森田亮一朗

Last-modified: Thu, 23 Nov 2023 18:16:13 JST (153d)
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森田亮一朗(もりたりょういちろう)は、駿台予備学校生物科講師。京都南校,西大寺校,名古屋校に出講。2017年からはN予備校にも出講している。

経歴

  • 福岡県出身。
  • 大阪大学卒。
  • 河合塾生物科講師(2015年まで)。
  • N予備校講師(2017 - 年度)。

授業

  • 神講師!
  • とにかくアツい!!
  • 生徒思い!
  • 後期は特に毎授業と言っていいほど生徒を激励してくれる!
  • プリントに書き込んでいく形式で授業を展開する。
  • 伊藤和修先生を尊敬しているようで、彼らと同系列の分かりやすい授業を展開する。
    • 近年大森チルドレンの仲間入りを果たした。
    • 特に遺伝の解法は大森徹先生と似ている。
    • 伊藤和修先生も若いので駿台生物科も当分安泰であろう。
  • 大森徹先生や伊藤和修先生と同様に、授業に小物を持って来ることがある。
    • 大森閥の3人は(三毛猫のぬいぐるみなど)同じ小物を授業中に使うことが多い。
  • 身近な例に例えて話すのが本当に上手い。単純暗記からかなり解放してくれる。そして分野ごとの項目が繋がりを持って頭に入ってくる。
    • 大森徹先生や伊藤和修先生譲りの語呂合わせも多数紹介してくださる。無機質な暗記から解放されること間違いなしである。
    • ただ、板書やプリントのポカ、単純な言い間違えの数が多めなのが玉に瑕。よく訂正が入る。でも最近はだいぶ減った。
  • 授業内容がわかりやすいのはもちろんのこと、師の真価が発揮されるのは問題演習だと言われている。
    • 大森徹先生、伊藤和修先生らと同様の解法を明快に解説していくため演習系の講座での評価が高いのであろう。
    • リード文読解問題の解説は圧巻。師のリード文の図式整理は非常に真似しやすく応用が効きやすい。
    • 論述問題においてどの要素をどの程度の字数で書くべきなのかを与えられた字数条件から推定して解いていく様は圧巻である。難度の高い問題でも非常に部分点が狙いやすい。
  • 板書がカラフルかつ整理されており非常に綺麗。文字も読みやすい。
  • 「書けた書けたーん?」と優しく聞いてくれる。
  • 授業ではほぼ毎回雑談を1つするが、確実に笑いをとる。
    • 本人の学生の頃の話やN予備校講師ならではのエピソードが多い。
  • 授業中よく「君(達)は~」と言う。

担当授業

通期

2019年度

春期講習

2019年度

夏期講習

2018年度

冬期講習

2019年度

期間1限2限3限
A期間冬のセンター生物(神戸校生物総合実力完成(神戸校)
B期間冬のセンター生物(名古屋校)生物総合実力完成(名古屋校)
C期間生物総整理(名古屋校)センター生物基礎<実践編>(名古屋校)
D期間冬のセンター生物(京都南校)センター生物基礎<実践編>(西宮北口校)
E期間生物総整理(西大寺校)

直前I期

2018年度

直前Ⅱ期

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人物

  • 2018年度から大森徹先生に代わって名古屋校の『京大突破レクチャー』の担当になった。
    • 駿台からも期待されている証拠であろう。
  • 福岡出身のためか、プロ野球ではソフトバンクファン。
    • 2014年に阪神との日本シリーズの際に、関西でホークスのユニホームを着て授業したところ、アンケートに「死ね」と書かれたらしい。
  • 典型的な怒らせたらまずいタイプ。
    • 突如口調が変わる。机を蹴ったりもする。
    • 大体ブチギレる原因は寝ている生徒を発見することなので寝ないように。
    • 通期授業の最初には「授業中の禁止事項」がずらずらと羅列されたプリントが配られ、違反者は強制的に退場させると念を押される。
      • これでも最近はかなり抑え気味らしい(伊藤和修先生談)。
  • 高校を卒業して、一度社会に出たが、高卒ではキツいと感じて21歳で受験を決意した。
  • 滋賀県在住。
    • 滋賀医科大学をこよなく愛している(授業で滋賀医大の話が出る時は目が輝いている)。
    • 同大学付属図書館に行くことも多く、駿台卒業生に会うこともあるらしい。
  • けん玉3段である。(なお、本人はこのことを頑なに隠そうとする。)
  • ACIDMANというロックバンドが好き。ライブ会場と時間さえ分かればどこへでも行くらしい。
  • 校舎間の移動中の新幹線で超有名人に出会うことを密かに夢見ているらしい。
  • 実の父親から顔が悪いと言われた。
  • 三毛猫を見つけるとすぐさま持ち上げチ〇ポコがあるかをさっと確認する癖(へき)を持つ。
    • (というこのネタには語弊があると本人は言っている。本来三毛猫の雄は存在せず、ある遺伝病と関連が深いからである。詳しくはネットで検索遺伝特講』で。)
  • 伊藤和修先生曰く、青島(野良ニャンコが沢山いる某島)で三毛猫を追い回しチ◯ポコがあるか確認して回った伝説を持つらしい。
  • 高校時代100mを11秒台で走ったことがある俊足の持ち主である。(世界記録はウサイン ボルトの9秒58)
  • Twitterをやっている。
    • 「3.5ml(一回の射精量)×9000ヶ所(全国のラブホテル数)×50(部屋数?)=1600リットル、つまりは浴槽8個分の精子が満室であろう休憩部屋で飛び交うんですね。メリークリスマス。」
      • これは本人のTwitterでの発言である。ツイートは既に本人により削除されている。
    • なお本人は誰よりもつらいクリスマスを経験している。
  • 一晩埋まって過ごしたことがある。
  • ニコニコ動画生放送のイベント「センター試験解いてみた2017」の生物解説担当として出演している。
    • 2018年3月8日ニコニコ生放送で放送予定の「『けものフレンズ』presentsどうぶつ図鑑 」にもゲスト出演した。

著作

学習参考書

一般書

  • 『N予備校 ネットを使ったセンター試験勉強法』(三浦淳一、中久喜匠太郎、坂田アキラ、高橋廣敏、佐藤敏弘、内藤法胤、節田佑介、森田亮一朗、松本恵介、茂木誠、甲野純正 著 KADOKAWA、2017年7月7日)

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