冬の共通テスト地理B
Last-modified: Fri, 17 Jan 2020 03:07:42 JST (1574d)
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設置校舎
丸の内校以外の全校舎。
テキスト(テスト演習)について
- テキストは無く全てテスト。
- 以前はテスト毎にそのテスト問題に関連する地図や表などをまとめた補助プリント(冊子)が配布されていたが、2017年はそれがなかった。
- テスト問題は基本4年前くらいに作成され、2年前に大幅に改革したものらしい。
- 少々お粗末な作りになっている設問が多く見受けられるが、模擬問題なので致し方ない。
関西駿台地理科は台湾を国と認識している。加えて、中国の自治区は存在などしないと考えている。- 奇数年度の問題には不備が多く見られる。カナダの都市についての間違った知識を問うている問題も見受けられた。
授業
- テストとその解説講義を行い知識の埋めと整理を行う講座。
- そのため、演習問題は本試と比べてやや知識偏重気味である。
- テストは一応全範囲が扱えるように構成されている。但し、前年度出題の地誌は時間の関係上省かれている。
- 講座の性質上、1年かけて地理の点数が伸びて来たなら無理に他の先生を受講するよりも通期の先生で受講する方が良い。逆に、伸び悩んでいるのなら新しい先生で受けてみる価値は大いにある。
- 1番最初の期間にこの講座を受けた場合、初日のテストの結果が岡田了一郎先生の元に送られ、各問毎の出来具合を分析して『冬のセンター地理B~PLUS~』が作成される。
担当講師
- 京都校、大阪校、大阪南校、上本町校、神戸校を担当。
- この講座がいわば師が通期で1年間教えてきたことの集大成となるらしく、受講を強く勧めてくる。
- オンデマンド講座と内容は全く同じである。師の担当がない校舎や時間の都合上LIVE授業が受けられない、抽選で不運であった場合はオンデマンド講座も良いだろう。
- 冬期講習中は師は朝晩または昼晩など1日に2回も授業を行っており、相当数設置があるにも関わらず全て締め切る。校舎によってはオンデマンド講座も締め切る。
- 2回目以降のテスト問題は自宅解答となり、授業の冒頭10分を使ってマークシートを塗って提出という形になる。
- 初日の授業進度が遅い(初めの5問程度)ので4日分全てを解説出来ない場合がある。
- 解説プリントは問題のコピーに重要ポイントを直接書き込んだプリントであり、通期で配布されるプリントの一部が用いられる。(2018年度は4日で38枚配布された)
- 夏期とは違い京都南校の担当はない。
- (当たり前だが)通期授業とほぼ同じ事しか言わないので通期と同じ解法を望む人は師の講座を取るのも良いだろうし、他の講師で受講して違う目線を教わるのも良いだろう。
設置一覧
【2018/19年】
校舎 | 期間 | 講師 | 備考 |
京都校 | D2 | 岡田了一郎 | 締切 |
D3 | 締切 | ||
F3 | 森田智近 | ||
京都南校 | B3 | 森雄介 | |
C1 | |||
C2 | |||
D3 | 森田智近 | ||
大阪校 | A3 | 森雄介 | 締切 |
B3 | 高崎弥昌 | ||
C1 | 岡田了一郎 | ||
C3 | |||
F2 | 高崎弥昌 | ||
茨木校 | B3 | 原雄彦 | |
D3 | 森雄介 | ||
豊中校 | E1 | 森雄介 | |
E2 | |||
大阪南校 | A1 | 森雄介 | |
A3 | 岡田了一郎 | 締切 | |
D1 | 原雄彦 | ||
E1 | 高崎弥昌 | ||
F3 | 岡田了一郎 | +増設 | |
上本町校 | A3 | 原雄彦 | |
B1 | 森雄介 | ||
E1 | 岡田了一郎 | ||
E3 | |||
堺東校 | C3 | 原雄彦 | |
神戸校 | A1 | 岡田了一郎 | |
B1 | 締切 | ||
B2 | |||
C1 | 高崎弥昌 | ||
D1 | 森雄介 | ||
F1 | 岡田了一郎 | 締切 | |
西宮北口校 | C3 | 高崎弥昌 | |
西大寺校 | F2 | 原雄彦 | +増設 |
F3 | 締切 | ||
名古屋校 | B1 | 高崎弥昌 | 締切 |
E2 | 下村修造 | ||
丸の内校 | * | * | |
浜松校 | C2 | 宇野仙 | |
C3 | |||
広島校 | A1 | 高崎弥昌 | |
A3 | |||
福岡校 | D1 | 坂田孝弘 |
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