数学XB

Last-modified: Wed, 24 Jan 2018 13:36:36 JST (152d)

SB・MBクラスで使用。
楠本正先生、中井大輔先生ら2、3人が作成している。
問題レベルは前期は教科書~『青チャート』や『フォーカスゴールド』などの例題レベル、後期は下位~中位国公立レベルの問題が中心であり、目標レベルは神戸大、北大、九大や中堅国公立大学である。少数しか解けない難問を取りにいくよりかは、半数くらいが解ける標準問題を解けるようにしようというのが目標。それ故、数学がとても苦手な人にとっては『数学XS』よりも使い勝手が良いかもしれない。
前期は要項や例題が充実しているので、苦手な人はそこを読み込み何度も復習しよう。三森司先生曰く、「前期のテキスト(特に§3)はよくできている。」また、勝美好哲先生曰く、「IAIIBの全ての範囲を網羅している割にはよくできている。」らしく、講師間の評価は高いそうだ。
基礎の定着を目的にしているので、テキストの講義用問題は実際の入試問題ではないらしい。(本野誉先生談)
また、講義用問題は当然として、例題は流し読みするだけではなく、答えを隠してしっかりとやり込んで欲しいとのこと。(小笹俊之先生談)
後期は前期のテキストとは異なり薄めのテキストになる。§1は軌跡と領域や三角関数、図形など受験生があまり得意としない分野で他のセクションに比べてやや難しく感じる人もまあまあいる。そのためか人気講師が担当することが多い。
後期最終講はセンター対策のためのテスト演習(『センター対策数学演習γ』)である。
数学XS』が素晴らし過ぎるせいか、特に前期テキストは『数学XS』より劣っている感は否めない。