山口美江
Last-modified: Mon, 27 Apr 2020 00:11:55 JST (1453d)
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山口美江(やまぐちみえ)は、駿台予備学校古文科講師。大阪校、浜松校に出講。
経歴
- 兵庫県立西脇工業高等学校卒業。
- 大阪大学?卒業。
授業
- 河合塾と掛け持ちをしている。そのためかは不明だが、敬語の順の謙譲語(K)→尊敬語(S)→丁寧語(T)は「K(河合)→S(駿台)→T(東進)、偏差値の順。」派。
- 「何でぇ?」、「何でぇな?」
- 「るーらるすーさすしむ未然・・・以下略(キラキラ星調)」というふざけた歌を生徒に歌わせたりする。
- 「えーの下のラ行はリ~(手のひらを太陽に~調)」という歌もある。
- 「にやっとにあり」、「かげにあはれなり」と言う語呂合わせもある。
- 上記の歌などを何度も言うので嫌でも耳に残る。
- 女子からの人気はあるらしい。また一部のオタクな男子からもある。
- うたた寝ぐらいの生徒には目を瞑られることもあるが、机に突っ伏して寝るなどの行為は説教の対象に。授業を止めてがっつりお叱りになる。
- 前列にいる週、もしも寝てしまいそうで師に申し出たら、寝た後だいたい3分後に起こしてくださるらしい。
- 師曰く、センター古文は読まなくても40点くらいは勉強すれば誰でも取れるらしい。
- 授業はまさに予備校の授業という感じ。
- 特にセンター対策の授業は要点をしっかり押さえたものとなっている。
- 師は、「センター古文を最小限の努力で最大限の結果を得ようなんて甘ったれるな!」と言うが、師の授業を受けると非常に効率良く知識を蓄積出来るので、最小限の努力に近い努力で済む。そのため無駄な努力が要らない。
- 師の「甘ったれるな」発言は、要するに「センター古典をナメるなよ」という意味なのだろう、
- 品詞の説明だけでなく、古典常識も色々教えてくれるので教養にもなる。
- 生徒を当てる際、「う~しろっ!」「よ~こっ!」「ほいっ!」と言う(ことが多い)。
- 生徒の反応が悪いと、「シーーーンってなったで」と言う。
- よく同じ内容を2度続けて喋る。リスニング教材なのかもしれない。
担当授業
通期
2018年度
《出講表》
《担当授業》
春期講習
夏期講習
2019年度
冬期講習
2019年度
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 駿台古文科の「みえトリオ」の一角。みえさん。(菅野三恵先生、丸谷美衣先生、山口美江先生)
- 後藤舞子先生と同様にミス阪大だったという噂がある。
- やたら声が高く少し耳に付く。笑顔で毒を吐く。
- 普段は声は高くない。授業中の例えなどを聞いていると、関西のオバちゃん臭も漂う。でも雰囲気は若々しい。
- 数年前、死んだ鹿を車で木端微塵にしたのはこの人。
- 「うぉぉぉぉぉぉぉ、メキッバキッメキッ」
- 生まれ変わったらボカロかAIになりたいらしい。もちろんボカロの曲を作る人ではなく、ボカロ自体である。AIになったら、はやぶさに乗って打ち上げられ通信が途絶えても自分で修復し、大気圏でサンプルを残し燃え尽きるそうだ。ダメなAIとしてドラえもん、理想はターミネーターだと仰られていた。
- 2013年度後期、病に倒れて授業不可能な状態だったが、今は無事復活している。
- 2015年度後期、病に倒れ入院した担当医の大阪市立大出身のT氏を生徒にめちゃくちゃdisり続けていたのはご存知の通り。
- 医系コースのクラスでも医者や医学部のことをdisり、生徒のモチベーションを下げまくる。
- 2017年度『CP古文』において、自身のまな板な胸を突き出して「ここまできたら、もうまな板の鯉よ!!」と自虐的な激励をなされた。ウケは良いとは言えなかったが・・・。
- 2017年のニコニコ超会議に行かれた模様。千葉から深夜に帰宅し、翌々日の大阪校の授業では疲れたと仰られていた。
- マンガがお好きな様(東京喰種や銀魂など)で、活字を読むことが苦手な人に漫画を読むことをお勧めされる。師は自身がオタクである事を否定する。
- 大阪校には車で出勤されているらしい。2018年大阪北部地震の日、気分的に電車に乗りたかったためご乗車されたところ地震に遭遇されたようだ。タクシーもなかなか捕まらず、自宅まで徒歩で帰られた模様。
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