栗尾公子

Last-modified: Mon, 09 May 2022 23:41:13 JST (730d)
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栗尾公子(くりお きみこ)は、駿台予備学校英語科講師。

経歴

授業

「おっはよーございまーす!元気?元気?みんな元気してる!?」(授業開始時)

  • ハイスピード&ハイテンションで濃厚な授業が展開される。
    • 英文法S』の授業では、該当単元の文法についてはもちろんのこと、問題文ごとに関連する語法・イディオム・英作に使える話などまで丁寧に解説してくださる。
      • そのためハイスピードなのにテキストの進度は普通くらい(むしろ若干遅いくらい)である。
      • 予復習をきちんとすれば確実に力がつくだろう。
    • 板書はやや早めなので、書く速度の遅い人はご用心を。
      • ただし書くことだけに集中して話を理解できないくらいなら、その場では授業を理解に集中し、板書は後から配信される映像で確認する方がよいだろう。
    • 英文法S』が関西で採用される前に使用されていた旧教材『語法文法研究』の授業の時から濃厚な授業を展開されいていたそうだ。
      • 2019年度大阪校SBクラスではその容姿も相まってか出席率が非常に高かった。師の授業だけ出席する猛者もいる。当然、授業内容も良く、評価は高かったと思われる。
      • 語法文法研究S』に対しては難しいと述べており、作成者には「Sっけ満載」とおっしゃっている
  • テンションは高いが嫌になるほどではないだろう。むしろそこが人気の秘訣である。
  • 喋りが抜群に上手く、授業に飽きない。
    • 笑い所も多くある。
  • 蛍光チョークは消えにくいからあまり使いたくないらしい。
    • 「今度これ使ってたらみんな注意してな!!」
  • 片仮名が苦手だそうで、「ヨーロッパ」と口で言いながら「ヨッパーロ」と黒板に書き平然と授業を進めたそう。
    • 生徒たちがクスクスしていて発覚したそう。
    • 「もぉ〜言ってよ〜!!私に味方はいないの!!?」
      • かわいい。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • 京都校京都南校大阪校茨木校に出講。
  • 香川県出身。
    • 「香川が大阪に勝てるんは、うどんの消費量くらいや!!」
    • ただ、凄まじい勢いで関西弁を喋る。
  • かつて研伸館に出講していた。
  • 駿台内でトップクラスの美人講師。
  • 2018年現在、年齢は30代らしい。
    • なお、骨密度は55歳。
      • このことについてはかなり嘆いておられた。
  • 一生涯教壇に立つことが目標。
  • テンションは高めで前の方の席には少し居づらいか。
  • 自らのことを「変態」と称す。
  • ある日、関大前駅までの道を尋ねられたことがあるそうだが、その時に関大生に間違えられたことを大変喜んでおられた。
    • 「私まだいけるやーん!」
  • V6の岡田准一のファン。
  • 声がでかい。
    • 廊下を大きい声で挨拶しながら歩くので慣れてくるとヒールの音と声で近づいてきたのがわかる。
    • 授業後に模試質問に行った生徒が良い点だったのか、大きい声で「めっちゃ点数良いやーん!」と言った。その生徒は何とも言えない表情を浮かべていた。
  • 外国に住んでいた経験を持つ。
  • 筆者はハイヒールで踏まれたい。
  • 2020年度春期講習では、加藤早織先生と共に初めて名古屋校への出講が組まれた。

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