講師陣/地歴公民科
Last-modified: Sun, 17 Feb 2019 23:03:25 JST (5d)
講師一覧 
東日本のみに出講する講師は東日本のみに出講する講師に記載しています
日本史科 
岡賀武司、杉岡貴弘、鈴木和裕、高田映二、高橋毅、田中暢夫、田中結也、塚原哲也、中村潤子、野田恵、蜂須賀知子、久本玲子、光川康雄、安本仁
世界史科 
相田知史、今西英貴、鎌田圭司、川西勝美、川野真由実、工藤章男、小林勇祐、佐藤專次、徳永義一、中井孝至、仲尾明彦、林秀範、吉田仁志
地理科 
石田正治、宇野仙、岡田了一郎、小野宏之、小松英介、坂田孝弘、下村修造、高崎弥昌、中土居宏樹、原雄彦、森雄介、森田智近、山崎由美
公民科 
倫理科 
政経科 
地歴公民科概説 
日本史科 
- どの講師も高い実力を誇るが、「論述の神」と称される塚原哲也先生が特に有名。
- 論述はもちろん、センター試験対策も非常に優秀で、塚原先生担当の夏期・冬期講習のセンター対策講座は、文理に関わらず多くの日本史選択者が受講する。
- 日本史科は大きく分けて「歴史の流れを重点的に話して、暗記は各自自習させるタイプの講師」と「日本史の出来事を語呂合わせなどで効率よく暗記する方法を教えることに重点を置く講師」の2タイプに分けられる。
- 青本は塚原哲也先生、鈴木和裕先生、野田恵先生を中心に編集される。
世界史科 
- 理系科目や英語ほど多くの講師は在籍していない。
- 飛び抜けた人気を誇る所謂看板講師はいないが、どの講師も万遍なく高い実力をもっている。
- 東西ではテキスト作成方針で対立しているようである。なお文系通期のテキストは関東作成。
- 大岡俊明
先生が第一線を退かれ、関東教材の質が低下したためと思われる。
- 授業中にテキストの修正を指示する先生もいる。
- 世界史であるのに地図がほとんどないテキストがあったり、やや間違った記述が見られたりしているようだ。関東の先生にもこれを批判している方もいる。
- 大岡俊明
地理科 
- 関西の地理科では、「センター地理のスペシャリスト」と称される岡田了一郎先生が特に有名。
- 残念ながら岡田了一郎先生が二次試験対策の講座を持つ事は少ない(直前講習期間にTAを担当する事はある)が、チリモリこと森雄介先生や高崎弥昌先生など(地理科の中では比較的)若い講師が台頭してきている。
- なお、東西共通のテキストを主に監修している小松英介先生は関西の講師であるが、地理科ではテキストは使わずに自身のプリントで授業を進める講師が多い。
公民科 
倫理科 
- 講師数は少ないものの、非常に楽しくかつわかりやすい授業を展開する栗栖大司先生や、研究畑出身でアカデミックな雰囲気の強い本格的な講義をする吉田仁志先生に代表される、個性が強く、知識量の豊富な先生が多くいらっしゃる。
- 教材は関東作成で、教材に訂正や補足を交えて授業を進める先生もいる。
政経科 
- 政治・経済は殆どの先生が問題演習を重んじ、過去問や類似する問題を解かせて理解させる先生が殆どである。
- 無論、基本事項の解説は丁寧になさる。更に、問題演習での不明点等の質問対応はどの教科の講師よりも良いと思われる。
- 政治分野は暗記だと割り切り、経済分野は理解が必要だと説く先生もいる。
- 倫理科同様、講師数が少なく、飛び抜けた人気を誇る所謂看板講師はいない。
- 教材は関東作成で、倫理科同様、教材に補足を交える先生が多い。
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