有機化学のスター卜

設置校舎

大阪南校以外の全校舎。

テキストについて

• 旧課程における化学I分野の有機化学を扱うが、芳香族有機化合物の範囲は付録になっており授業では扱われない。
• つまり、解説されるのは脂肪族のみである(夏期講習の『夏からの有機化学』は同じ12単位の講座で芳香族化合物まで扱うが、こちらは脂肪族しか扱わないのでゆっくり学ぶことが出来るため、人によっては本講座の方が良いかもしれない)。
• テキストの要項の説明は詳しく分かりやすいものになっているため、有機化学をまだ習っていない、あるいは脂肪族で躓いた現役生は講座が終わってからも非常に役に立つテキストになる。
• ただある程度有機をやっている人からすると、物足りない感が否めない。
• 問題の解説には★1、★2、･･･のような段階を踏んだものになっているので、テキストは伊達正人先生執筆の可能性が高い。

担当講師

伊達正人

嶋田竜人

• 師にしては珍しく板書授業であり、延長もあまりしない。おまけでプリントは貰える(高卒生が受けることはないと思われるが、師のプリントは通期の『化学SPart2』の有機分野と同じプリントである)。

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