北岡充子

Last-modified: Sat, 11 Aug 2018 13:41:08 JST (72d)

中野芳樹先生に習っていたため彼と同様な読解公式を使用するが少し異なる(特に小説)。評論の読解には一定の評価がある。線の引き方が分かりやすい上、質問対応もとても親切なので、読解法の習得にはぴったり。但し、教え方のクセが強い講師で、好き嫌いが割とはっきり出る。
センター対策系の授業では特に毎回「センター現代文は95/100取るのが目標」(最悪でも漢字と語句の意味問題の1つずつミスで留めようという意味である)と言う。
通期では、神戸校上本町校の『京大現代文』も担当していて、人数が少ないと全員分の添削もしてくれる。答案の出来に問題がなければ、「京大合格!」と端に書いてくれる。
2013年まで神戸大学の青本の執筆と『神戸大突破レクチャー』を担当していた(現在は池上和裕先生)。現在、講習では『大市大現代文』を主に担当。秋期に高卒生限定対象の『大市大現代文』も担当。その他、『京大プレ現代文』も担当している。
授業では「ぺたぺた」を多用し、論の部分では「ロンッ」を多用する。「ここまでいけるっ?ンーッ」も多用する。最初のうちはこの「ンーッ」が気になって仕方がない。
板書が独特。樹形図のようなトーナメント表のような、文構造・論構造がひたすら枝で繋がれた形。師は「センターであれー東大であれー京大であれー、現代文の解き方みーんな一緒やねん。ンーッ」と仰り、どの授業でも同じ形式の板書をなさるが、これを分かりやすいと思えるかどうかは個人差あり。但し、この樹形図式の板書に慣れれば、文構造・論理関係が明示されたこの図が、二次の答案を書く上でもかなり有益に思えるだろう。傍線部を分解し、次々に同義置換をしてプロセスが見事に示されている。
「1人が分からんーゆうて質問に来たら30人は分かってへんので↓す↑よっ↓(ニコニコ」と言って、前回の授業で質問があった所をもう1度説明してくれる時もある。
小説では「ハートをまるまる」してあげよう。
「うん」と言える=解法が理解出来る。
「うん」って言えなかったら昼休みに講師室へ。
そして帰って来た者は誰もいない・・・。