オンデマンドサテネット講座

Last-modified: Sat, 04 May 2019 22:43:44 JST (1816d)
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いわゆるオンデマンド(あるいはサテネット)。映像授業のこと。録画された「駿台サテネット21」の講座をオンデマンドで受講する講座。
当ページでは主に通期映像授業について取り扱う。講習における映像講座の詳細に関しては各講習の項目を参照のこと。

オンデマンドサテネット講座について

  • 通期講座では授業時間は1回あたり50分×2コマ(休憩時間10分)で、授業回数は年間22回(前期10回・後期12回)。
  • 講習では授業時間は1回あたり50分×3コマ(休憩時間10分)で授業回数は基本的に4日(講座によって異なる)。
  • 講習の申し込みは教室での集団受講とオンデマンドルームでの個別視聴の2種類できる(正直集団で受けるメリットはない)。
    • 個別視聴する場合は、設置講座日程表ではなくパンフレットの個別視聴用コードで申し込む必要がある。その後視聴日時を別の申込み用紙に書いて提出する(冬直も同様)。
  • 主に有名講師が担当する。普段は教わることのできない関東の講師の講座も多い。
  • 受付に通期なら所定の時間にテキスト、講習なら講習会員証に同伴のサテネット講座ブース受講券を受付に見せてリモコンとリモコンの取説を貰い、メディアエッジルームに行き、指定された席で取説通りにテレビを操作すれば視聴出来る。
  • あまりにも延長し過ぎると講義視聴中でも追い出されるので(筆者の実体験)、余裕を持ってメディアエッジルームに行くこと(基本的に指定時刻の10分前から受付でリモコンが貰える)。
  • 視聴し終わったらリモコンを受付に返却すること。
  • 有名講師が担当するので基本的に分かりやすいが、LIVE授業と比べてクオリティーが下がっている場合もあるので注意。
  • LIVE授業で似たような講座があるならそちらを取る方が良い。
  • どうやら撮影の環境が悪いからだとか。
  • LIVE授業に比べて基本速いので注意。聞き逃したら遠慮なく巻き戻して聞き直そう。
  • 反面視聴時間を自由に設定出来るので計画を立てやすい。
  • 3日間講座なら9コマ丸々授業にして1日で終わらせるなんてことも可能。
  • 個別視聴では自前のイヤホンを使用出来る。むしろ自前のものを使用している人の方が多い。
    • 衛生的には自前のイヤホンを使った方がよく、イヤホンを持ってくるよう掲示している校舎も少なくない。
  • 一部の私立高校や都立高校にも配信されている。
  • 高校1、2年生も自由に取ることができるので、早めのセンター対策や得意分野をさらに延ばすことに活用するとよいだろう。
  • 質問事項はFAXでやり取りを行う。
  • 神戸校のブースの注意書きには、「サてネット」と書かれていて面白かったのだが、「さてネット」に進化した。このwikiを見てネタでやっているのだろうか。
  • 講座の撮影は、東西関係なく、お茶の水校2号館の地下スタジオで撮影されている。

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