庄古圭二

庄古圭二(しょうこけいじ)は、駿台予備学校英語科講師。静岡予備校早慶セミナーと掛け持ち。
名古屋校、浜松校に出講。

経歴

• 浜松市出身。

授業

• とにかく板書量が多く全てを写すのは大変な程だったので、2017年度から初めて授業でプリントをメインに進めていったそうだ。
• 『語法文法研究S』の評価が高い。各設問の意図に注目して「ポイント」を設け、それを基軸に分かりやすく解説してくださる。
• 単語の意味など、簡単な質問は当ててくる。当て方は、対男子が「ねえ、きみきみ」で、対女子が「ねえ、あなたあなた」。
• 授業は若干遅め。
  • 本人も公認。そして「ペースが遅いから予習も少ない。ぜひ復習に時間をがっつり割いてください」と語る。
• 規律を守らない生徒は徹底的に断罪する。下位クラスでは前期・後期各2回くらいのペースで大激怒するとか。
• その噂により、規律を守り真面目に授業を受ける人の多い上位クラスでも圧倒的に恐れられる。
  • 遅れて授業に入って来た生徒がいると、一瞬睨んで、その場でその生徒に問を出題する。もちろん答えられるはずがない。
  • うたた寝を発見すると、授業終了後にその生徒の元に直行→即指導。なかなかの恐怖。
    • 「俺が何で来たか分かるか？(迫真)」
  • がっつり寝ているところを発見すると、教室を出て行くように言い渡す。寝ないのが当たり前なのだが･･･。
    • 最近は、眠そうにしている人を見ると師が自ら声かけをし、眠らないようにという注意喚起をしに行くようになった。
  • 過去には、通常時と全く同じトーンで講義しながら寝ている生徒の席に近づき机を蹴り飛ばし、何事もなかったかのように講義を続行したという逸話がある。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

• 浪人時、第一志望(東京大学)には落ちてしまい、第二志望の大学に行ったそう。
  • ちなみに東大に受かる自信はあったと言うが、その二次試験中に人生で初めて腹を壊してしまったらしく、「そこで緊張の糸が切れた」と本人が分析していた。
  • 師曰く、「後期の授業サボっちゃってね、自習はしてたんだけどもう少し勉強しとけば良かった。」、「君たちは第一志望受かるようにサボっちゃダメだよ」。
• 受験生時代にはお茶の水校の東大文系スーパーコースに通っており、あの伊藤和夫氏を受講していたという。
• 苗字「庄古」は現在約150人しかいない超レアネーム。それ故か苦労が絶えないという。
  • 電話で「庄古です」と名乗ると「名字は？」と聞かれる。大体の人に下の名前がショウコ(あるいはショウゴ)だと間違われる。
    • 一度生徒が自分のことを「しょこたん」と呼んでいるのを聞いたことがあるそうで、その時は相当なショックを受けたようだ。皆さんはちゃんと「庄古先生」と呼んであげましょう。
  • 誤植の餌食になることも多い。圧古に始まり、店古、症古、「庄」の「土」の部分が「古」になったものなど。
  • 駿台のスタッフでさえ時々間違えるという。
• 声が高い。テンションが上がると某通販会社社長みたいな感じに。
• 顔だけ見るとかなりイケメン。ジャニーズでも通っていきそうなくらいである。
  • おかげで女子生徒から人気。因みに既婚である。妻が大好き過ぎるようでよく話が出る。お昼休憩は愛妻弁当を食べている。
• 愛妻家。子供は女の子2人。
• 妻、子供2人溺愛してるようだ。
• うちの妻、可愛くてねーとよく話が出る。
• 師の頭の中は妻と子供でいっぱいである。もう1人子供が産まれるらしい。
  • しかし、身体は中年そのもの。少しお腹が出ている。
    • 本人も「君たちがどう思ってるかは知らないけど、俺は結構なオジさんなのでー･･･」と語っている。
    • 「TOO SHY SHY BOY!(女優・観月ありさがアイドル歌手時代に発表した曲。1992年リリース。)」を知っていて、坂上忍(1967年生まれ)は自分より年上らしい。ということはアラフィフか？
• かなりの頻度でチェック模様の上着を着ている。
• いつも微笑んでいるイメージが強い。
  • その笑顔はひきつっていることが多い。
  • あまり目が開いてないようにも見える。
• 愛犬家である。
  • 「いぬのきもち」にも投稿されているとのこと。
• 英語の長文で理系の話が出て来たらその話を掘り下げるため、元理系なのでは？という疑惑が浮上している。
• 竹岡広信先生の信者なのか、推薦してくる問題集が大体竹岡広信先生の著書。
  • ある時には、「みんな、先生を呼び捨てにするのは止めて下さい」と注意したが、その際に師の目撃例として語られたのが「どこ歩いていても竹岡が〜、竹岡が〜･･･」それは仕方ないだろみんなは止めようね！
  • 人に自分の悪口を言われるよりも他人の悪口を聞く方が精神的に堪えるらしい(本人談)。
• 学生時代(現役時か浪人時かは不明)には数学がとてもよくできたらしく、成績優秀者に何度も載ったそうだ。ただ、極度の内気がたたり友達ができるまでにすごく時間がかかったらしい。(本人談)
• 教室のドアが開いていると、「そこ閉めといて～」と言う。ドア近くの生徒は進んで閉めるようにしよう。
• 元々は喫煙していたし、パチンコ店にもよく行っていたが、煙草は予備校講師になったのを機に自分から止めた。パチンコの方は意図的に絶つことはしなかったが、店の中の煙草臭さに耐えられなくなって止めた。

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