北山将臣

Last-modified: Tue, 30 Oct 2018 01:35:37 JST (2005d)
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創価大学大学院工学研究科生物工学専攻博士前期課程修了。工学修士。
カナダ・トロント小児病院小児科臨床神経生理部門臨床研究員修了。
2014年度までは代ゼミへ出講しており、そこでは生物も教えていたが、代ゼミの規模縮小の影響を受けて2015年度から駿台に出講。大阪校京都校神戸校茨木校で講義を担当していた。
2017年に駿台を退職し、退職当時はTwitterには半フリーランスと記載されていたが、現在は河合塾のみに出講しているようである。
某医系予備校では、師に雑談をさせようとして、授業に関係ない質問?をしつこくしてくる生徒に対してブチ切れて注意をしたところ、そこをクビになったそう(本人談)。
なお、授業では雑談は全くしない。本当にしない。
授業はプリント(資料)の解説とテキストの演習問題を進めていく形式で、授業自体はまあまあ分かりやすいが、「大学受験に不必要な細かい知識は指導しない」ことを主義としているため、説明よりも解き方重視の授業を展開する。よって、上位層には物足りない授業かもしれない。
「有機化学はパズル」がモットーで、電子論は授業の説明に少し用いる程度である。
「はい、お願いしまーす。では資料の方をお配りしたいと思います。」
「喉が渇くのは生理現象なので、僕の授業中は飲み物を飲んでもらって構いません。但し、ガムや飴玉を食べてるのを見かけたら外に摘み出します。」
「授業は講師の真剣と受講生の真剣がぶつかり合う場所です。寝ている者は授業を受けなくて良いです!」
語尾にはよく「~ですわ」と付ける。
質問には師の授業でなくても丁寧に対応してくれる。生物でもOK。
2人娘の父親で、プリキュアにはまっているようである。
ニューバランスが好きである。
阪神ファンである。B’zも好きである。鬼束ちひろのファンでもある。
偶に眼鏡を掛けていることがある。
自らを「駿台化学科の隙間講師」と称している。これは師が酒もタバコも大嫌いで、一人好きな性格もあって、他の講師との付き合いは全く無く、本人曰く一匹狼(負け犬?)的な存在であることを認めていることによるものである。
そのためかどうかは定かではないが、模試の作成、講習は師は一切担当されていない。
なお、2015年に起こった「ある出来事」をきっかけにして、2016年からはTAを一切引き受けないことにしたそうである(本人談)。

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