東大化学/夏期講習

Last-modified: Fri, 15 May 2020 15:13:36 JST (1434d)
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設置校舎

概要

  • 夏期は理論、冬期は無機・有機を扱う。
    • 全分野網羅したいなら、夏期と冬期で両方取る必要がある。
    • しかし、夏期は『化学特講I(計算問題)』を取り、冬期は『東大化学』を取るという人も多い。
  • 出典は東大実戦模試東大型にアレンジされた他大学の過去問が中心。
  • 作成者の思想により東大過去問は少なめ。良問が集められている。
  • 冬期の内容は、『化学S』のPart1の6章以降ならびにPart2の5章以降。

テキスト

授業

担当講師

  • 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載

北山一
京都校大阪校大阪南校神戸校福岡校を担当。

  • 設問解説の手際の良さに定評のある師だが、この講座と『化学難問演習』で遺憾なく実力が発揮される。
  • 制限時間が厳しい東大化学においてさすがというべき授業。問題文から読み取れること、定性・定量評価を適宜切り替える師の立体的解法の良さが出る。全分野を師に習えるという点でも非常に価値ある講座。
  • 東大志望で『化学難問演習』が気に入っているなら、師での受講を勧める。
  • 東大志望はもちろん、他大学の志望者でも得るものは多いと思う。テキスト自体が優れているので、師の解説もより一層活きる。
  • 夏の時点で『化学特講I(計算問題)』程度の内容をすでに習得しているなら、こちらでも良い気がする。

仲森敏夫
名古屋校を担当。

吉田隆弘
広島校(、お茶の水校)を担当。

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