青木新吾 のバックアップの現在との差分(No.1)



青木新吾(あおきしんご)は、駿台予備学校古文科講師。大阪校京都南校神戸校福岡校に出講。私立西大和学園高校非常勤講師。

経歴

授業

  • 普通は「古文の配点が小さい」という理由で特に理系の生徒に切られがちな古文の授業だが、師の授業を切るものはほとんどおらず、一定数の信者がいる。生徒に優しく、面白く、古文を分かりやすく、面白く感じてもらおうという努力が随所に見られるからであろう。特にドラえもんの歌で敬語を覚えさせようとするのは圧巻である(下記参照)。
  • この先、今以上に人気講師になるのだろう、そんな気をさせる講師である。
  • 「はいっ、おはようございま〜す」「はいっ、こんにちは〜」と言いながら満面の笑みで教室に入って来る。
  • 授業は必ず時事ネタから始まる。2ちゃんねるの話もよく登場するため、師はよく閲覧しているのであろうと思われる。
  • よく通る大きな声をしている。小さな教室はもちろん、大きな教室でもマイクが必要ないのではないかと思わせるほどである。
    • 授業中の話し方のテンションはまるでジャパネットの前高田明会長のよう。
  • 自作の文法プリントセンター試験対策問題を配られる。文法プリントには、生徒が眠くなった時、眼を覚ますためのぬり絵が用意されており、そのことを嬉しそうに語っておられた。
    • 師曰く、帽子の色は紫が良いとのこと。ただ紫ペンユーザーは少ないため、まず赤色で塗って目を覚まし、その後再度眠たくなったときに青色で塗ることをオススメしていた。二回分の眠気覚ましという最強塗り絵である。
  • 阪大古文』では採点者に理解されやすく得点の上がる答案の書き方を話され、実践的な授業をなさり、非常にためになる。
  • 授業中の雑談は毎回面白い。面白いので聞き入ってしまう。恐らく、駿台古文科の中でほぼ生徒全員の手が止まる(話を聞くので)のは師の面白い話の時であろう。クスクス笑いではなく、爆笑を生むこともしばしば。飽きない授業をしてくださる。古文なのに眠くない!
  • 尊敬語はS、謙譲語はK、丁寧語はTと書き、本動詞は本V、補助動詞は補助Vと書く。
    • 「ここは謙譲語、河合塾のKですね」と頻繁に言う。
    • 「敬語動詞の並び順は、K→S→(S)→T、『河合塾(K)、サイ(S)テー(T)』と覚えてください。」
  • 敬語の補助動詞は問われない限り飛ばすようにおっしゃる。
    • 「給ひ飛ばす!」というフレーズを一番使う。
  • 河合塾をたまにいじる。しかし河合塾のテキストについては大いに褒めなさっていた。
  • センターだけで古文を使用する人が多い理系のクラスでは「理系の君たちは〜、こんな細かいところなんて気にしなくて良いの!」とよくおっしゃる。
  • 「じゃっ、終わりま〜す。お疲れさーん!(よく頑張りましたね!)」
  • 自前の添削問題を毎週配って添削してくださる。
  • ドラえもんの歌詞に合わせて敬語を覚えさせようと工夫したり、面白い例文を使い生徒の頭に残らせようとしたり至る所で古文を楽しく学ばせようとする工夫が見られる。
  • 現代文や漢文の質問にも対応してくださる。

    〜ドラえもんの歌〜 (冒頭一部のみ)
    あり 居り 行く 来 ( おはす )(おはします)
    言ふ (仰す )(のたまふ )見る (ご覧ず )〜♪
    ↑これだけを見てもわからないので、気になる人は直接講師室へ。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • 大変明るい先生。師の授業に不満を持つ生徒は皆無。
  • トークも面白い。古文科期待のホープか!?
  • 講師室では他の講師に丁寧に挨拶をする姿やコピー機を先に譲る姿など、師の人間力の高さが現れている。
  • 筆圧が強い。チョークが折れると「やる気のないチョークですね!」。
  • 字はとてつもなく綺麗。お手本である。
    • 骨折(後述)して少しの間は左手で書く事もあったが、左で書いても予備校講師の平均くらいの字であった。
  • 趣味はサイクリング。休日には折りたたみの自転車を持って出かけ、旅先でのサイクリングを楽しむ。
    • 写真を撮るのも趣味で、ネットのコンテスト的なのに投稿したら銀賞を獲ったことがある。
    • 本人は完全に金賞だと思ってたら「とても良い写真だが黄色の大きな看板に最初に目が行ってしまうので銀賞にした」とコメントがあった。ちなみにその黄色い看板というのは四や・・・。
    • そのため四谷学院のアンチである。
    • 勤務先の西大和学園では四谷学院の塾生を完膚なきまでに叩きのめす。
  • 代ゼミ講師時代、周りの状況から代ゼミの経営難を察知し、駿台の講師の申し込みを行なった。
  • スイーツが好き。
  • 生徒の目を見てお話しされ、目力が強い。
  • 代ゼミ講師時代は尋常じゃない程太っていたが、趣味のサイクリングの結果痩せた。
    • 120キロくらいだったそう。その時の写真もあるらしいので言ったら見せてくださるかもしれない。
    • 地方に特別授業をしに行く時は自転車を持っていき、空き時間にサイクリングを楽しむらしい。
  • 毎朝腕立てを100回している。
  • 非常に生徒想いの先生であるが、社会的な問題を語る時はしばしば毒舌になる。
  • また、他の講師に対しても思いやりがある。
    • エレベーターから降りる時は他の先生を先に降ろさせ、一番最後に自分が降りる。
  • 一部でオネェではないかという説がある。
  • 2018年秋(この年は師の前厄年)に自転車でコケて肩甲骨を骨折するなどの怪我を負った。怪我をして間も無くは右腕を固定して授業をしていた。
    • 通っていた病院はネットの評価を見ると☆1.2だったそう。それ故にそこの院長のことを「☆1.2の先生」と授業ではおっしゃっていた。
    • 診察をした医師が身体をべたべた触ってきて気持ち悪かったそう。
    • 診察後に待合室で話しかけてきたおばちゃんに「気をつけや、アレ、ホ○やで」と言われたそう。
  • 「この布(腕固定するやつ)つけて電車に乗ったら勝手に席が空くんですよ!魔法の布ですね!」
    • 骨折も笑いに変えてしまうところはさすがである。
  • 大物Youtuberのsy○muが大好きな模様。師が非常勤講師として勤務する奈良県の西大和学園では、授業担当クラスの担任がsy○muに似ているのではないかと大変興味深そうにしておられる。
    • 「皆さんはsy○muみたいにならないでくださいね」
    • sy○mu復活について意見を伺いたいところ。
    • 「僕の大好きなYouTuberのsy○muさんが、復活したんですよね。あの骨折は復活のためだったのか・・・。」
    • 最近、sy○muが引退してしまった。これまた意見を伺いたい。%%
  • 師の添削プリントに一言メッセージを添えると必ず何か返して頂ける。担任に相談しにくいことは師に打ち明けてみるのも良いかもしれない。
  • 師の大学在学時代、塾アルバイトをしていた時の女子生徒との話は非常に感動する。
  • 師によると、表三郎先生は死神らしい。

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