青山真也

Last-modified: Sat, 02 May 2020 11:56:48 JST (1647d)
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青山真也(あおやましんや)は、駿台予備学校英語科講師。

授業

  • 英語科ゆえ、講師一覧でトップを飾る講師(2020年度から講師紹介のページ自体が消えてしまったが)。
  • とにかく発音アクセントが良い。最初の授業で師が英語を発した瞬間に株が急上昇。リスニングの音声並に良い。
  • 読解・英作の双方で授業の分かりやすさが評判で、例年LSの『和文英訳S』を担当している。
    • しかし駿台内での地位は低い方なのか講習会での上級講座の担当が少ない。
  • 授業中に生徒に挙手アンケートの形で理解度を確かめる。本人はこれを体育の授業の代わりと言っている。
    • 「ここの関係代名詞の関係詞分かった人手挙げてー。」
    • 手を挙げても当てられることはないので積極的に手を挙げよう。
    • 但し、英作文の授業で「この表現使えるか」という問いに対しての選択肢は「いける」か「使えない」か「分からないけど授業展開上無理じゃないか」の3択なので、分からない人は3つ目の選択肢を待とう。
  • 英作文を書く時注意することは、「安全第一」なのだとか。
    • 下線部和訳の時は、ディフェンスに徹し直訳ガチガチになってしまう生徒が、一方でいざ英作文となると、謎の自信にみなぎるチャレンジャーと化し、ついには自己判断で「これいけるやろ!」と、文法的、あるいはコロケーション的にゴキブリっぽい文章を書いて、自爆してしまう生徒が多々見られるのだという。(ドキっとした読者の方も多いのではないか。そういう筆者もその一人。)
  • 授業開始時に毎回エアコンの温度とマイクの音量を調整してくれる。
    • エアコンの温度どうですか?はい、寒い人手挙げてー。暑い人は?じゃあちょっと下げてもらいますねー。」
    • 「マイクの音量はどうですか?もう少し上げても良いよって人手挙げてー。はーい、じゃあ上げてもらおう。」
  • 授業終了時には毎回「また何かあったらいつでも質問来てね。」と言ってくださり、実際に質問対応も良い。
  • 授業中寝ている生徒を見つけても怒ったりはせず、むしろ面白い雑談を挟んで目が覚めるように配慮してくださ神対応を見せる。
  • 講習会では大阪校での出講が目立つ。
  • 英文読解S』とは相性はあまり良くない。
    • 構文解析と訳、文章の意味説明に終わるため、本来この教材で学ぶとされる文章の構造(言い換え・対比等)を捉える方法をあまり話さないからである。元工作員。
      • 実際、大阪校での授業は多くの生徒が睡眠の時間とする。あるいは出席しなくなる。
    • ただ、大阪南校での『英文読解S』は表三郎先生の後任講師であることからも、駿台での師の評価は高いのだろう。
  • 数学記号「∂(デルタではなくデル)」がよくプリントに出てくる。
    • 「自分で訳して違和感がなかったら間違ってはないはずやから。」
    • 「落ちない落とし穴ほど怖くないものはないからね。」落とし穴みたいな髪型をしてる
  • 「~ギ(義)」何故か「義」はカタカナで書く。
    • 他の漢字は難しくても漢字で書こうとするのだが(但し、定義の「義」は漢字の「義」を書いていた。)。
    • 筆者の数ヶ月の観察の結果、「~主義」の「義」はカタカナで、それ以外は漢字で書く事が判明した。

質問

  • 質問対応もとても丁寧で、よほど変わった質問をしない限り突っ込まれることもないだろう。

担当授業

通期

2019年度

過年度分

2018年度

春期講習

 
 
 

夏期講習

2018年度

冬期講習

2018年度

直前講習 (Ⅰ期)

直前講習(Ⅱ期)

2018年度

その他(各種イベント類)

人物

  • 鹿児島県出身。
  • 天王寺在住。
    • 阪堺電車に乗っている師が目撃されることがある。
  • とにかく良い人である。
  • ディズニー映画「チキンリトル」のモデルであるにそっくり。
  • 本人曰く「バカ犬」を飼っているようで、よく雑談の話題に上がる。
  • ココ壱出現率高し。
  • 冬はオシャレな服装で出講

著作

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