第3回駿台全国模試
Last-modified: Sat, 27 May 2023 23:05:22 JST (328d)
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- 12月初め実施。2014年度より始まった模試。
- 通称、大惨事soon die残酷模試。ハイレベルであり、出題範囲は勿論全範囲。
- 時期、難易度、重要度的に受験者は他の模試と比して一回り少ない。学校単位での団体受験も少ないため、本当に母集団が少ない。
- 2013年までずっと実施されなかったということは、受けなくてもほぼ問題ないということ。
- 二次の配点が大きい人など、有意義だと思った人のみ受けに行けば良い。
- 2014年度の英語の問題については竹岡広信先生は絶賛していた。
- 例年返却日がセンター試験前日になる。
- センター前日に返却されるが、良かれ悪かれセンター試験にメンタル的な影響は出そうである。
- 特に後者の場合は悪循環になりそうだが、駿台は何を考えているのだろうか。
- 有能な担任の場合、これを考慮してセンター直後の自己採点日に返却するようにしてくれる。
- 難易度は教科によるが判定は総じて第2回より厳しいことが多い。
- 受験者数的にあまり真に受け過ぎない方が良い。
- 2019年度の英語は平均が65.6点(200点中)だった。記号問題多め自由英作なしでこれである。
最後の年だからと言って難問を出して良い訳では無い。ここまで来ると正確な実力が測れるかどうかは怪しい。
- しかしこの模試がなくなったことで,理科や地歴公民で全範囲が出題される駿台全国模試はなくなってしまった。
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