岡本富夫

Last-modified: Fri, 18 Oct 2019 07:16:30 JST (1d)
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岡本富夫(おかもととみお)は、駿台予備学校化学科専任講師。

経歴 Edit

授業 Edit

  • かなりテンポの良い授業をする。化学が苦手な人にオススメ。
  • 浪人時代、京都校石川正明先生に教わっていたらしいが、石川正明先生らとは違いとにかく解き方のコツを伝授する授業を展開する。京都校のOBであるが、通期、講習共に京都校への出講はない。
    • つまり、本質に迫って大学レベルに突っ込むような駿台らしい授業はしない。
    • 入試問題で合格点を取るだけの実力は確実に付く。
  • また、上位クラスの授業では高校範囲を超えて化学を教えてくださるため、上位生にとって物足りないと感じることも少ない。
    • なお、糖の説明を行う時にフィッシャー投影法を用いることには否定的である(所裕之先生、山下幸久先生、星本悦司先生などは用いる)。
  • 混成軌道などを授業で扱わず、無機・有機分野で電子論を使って説明しないなどもあり、どんな授業でも補講どころか延長すら滅多に行わない。
    • SA、MAをはじめとした高卒の上位クラスでは理解のために軽く混成軌道や有機電子論にも触れてくださることがある。
  • 説明は丁寧で非常に分かりやすい。
    • 特に理論化学分野は素晴らしいの一言。
    • 無機化学分野の評判もかなり良く、『後期化学S Part1』との相性がかなり良い。
    • 解き方重視の授業ではあるが、『化学S』、夏期の『化学特講I(計算問題)』との相性はかなり良い。
  • クラスに合わせたレベルの授業を行うため、どの生徒層からも支持が強いが、現役生や苦手層からの支持が強く、上位層になるに従って弱まるという説もある。
    • 化学が得意な生徒の中にはやや解説が冗長に感じる人もいるようだ。
      • 上位層による主な批判は、ただ分かりやすいだけで理解が伴わ無い、各種解法をどのようにして発想したのかについての説明が無いため紹介されたテクニックが定着しづらい等である。
  • 生徒岡本がしてしまいがちな間違いを実演し説明する。
    • 「そんな思いをするのは、前に立ってる岡本だけで十分です。」
    • 「こら岡本!何してんねん!」
    • 「これは岡本です。岡本以外ありえません!」
    • 「名前、全部岡本にしてください」
    • 「岡本以外で想像しないでください」(行ってはいけない危険な実験の説明の時)
  • 首からヘッドセット型マイクを下げて使用する時がある。
  • ヘッドセット型マイクのマイク位置を巧みに変えながら(30秒に1回程度触る)授業をする。
  • 受験にあまり関係のないことは、マイクを遠ざけて言うことが多い。
    • 逆に重要なことは、マイクを口元まで持って行って話すことも。ハウリングを起こさない絶妙な音量で言うのは見事である。
  • 授業ではプリントを使用し、そのプリントには本人の似顔絵(自作)が描かれていたりすることもある。
    • 各分野の要点はテキストやプリントを使って説明し、問題を解く際には手書きの書き込み式プリントを使って進めていく。
  • プリント配布は一大イベント化する(師の配布方法で効率が良くなっているかは不明)。
    • 説明事項の載っているテキストで授業をする際は説明の不足分をプリントで補いつつ、重要事項を赤ラインマーカーと青ラインマーカーで引くよう指示しながら説明・確認を行う。
    • ちなみに、各分野の要項が書かれたプリントは自身が持っている映像通期講座『化学の問題解法-理論・無機・有機-』のテキストをコピーしたものである。ただし、『高3スーパー化学』はテキストに基本事項は載っていないため全ての説明でプリントを使用するが、高卒の各パートでは基本的にはテキストに載っていない部分を説明する時のみプリントを使用するため、その分野の全てのプリントを貰えるわけではないので注意。
    • 授業で配るプリントの余りは全て回収する。この時、「計算用紙にもならんやろうし」と言ってるがどう考えてるかは不明。偶に片面印刷のプリントの場合は回収しないこともある。
    • 基本的にはノートどころかルーズリーフ1枚すらも不要。(年に1・2回程度だが板書を写すことを促すことがあるので注意。またセンター明けの『化学A』などは板書授業で進むので注意)。
  • ペンのカチャカチャする音が嫌いなようなので、色ペンを使う時には気を遣おう。
  • 計算(算数的な)はかなり苦手である。
  • 他の講師が作成したテキスト(特に石川正明先生の作成したもの)で授業する時には「素晴らしいテキスト」や「最高のテキスト」などと褒めながらテキストの要点を話したり復習を促すことがある。
  • 化学特講I(計算問題)』だと1時間に一回くらい褒める。
  • 通期のオンデマンドでは、上記の『化学の問題解法-理論・無機・有機-』、『化学の基礎特講-スタートからの理論・無機・有機-』、『化学基礎センター試験対策』、『化学センター試験対策』、『現役生のための受験化学』を担当している。
  • 通期の授業では、『高3スーパー化学』を3校舎も任されているやり手。そのため現役生の動向、学校の授業進度にも詳しい。
    • 高3スーパー化学』では、テキストの問題解説は行わず、2時間強を講義に使うので、基礎から中々詳しい講義を聞くことが出来る。そのため、化学が少々不得意でも付いて行ける。有機の序盤の授業では模型を使いながら異性体の説明をしてくれたりする。

担当授業 Edit

通期 Edit

-2018/19年度-

曜日校舎
月曜日西大寺校
火曜日大阪南校
水曜日神戸校上本町校
木曜日名古屋校丸の内校
金曜日大阪南校
土曜日神戸校(プレミアム)

オンデマンドサテネット講座 Edit

-2018年度-

凡例
通…通期、春…春期講習、夏…夏期講習、冬…冬期講習、直…直前講習
「●」…設置あり、「-」…設置なし

講座名
化学センター試験対策?----
化学基礎センター試験対策----
「合成高分子の計算と実験」の攻略ー計算解法のコツを伝授?--
「天然高分子の計算と実験」の攻略ー見やすい図で楽しく理解する?--
「無機工業的製法」の攻略ー知って楽しい工業的製法?----
「油脂・核酸・セッケン・酵素・医薬品・染料」の攻略?----
「無機・有機の実験問題」の攻略?--
化学「理論計算と高分子化合物」問題解法の完成?--
化学の問題解法ー理論・無機・有機ー?----
化学の基礎特講ースタートからの理論・無機・有機ー?----
[[現役生のための受験化学ー受験化学の"コツ"を伝授ー]]----

春期講習 Edit

-2018-

夏期講習 Edit

-2018-

期間
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間
G期間
Q期間
H期間
I期間
J期間
K期間

冬期講習 Edit

-2018/19-

直前講習I期 Edit

-2019-

直前講習II期 Edit

-2019-

人物 Edit

  • 2019年度現在58歳(つまり1961年生)。
  • 学生時代はラガーマンだったらしい。
  • 関西大学へ入ってからは、ラグビーボールではなくフラーレンを追いかけていた様子。
  • 笑顔が素敵でとにかく良い人。
  • ややかなり頭髪が気になってきた。おでこも徐々に広がってきた。ただ、本人も自虐ネタにしようしているので特に問題ないだろう。
    • 希硝酸の半反応式の覚え方でもこのことをネタにしている。
  • 文英堂の著作があるため、関東や校外生にも知名度が高い。
  • 授業中は物凄く熱いが、講師室ではちょっと怖い。でも、気にせず質問に行けばOK。
    • 初めは少し機嫌が悪いように思われるが、すぐにいつも通りの(授業通りの)ニコニコ笑顔の師になる。
    • 冬期や直前期には、笑顔で励ましてくれることも。
      • 恐らく質問内容を把握するために真剣に話を聞いてくださっているためである。
    • 丁寧かつ関連する知識も加えて答えてくださる。
    • 但し、講師室質問する際には質問を丸投げにせず、必ず自分の疑問点を明確にしてから行こう。
    • 質問によっては、「議論の余地がない」、「止めよう」の一点張りである。
    • ちなみに、実際には機嫌が悪いのではなく、あくまで授業で疲弊しているだけなので誤解のなきよう。
    • 講習の時の10分休みに講師室質問に来た生徒に、疲れもあってか「何でこんなん分からんねん。(怒)」とキレてしまった。その時、マイクの電源を切るのを忘れており、教室の生徒全員に聞かれてしまい「岡本先生恐い。質問行くとキレられる。」(そんなことはない)というダーティーなイメージが付いてしまった。実際は凄く優しい人。授業を一度でも受ければそれが分かるはず。
  • 遅刻で途中入室した生徒には厳しく注意する。特に講習会では師の講座は満席であることも多く、後ろに座るといったことができないため途中入室に注意することが多い。
  • 名古屋校で、プリントの発注ミスをしたらしく、受付のお姉さんに土下座するから!と謝って本当に土下座しようとして止められていた。
  • パワーアップ医系化学』の冊子作成者。(所裕之先生と医系を担当)
    • 冊子のおまけコーナーにある生徒同士の対話は全くセンスを感じられない。
      • 稀に、1人生徒役を指名して、師と共に対話を音読させることがある。
      • 上本町校名古屋校の生徒がメールでやり取りするなど、謎めいた設定もある。
  • また、名大の青本や『突破レクチャー』の執筆をしたり、夏期には『名大化学』を担当するなど名大化学のスペシャリストである。
  • 青本は名大の他に神戸大学も手掛けている。
  • パワーアップ京大化学』の問題の編集も任されている。
  • 直前講習は『大阪市大プレ化学』を担当する。
  • 直前講習の各大学『プレ化学』の表紙になっている水の状態図に因んだイラストは師の考案らしい。
  • 駿台の化学のテキストについて説明する際、「北は札幌から南は博多まで」と表現なさる。
  • 色々あって後期の初回授業では改めて自己紹介する。そこでは師の数少ない鉄板ネタを聞ける。

発言集 Edit

  • 「はい、赤ラインマーカー下さい。」
  • 「赤↓ラインマーカー↑下さい。」(時折イントネーションが変わるとこうなる)
  • 「よっしゃぁぁーー」 「やったぁぁーー」「やたぁ~~(囁くように)」
  • 「おかもとぅぅー」(無茶なことを言う時に使う)
  • 「岡本、早いでっ!」
  • 「岡本のいけずぅ~」
  • 「違う教室に(マイクの)音入っててんて・・・・・・また、(教務に)怒られるぅ・・・・・・。」
  • 「外すことはないと思ってるんですぅ~」
  • 「そうなんですそうなんですぅ~」
  • 「そうなんです。こうやってくれると落ちると思うんです!」(「落ちる」というのは答えに辿り着けるという意味で、縁起の悪いことではないので勘違いなきよう。)
  • 「面白い化学が垣間見えると思うんです~♪」(しかし本当は「かいまみえる」なのに決まって「かきまみえる」と言う)
  • 「そんないけずはしません」
    (指を鳴らす前に)「ぱちん」
  • 「ろっかっけいが~♪ ありました~♪ ま~るいおめめに毛が5本~♪・・・・・・」(グルコースの絵書き歌)
  • 「理想気体の状態方程式が君に優しく微笑んでくれます」
  • 「岡本なんかを頼ってはいけません、この人を頼ってください」(理想気体の状態方程式のこと)
  • 「君の化学が僕にこう語りかけてくれます」
  • 「無機化学と有機化学の勉強は減らした鉛筆の量の2乗に比例して学力は伸びる!見た量は関係ありません!」
  • 「このことを理解してもらえると君達に受験会場でニコニコしてもらえると思うんですよ~」
  • 「せーんせぇ、せーんせぇ」(ミスをする先生とそれを指摘する生徒役を一人でこなす時)
  • 「ここからが『高3スーパー化学』です」
  • 「それでは、説明の階段を上げます」
  • 「肩の力を入れてください」
  • 「つぶ君つぶ君つぶ君・・・・・・」(気体の分子を書きながら)
  • 「なみなみなみなみなみなみ・・・・・・」(ビーカーに水面を書きながら)
  • 「えーせッ」(『えーとですね』と言っているものと思われるが、かなり早口なのでこう聞こえる)

著作 Edit

学習参考書 Edit

  • 岡本富夫の センターはこれだけ! 化学Ⅰ』(岡本富夫 文英堂、2005年9月28日)
  • 岡本富夫の センターはこれだけ! 化学Ⅰ 新装版』(岡本富夫 文英堂、2007年10月10日)
  • 岡本富夫の センターはこれだけ! 化学Ⅰ 演習/実験・計算編』(岡本富夫 文英堂、2007年10月10日)
  • 『センターはこれだけ! 岡本富夫の化学基礎』(岡本富夫 文英堂、2014年9月19日)
  • 『シグマベスト 大学受験の化学が 基礎からしっかりわかる本 化学I・II [無機・有機編][理論編]』(岡本富夫 文英堂、2008年9月24日~2009年9月25日)
  • 『シグマベスト 岡本の入試化学をいちからはじめる[無機・有機編][理論編] 』(岡本富夫 文英堂、2015年7月17日)
    • 『大学受験の化学が 基礎からしっかりわかる本 化学I・II』の改訂版(新課程版)。
    • 師の顔写真が載っているが先述の諸事情により帽子を被っている。

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