高橋毅
Last-modified: Wed, 21 Aug 2019 13:36:46 JST (1703d)
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- 「つよし」であって「こわし」ではない。
- 少し焦ったような授業を展開。
- 初回の授業ではセンター日本史は努力次第で満点も夢じゃないと勇気付けて下さる。
- 非常に早口で、授業中ずっと早送りされているのか疑うぐらい。
- 配布するまとめプリントが非常にまとまっており永久保存版になる。
- しかも、センター試験で必要な内容がほぼ全て載っており、授業を真剣に受け復習をきちんとすればセンター対策は完璧であろう。
- しかも事実関係が大変分かりやすく、本当に素晴らしいプリントである。
- また、いくつかの単元分をまとめて事前に予習用の穴埋めプリントもくれる。
- 授業プリントはA3両面印刷を多用するため、ファイル等には注意すべし。
- プリントの内容が濃い故に授業中に寝ると起きた時にどこを説明しているか分からなくなることもあるので注意。
- 授業を寝てしまっては勿体にないということで、欠伸や伸びを積極的にするよう薦めてくれる。
- 授業は日本地図と世界地図を黒板に貼って行う。以前は世界地図しかなかったのだが、2015年度後期途中からは日本地図も使うようになった。
- 歴史観はいたって中道。史的事実を説明する際、賛否どちら側にも偏って聞こえないように発言には細心の注意を払っている。
- 7、8年前までは『冬のセンター日本史B』の問題作成の5人チームの中に入っていたらしいが、師の作る予想問題がことごとく外れているという理由でチームから外されてしまったとか。
- かといって、師の授業の質が悪いということは全くなく、大変素晴らしい先生である。
- 何故か毎回ぴちぴちのアンダーシャツの上にTシャツという講師らしからぬ格好で授業をする。
- 冷房に弱いらしく、夏でもウィンドブレーカーを着て、マフラー代わりにタオルを首に巻いている。
- やや頭髪が気になって来た。
- 「従って」を連発する。
- 否定・譲歩で「けしてけして」(決して決して)を多用する傾向にある。
- 日本史に関連した雑談をする前には「ちょっと雑談めいた話なんですけど、」と言って始める
- 「エピソードめいた話」とも。それらの話はかなり面白い。
- 「こんなこと言ってる場合じゃないねんけどなぁ」と言いいつつも、結局話してしまうためますます他のクラスと比べて授業進度が遅くなる。
- しかし、これによって理解が深まることは間違いないのでしっかりメモしておくと良い。
- 兵庫県出身であるため、勿論関西弁であるが、他の関西系の講師よりもその関西色は強い。
- 黒板を叩いて説明することがしばしば。そのため黒板には手の跡がくっきり残る。
- 偶に年号の暗記法を自信たっぷりで教えてくれる。これは絶対に覚えられる。
「888年 阿衡の紛議」→「パッパッパ阿衡の紛議」
「1019年 刀伊入寇」→「とういくる(刀伊来る)刀伊入寇」
「1086年 院政」 → 「どうやろ院政」
「1192年 鎌倉幕府設立」→「いい国作ろう」
「1392年 南北朝統合」→「いざ国作ろう」 - 2016年に右肩の腱が切れる災難に見まわれた。謎の装置で右腕を上半身に固定し、丸刈りになり、何だか人造人間チックな様子で教室に入って来た師の姿にはどよめきが起こった。丸刈りにした理由は本人曰く「(利き手が使えず)シャンプーとかしづらい」から。完全に剃ることも考えたが、既に剃っている某講師に「これはこれでお手入れ大変なんやで」と言われ断念した模様。
- 日曜日には小学生にバレーボールを教えているらしく、検索するとホームページが出てくる。
- 自分でやった方が早い、と格好つけて授業を切る人も少なくないが、授業を受けた方がより多くの知識を得ることができる上、確実に記憶に残りやすいので真面目に受けるべき。
- 質問対応は非常に良いため、疑問点は積極的に質問に行こう。
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