「T部の呪い」と揶揄したことがある。
    • Twitter上ではエセ科学をこれでもかと言うほど批判する。
      • エセ科学を潰すのが師の仕事らしい。
      • 授業中にもエセ科学を振りかざして金儲けする悪い大人達が利用するトリックについて話される。
      • 最近ではセンターに代わる新テストの「英語」に民間試験が使われることについても批判する。なお、そのきっかけを作った1人は駿台に君臨する例のドラゴンなのだが・・・。
  • 植物が大好きらしく、マングローブ林を見るためのツアーに参加したこともあるらしい。
  • 現代文科の小泉徹先生が自宅の近所に住んでいるらしい。
  • 怒っても語気を荒げることはあまりない。ただし、とにかく目が恐くなる。
    • その怒りの矛先は、主に睡魔に負けている人に向く。
      • ある時は、寝ている生徒に対して、いつもの口調かつ真顔(目は怒っている)で、「どうする?そこの子。もうちょっと寝る?それとも帰る?どうする?」と問うていた。
      • またある時は、寝ている生徒の書きかけのプリントをおもむろに掴んでグシャグシャにし、教壇に投げ捨ててそのまま授業を続けた。その後授業が終わると、それを持って講師室に帰ったという
      • もっとも、絶え間ないギャグラッシュと周りの生徒の爆笑で教室が騒がしくるため、師の授業中に睡魔に襲われることはほぼないはずなのだが・・・。
    • あるクラスでは、「僕がキレるとしたら、人道に反することー例えばこの中の誰かが鞄から包丁を出して僕に襲いかかったり、机を投げつけたりした時くらいですから!」と明言している。つまり師にとって、寝ることは非人道行為なのである。
    • 本人も生物を朗らかに面白く伝えたいと思ってらっしゃるので、こちらも怒らせずに楽しもう。
  • 「超えられない壁」や「キタ───O(≧∇≦)O────!!」など、ねらーが使うネットスラングも時々使う。ということはねらーなのだろうか?
  • テニスが得意らしい(とある著書の著者紹介欄より)。
  • また、漫画もお好きな様子。漫画関連の話をする時は少年のような顔をしなさる。
    • 「はたらく細胞」が最近では特にお気に入り。曰く、「むっちゃ良くできてる」。エセ科学を潰すという使命を持った師から見てもよく考えて作られているのだとかなんとか。
    • 故に、アニメ版がすぐに終わってしまったことを嘆いておられた。
    • というか「はたらく細胞」は「駿台生物科が全力で推してる漫画」らしい。すごい。
    • ただし、マクロファージのキャラはイメージと乖離しているらしい。
  • ドラゴンボールもお好き。
    • 栽培マン(DRAGON BALLZサイヤ人編で登場する雑魚キャラ。自爆攻撃が出来る。)やブルー将軍(ドラゴンボール初期の悪の組織レッドリボン軍の幹部の一人。オカマキャラの草分け的存在で、目を見た相手に金縛りをかける超能力を使う。ちなみに師はこの超能力の事についても知っておられるようである)を授業で出してくるレベル。
    • しかし、ドラゴンボールがわからない人は反応が薄い。クラスによってはこの事を嘆いておられた。
      • 「ほら、あのーブルー将軍!目見たらピカーンってなって金縛りになるやつ・・・。あれ?知らない・・・?ブルー将軍。オカマの・・・あ、はい。ごめんなさい・・・。」
    • が、分かる人には分かるので爆笑必至。
  • 秋頃にまた本を出す予定らしい。これまで以上のクオリティーの本が出来上がることだろう。
  • ファンの女子生徒と一部の男子生徒には残念なお知らせだが、既婚者である。
    • ブログによると新婚旅行はモルディブだとかなんとか。
  • 駿台には珍しい右寄り、というか謂わゆるネトウヨである。
  • 学生時代に京進高校部北大路校で講師デビューした。
    • 当時はチューターでバイトで入ったが、その夏からはルール無視で授業を担当していた。
    • 身分がそれまでのチューターの雇用規定では説明付かないため「アドバンストトレーナー」という摩訶不思議なチューターの身分ができたりした。
    • 北大路校には2004年度まで出講していた。
  • 京進高校部時代は、教材作成から授業内容・進度まで全てを任されていた。
  • 2007年度からは新設の「東大生物」を担当していた。

語録 Edit

  • 生徒の不満の声は、全て纏めて「死ね」と表現する。アクセントは「死↑ね↓」。
    • 「生物基礎の教科書を見てると『細胞の大きさ』ってページがありますね〜。丸暗記なんてやめましょう。絶対途中で『そんなん知るか、死ね!!』ってなりますから。」
    • 「次はミクロメーターの計算ですが、1分で終わらせます。こんな事を30分も講義したらみんなは心の中で『死ね!!』って思うでしょ?」
    • 「タンパク質はアミノ酸の集合体です・・・。ちょっ、『常識じゃん、死ね!!』って目で見ないで(汗」
    • 「(文系クラスにて)呼吸は燃焼と違って反応が段階的に進むんですよ。まずグルコースがグリコーゲンになります。そのグリコーゲンはフルクトースになります。そのフルクトースは・・・(これを6段階くらい行ってから)・・・な?こういうの全部覚えろって言われたらそれこそ「死ね!!」って話やろ?最初と最後だけで良いって言ってくれてる教科書会社に感謝だね。」
    • (文系の最上位クラスでDNAの問題を解説する時)「このクラスで僕がね、『シャルガフの法則で〜』、とかやったって、『そんなの良いから早く解説しろ!早く解く方法教えろ!死ね!!』ってなるよね!?だから、このクラスでは一番早く解く方法を教えたいと思います!」
    • 「タンパク質のせいでDNAが観察できなくなってる訳なので、トリプシン(タンパク質分解酵素)を使って排除します。死ね死ね死ね死ね死ね〜っと。」
    • 少なくとも生徒が師に殺意を抱くなんてことはないはずなのだが・・・。それとも、師自身が浪人時代に講師陣に殺意を抱いていたのだろうか・・・?
  • 「選択肢3!キモい!」
  • 「コラーゲン入り美容水?あれは単なるおまじないですよ。」
  • (プリントの「異化」(複雑な化合物から単純な化合物を生み出す化学変化のこと。呼吸など。)の説明の横に烏賊の挿絵を挿入したことに言及した上で)「100%スベるの分かっててもなおこのギャグを使う俺の勇気!!」
  • 「悪意に満ちた最低最悪な選択肢*1です。作問者が近くにいたらぶん殴りたい。」
    • ちなみにその問題は新快速の中で解いたらしい。
  • 「(そこそこ軽めのジョークを言った後で)何を笑っているんですか?こんなのまだオチではありませんよ??後で笑うべき所は一杯ありますからね!」
    • とは言うものの、笑ってくれると嬉しそうになる。
  • 「今ので間違えた人は破門ですからね!」
  • 「こんな計算するとか、ドMでしょ。」
  • 「な、免疫って、豚ミンチと通じるやろ?」
  • 「『こんなの常識だろ!』って思ったら僕を睨みつけても構いませんからとにかく聞いてください!!」
  • 中学生や小学生レベル、もしくはド基礎レベルの事柄に関して知らない、という場合は三者面談なるものが行われるらしい。(メンバーは、該当生徒+師+クラス担任の3人で、説教地獄にするらしい。実際にやるのかは不明だが・・・。)
    • 「酵母を原核生物って書いたやつ後で三者面談な。」
    • 「全部で1kgのクッキーが入っています。一枚200gです。さて、クッキーは何枚でしょう?・・・5枚以外の数が出てきた人、三者面談な(笑)」
      • 尚、この考え方はセンター生物基礎でよく出る遺伝子の計算においての根本的な考え方である。師(と大森徹先生一派)曰く「クッキーの法則」
  • 「(唐突に)○○さん(クラス担任の名前)は絶好調ですか!?」
  • 「例えば○○さん(クラス担任の名前)がスモールライトでちっちゃくなって肺炎双球菌の上をひた走るとしましょう・・・。S型とR型(肺炎双球菌には、炭水化物の皮膜をもつ個体(S型)とそうでない個体(R型)の2種類がある。)、どっちが走りやすそうでしょうか?」
  • 「画像検索、便利だよね〜。例えば『ミトコンドリア』って打つとこんな画像が出てきます(と、言いながらコーンが乗ったミートドリア、すなわちミートコーンドリアの画像を提示。)」

著作 Edit

学習参考書 Edit

  • 『センター試験 ネライ撃ちの生物I』(伊藤和修 中経出版、2006年10月19日)
    • 衝撃のデビュー作。
  • 『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべて』(大森徹伊藤和修 中経出版、2011年9月12日)
    • 3冊目。
    • 大森先生の「117講」とこの参考書で,理系用参考書乱立時代に終止符♪(本人ブログより)
  • 『日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて』(大森徹伊藤和修 KADOKAWA、2019年3月22日)
    • 今回,現行課程の入試を分析し,4月から高3生になる世代が使い始めた改訂版教科書を分析し,必要な項目の追加,不用な項目の削除と統合,表現etcの修正を行いました。(本人ブログより)
  • 『体系生物』(教学社、2015年)
    • ハイレベルな問題集で,高校で扱っているセミナーやリードα,さらに理系標準問題集などの次に取り組んでもらうイメージ。(本人ブログより)
  • 『大学受験生物の良問問題集[生物基礎・生物]』(旺文社、2016年7月11日)
    • 基礎から漏れなく,完全に網羅した問題集で,標準~やや難レベルの問題を確実に得点する必要のある国公立医学部受験生などにとって非常に有効な問題集。(本人ブログより)
    • 問題レベルは『確認』→『標準』→『ステップアップ』と3段階で,ステップアップ問題を後回しにすれば,比較的短期間でこなすことも可能。(本人ブログより)
  • 『大学受験 受験スイッチが入る 生物[生物基礎・生物] 基礎づくり』(旺文社、2017年)
    • 基本事項について,用語を書かせるのはもちろん,計算させ,絵を描かせ・・・重要な項目は繰り返し・・・という形で,意地でも定着させたろうという本です。(本人ブログより)
  • 『直前30日で9割とれる 伊藤和修センター生物基礎』(中経出版/KADOKAWA)
    • アマゾンでまだ4件と少数ながらも高評価の良書。
  • 医学部の生物』(旺文社)
    • コラムが非常に良い。医学部志望の人は読んでおくと面接、小論文に役立つだろう。

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*1 その選択肢の中に''「唾腺染色体」というワードがあり、これが「唾腺」の誤り''であるということ''だけ''で斬らないといけなかった。