自治医科大学

Last-modified: Thu, 31 Jan 2019 14:39:32 JST (21d)
  • 栃木県にキャンパスを有する全寮制の私立大学。医学部が設置されている単科大学である。

概要 Edit

  • 私立大学といいながら設置したのは自治省(現在の総務省)であり、事実上の公設民営大学である(大学校に近い存在)。
  • 卒業後に9年間地方で勤める必要はあるが学費が一切不要なのが魅力。
    • また防衛医科大学校と違い、受験する上で(建前上)年齢制限はない。
    • ただし受験費用がかかるので注意。出願期間は1月頭〜中頃である。
  • 防衛医科大学校共々医系クラスの生徒が大量に受ける。
  • 各都道府県から2~3人を選抜する独自の入試体制を取っており、都道府県にもよるが私立医学部では慶応に次ぐ難易度。
    • 受験できる都道府県は高校(または中等教育学校)のあった都道府県と、現所在地の存在する都道府県(ただし3年前から住んでいる土地に限る)の2ヶ所のみである。
      • なので駿台入寮生は実質上出身高校のある都道府県を選択することになる。
    • ちなみにここで選択した出願地が卒後勤務する義務のある都道府県になる。
      • 地方で出願した場合、僻地医療に、都市部で出願した場合は病院の救急科や麻酔科、産婦人科など人員が不足している診療科に配属されることが多い。
  • 学科試験の時点でかなり難しい上に一次試験の面接、二次試験の面接と小論文でそれぞれ選抜を行う。
    • 面接で結構落とすため、合格したいならば面接対策は非常に重要。更に論文で合否を分けるため、論文対策も侮れない。
    • 面接で合否を課す上に実質専願である(理由は後記)大学のため、浪人生(特に多浪生)は不利である。
  • 以上の理由から合格するのは非常に難しい。
    • 非常に難しいのだが、合格者の学力はそこまで高くない場合もあり、合格には学力以外の要因が占める割合も高い。
  • なお、この大学に実際に入学する場合、国公立大学の前期入試と同日に登校日があるため二次試験が受けられなくなる(つまり実質専願である)。
    • 滑り止めとして受けるのなら腹を括る必要がある。
    • 学力以外の要素も絡むので、そもそも滑り止めにはならない。
  • 余談だが医師国家試験合格率がほぼ毎年1位の大学である。
    • また留年率も低く、医科大学の中でも特に手厚い保護が得られる。
  • 卒業生の中には、僻地医療を拒否して普通に学費を払ったり、厚生労働省に医系技官として入省し、意図的に義務年限の短縮を謀ったりするなど、違反ではないものの、故意に大学の設立趣旨に反する行動を取る者もいる。

学部 Edit

医学部 Edit

看護学部 Edit

キャンパス Edit

入試 Edit

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