共通テスト対策英語演習

Last-modified: Sun, 06 Oct 2019 12:02:29 JST (1661d)
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使用コース

国公立大コースの全て

教材監修講師

沖良志博,堺野往

構成

前期

  • 前期はテキストもあるがテスト演習が中心であまり使わない。

後期

  • テキスト交付無し、テストのみ。
  • 筆記テスト(20分、25分、30分のいずれか)全10回、リスニングテスト(30分)全3回で構成される。
  • リスニングテストは本番と同様の30分で大問4つの構成だが、筆記テストは回毎に大問数と形式が違う。
    • しかし必ず発音アクセント問題、文法問題は出題される。第3問以降の問題は各回ランダムで出題。基本的に大問数は3つ。
  • リスニングテストの冊子には付録として1冊につきセンターリスニング本試が前年度から順に1年分ずつ(計3年分)が付いており、テスト後に配られる音声CDにもテストの音声と共にその音声が入っている。

特徴

お茶飲みwiki:センター英語演習も参照

  • ハイレベル国公立大医系やセンター重視コースは前期から受講し、後期からスーパーコースでも国公立大英語総合S私大英語実戦テストに代わって行われるテスト演習。
    • 後期からは関東でもこの教材を使用する。
  • 筆記テストは時間の割に問題数が多く、時間内に全問解き切れないこともあるほど。従って、上位クラスと下位クラスで平均点の差が大きく出やすい傾向にある。
    • しかし人によっては10分以上余る。
  • 一応「テスト演習→解説」という形式が基本だが、先生によってはテスト演習を自習とし、自身の配布するプリント等で授業をする先生もいる。
    • このようにプリントなどで追加情報を提供してくれる先生に当たると割と充実した授業になるが、解説に終始するような授業になると切られがち。
    • 竹岡広信先生の授業は好評である。竹岡広信先生が担当の場合は、テスト演習は最初の1回のみで、後は師のオリジナル授業となる。テスト問題については、遅れ気味で師の解説プリント付きで配られる。
  • 問題は色んな先生から批判されるように酷い。過去問とは全然違う。
    • 英語の試験演習としては決して役に立たないものではないがセンター対策として見るならはっきり言って無価値と言って差し支えない。
    • 解答根拠がない問題や、選択肢が全て切れてしまう問題が複数あったことも。
    • 関東の先生からも(わずかながら)苦情が出ている。解説や和訳が間違っていることもあると言い、訂正を指示する講師もいる。
      • 関東の某師曰く、「真っ先に切られやすい授業」
  • 竹岡広信先生は「一応、センター本試験に似せて作ってあるが、全く非なるものであり、これから正しいセンター英語の勉強をする際に邪魔なのでさっさとゴミ箱に捨ててください。但し、リスニングだけは少しだけ使えるので残しておくように。」と言っていた。
    • 当然、師は自身の著書から引用してプリントにし、基礎からセンター英語に必要なノウハウを教えてくださる。特に、発音はセンター英語だけを視野に入れるのではなく、将来使うのに恥ずかしくない発音を身に付けようとされている。そのため、少々毒舌の授業になりがち。
    • そのため、普段竹岡広信先生の担当がない生徒が師の夏期講習を受けた場合、講習内でボロクソに批判する(根拠がない、言い換えられてない、全部消去できる、漠然→具体になっていない etc...)ため、この授業が憂鬱になること間違いないだろう。
      • もちろん、中には悪問とせず真面目に授業する先生もいらっしゃる(そこはご愛嬌)

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