京大突破レクチャー

Last-modified: Fri, 15 May 2020 03:02:36 JST (1435d)
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  • 京都大学の出題傾向とその対策について講義する。
  • 関西・東海地区の高卒コースがある校舎と広島校福岡校お茶の水校(2号館)、更には福井、岡山の特設会場で実施する。お茶の水校も関西の人気講師が出講する。また、2019年度から横浜校でも開催されることになった。
  • 2019年度の各科目の担当講師は以下の通り。
    • 年度や校舎によって変わるので夏休み終盤以降に配られるチラシを参照のこと。

英語

担当講師は以下の通り(2020年度)。

  • 作成者は桜井博之先生・塚田潤先生。
  • テキストには過去問のポイントとなる部分が例題として載っているので、しっかり解けるようにしておこう。
  • 講義用問題は過去の実戦模試からの出題である。

数学

担当講師は以下の通り(2020年度)。

  • 2019年用のテキストの作成は杉山義明先生。
  • テキストには実戦模試過去問が付いてくる。
  • 井辺卓也先生は対策を話してから講義用問題の解説を行う。
  • 米村明芳先生、吉田浩二先生は講義用問題を解説してから今年の問題の総括と対策を話す。
  • 池谷哲先生は授業の大半を(京大に関する)雑談が占める。若干の延長はあるが、京大志望の受験生にとっては非常に有益な情報である。授業はプリントで行われ、「理解」、「計画」、「実行」、「検討」の重要性を説く。

現代文

担当講師は以下の通り(2020年度)。一部校舎には設置がない、または文系のみ設置となっていることに注意。

  • 作成者は松本孝子先生。
  • 予習用問題があるので、まとめを読んでからしっかり取り組もう。
    • このまとめの出来は相当なもので、河田喜博先生が終始絶賛していた。
    • 松本孝子先生は自身のプリントで解説するためテキストのまとめは使わない。
  • いずれの場合も講義用問題自身の解説は殆どないので、テキストに付いている解答解説を各自で読むことになる。
    • 講師によっては、追加の解説を配布してくれることも。但し、池尻俊也先生は解説配布で済ます。
  • 第1問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。なお、第2・3問は冬期講習の『京大理系国語』、『京大文系国語』に載っている。

古文

担当講師は以下の通り(2020年度)。

物理

担当講師は以下の通り(2020年度)。

  • 作成者は新田克己先生。
  • 新田克己先生は始めに傾向と来年の出題予想を軽くしてからテキストの問題を解説する。
  • 高井隼人先生は傾向と対策についての話に時間を割くので、講義用問題の解説はダイジェストなものになる。

化学

担当講師は以下の通り(2020年度)。

  • テキストにはポイントとなる小問が入っているので、入試まで重宝する。全て修得しておくべき。
  • テキストの大問は授業では基本扱わないので、予習はテキストをしっかり読み込むことだろう。
  • 伊達正人先生は自身の出題分析のプリントで大問毎の傾向を話し、プリントの類題を解説する。
  • 高田幹士先生は書き込み式のプリント過去問を扱いながら、重要なポイントやコツを解説する。

生物

担当講師は以下の通り(2020年度)。

日本史

担当講師は以下の通り(2020年度)。

世界史

担当講師は以下の通り(2020年度)。

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