数学YS

Last-modified: Mon, 15 Jul 2019 21:40:44 JST (68d)
Top > 数学YS

監修講師(テキスト作成) Edit

森茂樹

使用コース Edit

前期はLS・LAクラス、後期はLSクラスのみが使用する。

構成 Edit

前期

  • §1 ベクトル 三角関数と図形
  • §2 図形と方程式 数列 指数・対数
  • §3 整数 最大最小 微分と積分
  • §4 方程式と不等式 場合の数 確率

後期

  • §1 ベクトル 三角関数と図形
  • §2 図形と方程式 数列 指数・対数
  • §3 整数、最大最小 微分と積分
  • §4 方程式と不等式 場合の数 確率

特徴 Edit

前期 Edit

  • 前期の内容は数学が得意な文系にとっては容易に感じられるものが多い。前期は基礎に空いた穴を探して補修する期間である。
  • 前期は予習のための自習問題20題×4セクション、講義用問題20題×4セクションの合計160題掲載されている。
  • 米村明芳先生は「(前期テキストについて)文系数学で必要なツールをかなり網羅している。復習はしっかり行うこと。」とそれなりの評価を下していた。
  • 一方、三森司先生は「文系という事を汲んでも簡単過ぎるのと、少し理系っぽい。」という旨の事を仰っていた。
  • また、杉山義明先生は一定以上の評価を下しながらも「もっと学習効果の高い問題があるはずだ」とやや苦言を呈していた。
  • 左ページには予習のための自習問題が、右ページには講義用問題が掲載され、下部の余白には公式などが掲載される。
    • 公式がヒントになっている点に雲幸一郎先生は苦言を呈している。
  • 関東数学科BIG3の一人でもある小林隆章師によると、「前期YSを完璧にすればどの大学でも合格点が取れる」とのことである。
    • 上記のように色々な意見はあるが、キチンと復習を進めていけばかなりの学習効果が見込まれる、良質なテキストであることには間違いない。
  • 文系数学は主に定石を組み合わせて解ける問題が圧倒的に多い(≒それで対処出来ない問題は捨て問)ので、このテキストをどれほど使いこなすか、が前期の数学力向上のカギを握っているといっても過言ではない。

後期 Edit

  • 後期は講義用問題22題×4セクションの合計88題が掲載されている。
    • 前期と異なり、東大の過去問等が多く掲載されている。
  • 予習のための自習問題や公式などはなく、見開きに2題ずつ講義用問題が掲載されるシンプルな構成。問題によってはページ下部に前期テキストの参照ページが記載されている。
    • 予習問題が無い分テキストは薄い。
  • 三森先生は「良い問題も多いが、なんだか入試としては現実離れした問題も多い」という旨のことを仰っていた。
  • 理系程ではないが、前期テキストとの難易度の差は激しい。
    • 標準問題も含まれている。しかし、やや難レベルの問題や捨て問が含まれている割合は(文系数学用の)一般的な問題集よりはやや高め。
  • 数学の苦手な人は後期になっても時々前期テキストの解き直しを行い確実に前期分を定着させよう。
  • このテキストをやるより、杉山義明先生の『実力強化問題集』や杉山義明先生と米村明芳先生の共著である『ハイレベル数学IAIIBの完全攻略』に時間を掛ける方が学習効果が高いという声もある。
  • 要は単なる過去問の羅列である(理系数学の後期教材にも同じことが言えるが)。

ーー

Amazon