下村英夫

Last-modified: Mon, 27 Apr 2020 00:03:58 JST (1653d)
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下村英夫(しもむらひでお)は、駿台予備学校英語科講師。京都校大阪校広島校に出講。

経歴

  • 1968年6月27日生まれ。
  • 滋賀県出身。
  • 駿台京都校のOB。寮生だったらしい。
    • 師は浪人時代、『ニューホライズン』(中学生用の教科書)から英語の勉強を始めた。
    • 夜7:00頃から朝8:00頃まで常に集中した状態で13時間勉強したことがある(本人談)。朝起きて来ない師を不審に思った寮生に呼び出されて中断。進捗から判断すると決して寝落ちしたわけではないそうだ。
  • 早稲田大学卒業。
  • 元 某外大講師。

授業

  • 授業の冒頭は必ず「はい、こんちわぁ・・・」から始まる
  • 教室に入るときに上に上げていたマイクを口元に下ろす。
  • 一部の生徒から絶大な人気を誇る。
  • 通期では『語法文法研究S』『語法文法研究H』や『長文英文構成演習』、『和文英訳S』、『スーパー英語研究』を担当しており、英作文、読解双方で評価が高い。
  • 読解の授業では文章中のポイント(単語やイディオムなどミクロ的な内容の事が多い)に"☆"と通し番号を打っていき、後で一つずつ取り出して解説するスタイルを取る。
    • 既出の内容と同じジャンルの時は同じ通し番号を振るので、復習の際に見やすい。
  • 作文の授業でも和文中のポイントに"☆"を打ち読解と同様に解説する。
  • 桜井博之先生などの言い換えや(特に)対比を用いた読解法はあまり全面的には用いない。
  • 一言(抽象)→具体を重視した手法を用いる。
  • 漫才師のような喋り方をし、可愛いおさるさんみたいに動き回る。
  • 偶に「☆のポイントに対する解釈方法について隣の人と話し合う時間」が設けられる。その間、師は巡回して生徒の意見を聞いてみたり、寝ていた生徒に尋問を仕掛けたりする(どちらの場合もマイクはオフレコになっているので、本人以外は聞こえない)。
  • 授業が始まって30分くらい経つとしばしば面白い雑談を入れてくれる。
    • 雑談では師の知人が登場する事が多い。
    • 学生時代の英語の勉強や留学についての話もしてくれる。
  • 授業後に希望者の予習や自習の答案を回収し、1~2週間後に添削して返して下さるありがたい先生。

質問

  • 対応はとても丁寧で、質問者が分かっていなさそうなことを追加で確認してくださることもある。

担当授業

通期

2019年度

《出講表》

曜日校舎
月曜日
火曜日大阪校
水曜日京都校茨木校
木曜日広島校
金曜日大阪校西宮北口校
土曜日

《担当授業》

春期講習

夏期講習

2018年度

冬期講習

2019年度

期間1限2限3限
A期間冬のセンター英語(京都校)
B期間冬のセンター英語(浜松校)京大英語I(英文解釈)(浜松校)
C期間冬のセンター英語(大阪校)
D期間
E期間冬のセンター英語(広島校)広島大英語(広島校)

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

その他

人物

  • 1968年6月27日生まれの2019年度現在51歳。
    • ヘレン・ケラーと同じ誕生日。
    • 見ただけでは50代にはあまり見えない。若々しい。
  • 高校の時の部活は剣道部だった。
    • 英作文について師がテーマを選ぶ時は剣道か琵琶湖、カナダ留学時にバイトした2つのレストランの店主について書くようにしているらしい。
  • ディズニーランドでのバイト経験があるらしい。
  • 主食はキットカットらしい。
  • 広島大学対策はピカイチである。

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