西敬三

Last-modified: Mon, 04 May 2020 23:05:49 JST (1446d)
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西敬三(にしけいぞう)は、駿台予備学校数学科講師。福岡校広島校に出講。いわゆる福岡ローカル講師である。

経歴

授業

  • 「はい、えー、それじゃぁ。」(始めましょう、の意)
  • 福岡校TAを担当。
  • 授業の流れは基本事項や例題の解説から始まり、方針を立て、演習問題の解説となっている。
    • 偶に西プリ(永久保存板)を配ってくれる。
    • 授業内容は中々高度で本質的である。
    • オーソドックスな解法と別解の2通りを紹介する。
    • 1次変換の線形性をハンバーガーとコーヒーに例えて説明し、2次曲線の解の配置問題では針金を用いて分かりやすく解説してくれる。
  • マイクの位置が顔と近く、そのため声がかなり大きく聞こえる。
    • 普通のマイクを使う時も相当声が大きく聞こえるため、多分マイクの感度を高くしているのだろう。
    • ヘッドセットマイクを使用。
    • 声が低くイケボである。隣の教室にもその低い声が聞こえてくることがある。
      • さらに言えば上の階の教室にいても音の響きが伝わってくる。
  • 授業中によく1人で「うん。」と呟く。
  • 高1から高卒生まで、レベルも内容も幅広い授業を担当している。
  • 高卒では『数学ZS』、『数学ZB』のPARTIIIの担当が多い。(二次曲線、複素数平面)
  • 授業の終わりの挨拶は何と言ってるのかわからない。
    • おそらく「はい、えーえー、それじゃあ、今日は締めます。」
    • 「今日はおしまいです」にも聞こえる。
  • 授業中の一人称は「先生」。
  • 2018年度辺りから授業スタイルを変え、解答の板書をせず解答のみを書いたプリントで済ますようになった。
    • これによって評価がかなり落ちてしまった。明らかに授業の出席率が減っている。他のローカル講師の方が良いという生徒が大半。
  • 福岡の他のローカル講師も吉田浩二先生に続いていって欲しい。

担当授業

通期

2019年度

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習(Ⅰ期)

直前講習(Ⅱ期)

その他

人物

  • 鼻が高いところが特徴的である。
  • とてもスリムな体型をしている。
  • かつては九大で遺伝子の発生確率について研究していたそう。
  • 四人兄弟の末っ子である。
  • 娘(小学校低学年)に公文をさせている。
    • しかし、中々やろうとしないので、やらなければ一個ずつオモチャを捨てていくと脅しをかけているらしい。
    • そんな娘にブルーレイレコーダーを破壊された模様。
    • 娘が変質者に遭遇し、警察沙汰になったこともある。
  • Kis-My-Ft2のコンサートのせいで新幹線で座れなかったため、Kis-My-Ft2が嫌いらしい。
    • そのせいか「キスマイフット」ではなく「キスマイフィット」だと思い込んでいらっしゃる。
  • また、パチンコのし過ぎで借金が溜まり、予備校講師になったとか。
    • もしパチンコをしようと思っているなら師が相談に乗ってくれるらしい。全力で止めるのこと。
  • 競馬もしていたらしい。
    • 今はしてないらしいが、昔はよく負けていたの事。
  • 勉強効率を上げるために運動する事を勧めている。が、肉離れを起こしてしまった。
  • 因みに五藤勝己先生と天神(福岡)で飲み、酔ってふらふらになっていたという目撃情報も。
  • チェックの服をよく着ている。
  • 「そうすっとぉ」「えーま今ぁ」が口癖
  • 吉田浩二先生、五藤勝己先生と仲が良い。
  • 2018年冬、風邪に見舞われ死にかける。
    • 1週間近く休みを取っていたため、後期終講後の補講日が師オンパレードになっていた。
    • その後順調に回復したものの、駿台のイベントで行った先の会場にて、自分の教室だけマイクがセットされておらず、地声で一日中授業をしたため喉が潰れて、体調が悪くなったと仰っていた。
  • 駿台の冬期直前講習のポスターを見て、「高校生がこんなに化粧して勉強さぼって河川敷に行っちゃダメですよね。カメラマンと絶対癒着ありますよ。」と言っていた。

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