特別授業・添削・小テスト/英語
Last-modified: Sun, 08 Dec 2019 08:57:34 JST (1573d)
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パーフェクトリスニング実戦テスト
センター試験リスニング小テスト
新・基本英文700選小テスト
関東からの圧力で前期に行われる英文の穴埋めテスト。- 全生徒が強制的に受けさせられる。
- 以前は全文を英作であったが、大変過ぎて諦めて勉強しない(低い点数の)生徒が続出したため現在の仕様に変わった。(塚田潤先生談)
- 駿台関東英語科初代主任の故鈴木長十先生と受験英語の神様こと故伊藤和夫先生の共著を改訂した『新・基本英文700選』の英文を空欄補充で埋める形式のテスト。
- この成績は後期のクラス分けに一切関わらない。(モチベーションの維持のために噂が流されているだけである)。
- この小テストを実施することに対して批判的な講師もいる。
- このテキストについては賛否両論こそあるものの、全て暗記すれば確かに実力はかなりつく。
- ただクラス分けに関わらないし、他の教科で優先するべきことがあるならそちらを優先するべき。
英語小テスト
- 英単語テスト。抜き打ちでLHRで行うことがある。
秋の自由英作文添削指導講座
- 後期に行われる。
- 要事前申込で有料(2014年度は8500円、前年度+1000円)。
- 現役生と浪人生用の枠が別々に設けられているが、申込日当日中に現役・浪人枠共に埋まってしまうため、必要な人は出来る限り午前中の間に申し込んでしまうことを勧める。
- 配布されたプリントの自由英作文を解いて提出し、駿台の講師に添削してもらうというもの。全4回。
- 毎回70語程度のもの1題と100語越えのもの1題が課される。100語越えのものはかなりヘビー。
- 但し、『スーパー東大/京大/医系添削システム』該当者は申し込みは不可能である。
スーパー東大添削指導システム
- 点数での評価ではなく、A(良)~E(悪)で評価される。
- 以前はアルバイトの添削であったため、かなり添削の質が悪かった。
- 2019年度よりZ会が担当となった。
- Z会本科コース・専科コースの添削指導は素晴らしい出来であるため、質の向上を誰もが期待した。
- しかし、添削指導は大変粗雑なままであった。
- 例えば、歴史的に有名な格言を和文英訳で出題した際、多くの洋書に共通して記載のある「ド直球の」英訳をそのまま提出した複数の生徒の答案に対しては、「英文の理解が困難」と0点に。文献からの転載の是非はここでは問わないことにして、英文が理解できないのは、採点者の学問研究が不足していることを意味している。なぜそのような採点者がお金を取って添削指導を行うのか。甚だ遺憾である。
- スペルミスを指摘したつもりが実際は正しく、採点者によって訂正されたものがスペルミスになっていることもあった。辞書で調べず曖昧な記憶に頼るようでは信頼度に欠ける。
- 英作文の作例は0点になるだろうものが4つもデカデカと並んでいる。間違えてもこれを暗記しようとしてはならない。
誰か解答例を竹岡広信先生の所に持って行く猛者はいないのか。 - 冠詞の知識のあやふやな採点者が添削を行ったからか、至る所に冠詞に関する添削ミスが見受けられる。
- そのくせ、一丁前のコメントを書きやがるのだから、溜まったものでは無い。
- 「字がたいへん丁寧で読みやすかった」などとほざく。汚いことを指摘するなら良いが、丁寧であることを指摘する必要はない。採点者の感想など1人の人間の主観でしかないのだから、本来このようなコメントは不適切なはずである。そんなことを気にする前に、もう少しまともな添削指導を行うべきである。
- なお、こうしたZ会との提携やmanaboの導入により学費が1万円程高くなっている
が、粗悪な添削システムの押し売りはいかがなものか。ちなみに、manaboを利用する上位層の生徒はほぼ皆無である。大して自分たちと学習経験の変わらないPTよりも、学問に対する研究に精を出してそれを生徒に還元してくださる駿台の講師(or高校の教員)を信用しているからだろう。学費を返還して欲しいくらいである。
スーパー京大添削指導システム
- 点数での評価ではなく、A(良)~E(悪)で評価される。
- 以前はアルバイトの添削であったため、かなり添削の質が悪かったが、2019年度よりZ会が担当となった。
スーパー医系添削指導システム
こちらも点数での評価ではなく、A(良)~E(悪)で評価される。内容は和文英訳と自由英作文。
添削はとても丁寧。今後気をつけるべきポイントをまとめてくれたり、評価が良いと褒めコメントが、評価が悪いと励ましのコメントが書かれていたりする。
東京大学への英語
- 大阪校・京都校にて東大コース生を対象に6月頃に竹岡先生が実施。(2019年度は未実施)
- 3時間×1日講座。「竹岡広信が東大英語を語る」という趣の講座。
- 要約・パラ整・和訳・エッセイ・自由英作文・文法の計15題ほどが前以て予習課題として渡される。
- それを一時間足らずで解説し(師は予習で答えを合わせている前提)、その後師のお気に入りの過去問を用いたテスト演習とその解説、加えてリスニングも行う。
- 各問題の対処法、過去問の扱い方に加え、今後の勉強方針なども指導していただけるので非常に有用な講座。
- 関西駿台英語科のテキストは東大というより京大に主眼を置いて作られていると言って良く(師もこのことを批判している)、大量のお土産プリントも貰えるので、よほど自信がある人以外は取ることを勧める。
- ただ、特別授業であるから通期のようなformalな進行ではなく、(良い意味で)anarchyな授業の進め方をなさる。
京大実戦模試解説授業
- 京大実戦模試の1・2週間後に一部の校舎で実施。
- 問題解説の他に問題の意図や今後の対策などを教えてもらえる。
- 校内生は無料で校外生は500円。
2016年度の担当は以下の通りである。
第1回
千賀敏先生/丸山民生先生(但し映像授業)
第2回
桜井博之先生/塚田潤先生/刀祢雅彦先生/丸山民生先生
阪大実戦模試解説授業
- 大阪南校で実施。
神戸大実戦模試解説授業
- 神戸校で実施。
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