首藤宇俊

Last-modified: Fri, 17 Apr 2020 16:37:29 JST (1468d)
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首藤宇俊(すどうたかとし)は、駿台予備学校数学科講師。大阪校京都駅前校西宮北口校西大寺校などに出講。

経歴

授業

  • 「それじゃあ、授業始めていくね。」で始まる。
  • 現役生の担当が多いが、何気にSS,MSクラスの『パワーアップ東大理系数学』を担当していたりする。
    • その他、多くの校舎で模試の解説授業や体験講座などを任されている。目立たないが実力派の講師である。
  • 授業自体は数学が得意でない人の目線に立って非常に丁寧に行って下さる。定石重視で、使えなければならない数学的アイデアを丁寧に説明してくださる。質問や相談にも親切に対応してくださるので、何かある人は師の元へ行くと良いだろう。
  • 受験数学の一般層では答案の言い回しで合否が別れることはほぼ無いという考えで、板書の答案は余計な日本語をほぼ省いた素っ気ないまでに非常に簡潔なもの。もちろん、書かなければいけないことはきちんと書いてくれる。
  • クセの強い先生の多い数学科の中ではクセのない授業を展開するため、初めて師の授業を受ける人でも安心である。
  • 「それじゃあ今日は終わりね。お疲れ。」と去って行く。

担当授業

通期

2020年度

2019年度

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • 「ここ、大丈夫?」が口癖のひょろい先生。
    • ただお昼にサバ缶を食べる様子を多数の生徒が目撃しているので、今後マッチョになる可能性が無きにしもあらず。
  • 男子生徒の顔は余り覚えていないが、女子生徒の顔は覚えているらしい。
  • 特徴的な顔が揃う数学科だが、師はよく見ると結構イケメン。
  • かなり独特な服のセンスの持ち主でもある。
    • アンケートに書いててくれた人いたけど、おっさんの服装楽しみにしなくて良いように早く大学生になってね。」
  • 春期講習で上下スーツで来た時は最初に、何も聞かれていないのに「今日は娘の入園式だっただけで(笑)」「僕が入園したんじゃないですよ?」「娘はかわいいですよ?」と嬉しそうに話していた。
  • 後期の最終週に、「大学どこに入るかも大事ですが、それよりも大学入ってからの方がとても大事です。」と自身が大学を卒業するのに7年かかった経験を踏まえて話しておられた。

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