世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)

使用コース

文系
文系の世界史選択者

構成

• 『Ⅰ』ではアジア・アフリカの範囲を扱う。
• 各国、地域別に構成されており、縦のつながりが確認しやすい。
• 別冊自習問題集には私立文系型の空欄補充問題や正誤問題、センター型のマーク問題、国立対策の短文論述問題が、それぞれ大量に掲載されている。

特徴

• 渡辺幹雄師や茂木誠師をはじめとして、多くの講師が自前のオリジナルプリントを使って講義を進める。
• 川西勝美師は大量の板書を使って講義を進める。
• 吉田仁志先生は構成がおかしいとして度々生徒に訂正させる。
• 志望大学の過去問の研究を進めよう。その際、『世界史Ⅰ問題集(アジア・アフリカ編)』や以下の参考書を活用するとよい。

おすすめ参考書〜知識定着編〜

『改訂版 ひと目でわかる 茂木誠の世界史ノート』

• 駿台世界史科の人気講師・茂木誠師が普段の授業で配布する復習用プリントがまとめられた書籍。
• 東大・一橋大をはじめとする国立大志望者に向いている。
• 苦手にしがちな文化史にもページ数が多く割かれており、世界史弱者にとってありがたい一冊である。お茶の水3号館の東大志望者の多くが愛用している。
• 本書と合わせて、茂木誠師のホームページ(もぎせか資料館)にアップされている授業の録音を活用すれば、通期授業に不安があっても知識を蓄えることができる。
  ○文系

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