現代文 読解の基礎講義

Last-modified: Mon, 14 Jan 2019 17:44:43 JST (4d)
  • 中野芳樹先生の著書。
  • 師の客観的読解法、論理的解答法と基幹知識のまとめが書かれてある。
  • 授業で深く触れない内容も書いてあったりするので、この本を読んで師の読解法に開眼する生徒もいる。
  • 評論の読解→小説の読解→随想の読解→記述式問題の解答法→選択式問題の解答法→基幹知識のまとめ、という構成。
    • 難度の高い予備題もついており、問題のボリュームも多い。
  • 通期で師の講座を取っている人は基本的に必要ないが、復習用や演習用に使えるので十分に買う価値はある。
  • また、中野先生と似た方針の読解法を用いる先生に担当してもらっており、その方法論がいまいち体系化出来ていないという人にも非常におすすめできるが、混同して両方とも中途半端ならないように注意。
  • さらに、問題は重い(初っ端から阪大文系の過去問である)ので注意。
    • 解答解説は充実しているので、旧帝大レベルの学力に達していないような生徒が取り組んでも問題ない。センター試験の問題も少しあるが、最低でもセンター現代文で8割取れる程の基礎的な実力がないと最後まで使いこなすのはかなり困難になるので注意。
    • もっとも、この参考書をうまく利用できていればセンター8割の実力は身につくはずであるので、過度に心配する必要はない。

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