年度別変更点/2014

Last-modified: Fri, 15 May 2020 15:16:13 JST (1434d)

春期講習

映像講座『医系英語』、『医系数学』が追加。
新課程の煽りを受けてか『春のセンター生物』が春期講習から開講準備講座扱いに。
『入試生物へのアプローチ~生物ER★遺伝子分野~』の講座名が『入試生物へのアプローチ~遺伝子分野の救急救命室~』に変更。
2013年度通常授業をもって高橋(和)先生(関東の先生)が駿台講師を退任するため、講習に設置されていた映像講座『入試物理へのアプローチI(ズバリ!力学のポイント)』『入試物理へのアプローチII(ズバリ!波★光のポイント)』『入試物理へのアプローチIII(ズバリ!回路☆コンデンサーのポイント)』『入試物理へのアプローチIV(ズバリ!電磁誘導☆交流のポイント)』がなくなり、小倉先生担当の『入試物理へのアプローチI(力学)』、笠原先生担当の『入試物理へのアプローチII(波動)』が追加された。
小山先生(関東の先生)の映像講座『入試化学へのアプローチI(物質量と濃度・気体と計算)』が『入試化学へのアプローチI(物質量、酸・塩基)』に、西村先生(関東の先生)の映像講座『入試化学へのアプローチII(熱化学、酸・塩基)』が『入試化学へのアプローチII(気体、熱化学)』に変更。
広島校は開校初年度のため、通常より安い料金(12単位講座15000円)で実施。

京都南・京都駅前校移転(入れ替え)

2013年度までの京都南校の名称が京都駅前校京都駅前校の名称が京都南校に代わり、2014年度からの京都駅前校で高1高2、京都南校で高3高卒の授業を行うことになった。
13年度までは駅前校という名前なのに南校の方が駅に近かったので実質的には14年度からの名称の方が合っているのかもしれない。

広島校開校

中四国地方初となる広島校開校。当初、Mクラスはなく、医系コースもSクラスになる予定だったが、生徒数が多かったため、Mクラスも設置される予定である。また、名古屋校同様に年間クラス固定となるDASHコースがある。竹岡先生、中野先生、三幣先生、五藤先生、岡田先生等多くの関西地区人気講師が出講。
また、このため(他のどの校舎からも離れていて移動に時間が掛かるため)、関西地区でも大きく先生の出講状況が変わった。

引退

1971年の京都校開校と同時に講師になった、駿台最古参の先生である数学科青塚 先生が13年度をもって駿台を引退。

模試

広島校開校に伴って大学別実戦模試に広大実戦模試が追加された。
第三回駿台全国模試が2014年度より追加された。日程は2014年度は12/7(日)と冬期講習開始直前に行われる。難易度は高い。

通期教材

大学別英語研究テキストは名前の後ろのアルファベットで大学名を示していた(T:東大、K:京大、O:阪大、J:神大、N:名大、Q:九大、D:難関大)が、大学名が直接書かれるようになった。
また、大学別数学研究テキストも同様に『TS』、『KL』などのようにS・Lで理文、T・K・Oなどでコース名に対応させた(T-東大、K-京大、O-阪大、J-神戸大、N-名大、Q-九大、D-難関大)ものになっていたが、大学名がそのまま書かれるようになった。

通期オンデマンド講座

中野先生の映像講座『苦手解消!現代文読解法』が追加された。
2013年度通常授業をもって高橋(和)先生(関東の先生)が駿台講師を退任するため、映像講座『頻出物理 -基礎から始めてイッキに完成!-』、『難関大”突破”物理 -考え方でまとめる最速アプローチ-』がなくなった。
新課程に移行するため通期の理科のセンター講座である高橋(和)先生担当の『物理センター試験対策』岡本先生担当の『化学センター試験対策』大森先生担当の『生物センター試験対策』がなくなり、溝口先生(関東の先生)担当の『物理基礎センター試験対策』岡本先生担当の『化学基礎センター試験対策』大森先生担当の『生物基礎センター試験対策』木村先生(関東の先生)担当の『地学基礎センター試験対策』が追加された。
小林先生(関東の先生)の映像講座『数学センター試験対策』、『数学センター試験対策(IA)/(IIB)』の内、『数学センター試験対策』がなくなった。
新課程移行のため雲(幸)先生(関東の先生)の講座『数学総合完成IIIC 受験標準 受験発展』、森(茂)先生(関東の先生)の講座『難関大数学IAIIB/IIIC -ワンランク上をめざそう!-』が『数学総合完成III 受験標準 受験発展』、『難関大数学IAIIB/III -ワンランク上をめざそう!-』に名称変更された。
・分野別対策講座において関谷先生の講座『古文がよくわかるシリーズ-助動詞詳説1・2-』、上野先生の講座『古文がよくわかるシリーズ-基礎から始める和歌の攻略-』、三宅先生の講座『初歩からの漢文』、森下先生の講座『物理講義』、朝霞先生の講座『理系生物★naigation-基礎から学んで難関大へ-』が追加。

通期講座変更

新課程へ移行するため杉山義明先生の単科『数学IIICの完全攻略』の名称が『数学IIIの完全攻略』に変更。
大学別数学研究テキストの名称が変更。大学名がそのまま書かれるようになった。
広島校で金曜日に地理科岡田先生の『センター地理B』が開講され、その代わりに大阪南校で金曜日に行われていた岡田先生の『センター地理B』がなくなった。
現役フロンティアクラス高3スーパー生物』が追加された。

特別講座

今まで高3、高卒校外生向けに行われてきた『スーパー京大実戦講座』の他に、『スーパー阪大実戦講座』が追加された。
新課程移行の影響で通期テキストに原子物理が盛り込まれたことや主に映像講座を担当していた高橋(和)先生(関東の先生)が駿台を退職されたため、原子物理が必要な生徒のために2学期に実施されていた原子物理の映像講座がなくなった。

消費税増税

2014年度4月1日から消費税が5%から8%に上がるため、通期の代金や単科やオンデマンド講座の値段が上がり、夏期講習からは講習代も値上げとなった。

夏期講習

消費税増税の影響で夏期講習代が校内生料金で1講座当たり19800円から20400円となった。
新課程移行の影響でセンターの数学、理科で新課程向けと高卒対象の旧課程の講座に分けられるなど特に数学、理科系の講座名において変更が多々見られた。
また『数学Cの攻略』がなくなり、『複素数の攻略』が追加された。
『夏のセンター地理B』に宇野先生(関東の先生)担当の、『夏のセンター倫理、政治経済II』に岩本先生、吉田先生(両者共に関東の先生)担当の映像講座が設置された。
2013年度平常授業をもって高橋(和)先生(関東の先生)が駿台講師を退任したため、映像講座『頻出物理~夏の重要ポイント~』『【短期集中】物理「熱」』『【短期集中】物理「光」』がなくなった。
『私大現代文(実戦演習)』がなくなった。

冬期・直前講習

夏期と同様に新課程移行の影響でセンターの数学、理科で新課程向けと高卒対象の旧課程の講座に分けられるなど特に数学、理科系の講座名において変更が多々見られた。
また関東で直前講習にのみ行われていた『原子物理特講』が冬期講習に設置された。
冬のセンター公民(倫政・政経・現社)~国際政治・国際経済~』が追加された。
霜先生(関東の先生)の直前講習の映像講座『現代文最終ミッション―設問攻略法10―』の名称が『現代文最終ミッション―早大・難関国公立大突破ー』に変更された。
2013年度平常授業をもって高橋(和)先生(関東の先生)が駿台講師を退任したため、冬期講習の映像講座『頻出物理~冬の重要ポイント~』、直前講習の映像講座『物理重要ポイント完成』がなくなった。

代々木ゼミナール浜松校校舎買収

経営不振のため全国的に規模縮小を行う代ゼミが駿台に津田沼校と浜松校を売却。

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