柳田縁
Last-modified: Mon, 03 Feb 2020 20:02:28 JST (1541d)
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経歴
授業・人物
- 名前の読み方は(「みどり」と読み間違える人も多いが)「ゆかり」。
- 無駄にテンションの高い準おばちゃん的お喋り講師。関西弁を使いこなしながらニッコニコで授業を展開する。
- 声は北斗晶に似ている。
- 黒板の字は達筆!
- その厚かましい感じの喋り方故に授業を切る生徒も多いが、古文科講師としては悪くない。
- プリントに学習事項をまとめてくれるため復習には便利。
- なお、このプリントには至る所に師のコメント(師は「心の声」と呼ぶ)が入っているが、そのコメントはコッテコテの関西弁。
- 「全てのことは二次試験のため」という考えが強い。そのため、「予習」と「復習」という言葉をあまり使いたがらない傾向がある。
- 過去問の添削もちゃんとしてくれる。質問対応も良し。
- 吸気が凄く息継ぎがしんどそう。
- 読点の度に呼吸をするが、それが音が聞こえるぐらいの深呼吸であり、これに気付いてしまうと笑いそうになり、もはや授業に集中出来なくなる。
- 数えたところ、5分間に30回。故に1コマ当たり300回もしんどそうな呼吸をしているので、一周回って心配である。
- 独特の例えを用いる。
- 「貼るは、サロンパス!」(連体形の体言省略)
- 「私は毎晩夫に殴られる。」(受身の「らる」。決して師が本当に殴られる訳ではない。)
- 「ねづっち(漫才師。2010年代初頭に「即興なぞかけ」で一世を風靡した。)」(「真意」という意味の「こころ」の説明)
- 「殺しつ!死にぬ!」(過去の助動詞「つ」と「ぬ」の違い。前者は「意思が絡む」が、後者は「意思が絡まない」という違いがある。)
- 稀に、個性的なファッションで登場なさる。
- 甥っ子が野球の全国大会に出場した際には、その大会のオフィシャルTシャツを着用して講義を行った。
- 手荒れが気になるのか、授業の際には利き手にビニル手袋(?)を着用。
- 梅雨時にはカエルTシャツを愛用する。
- 大学四年生の卒論提出3日前に阪神淡路大震災に被災されたそう。
- 密かに講習会の『東大古文』を作成している。また、密かに教学社の『東大の古典27ヵ年』の著者である。
- また九大の青本も担当している。
- 令和3年1月に初回が行われる新課程テストの対策テキストを菅野三恵先生とコンビを組んで担当するらしい。面白い参考書になる気配しかしない・・・。
- 後期になると急激にアクション系のギャグが増える。
- 教室の電気を消してみたり教卓に登ってみたりする。
担当授業
通期
【2019年度】
過年度分
-2018年度-
春期講習
-2018-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
夏期講習
-2018-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
冬期講習
-2018/19-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
直前講習(Ⅰ期)
-2019-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
直前講習(Ⅱ期)
-2019-
その他(各種イベント類)
-2018年度-
語録
- (自己紹介しながら)「自分の名前を書くほど恥ずかしいことはありませんねぇ。」「柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークスの外野手)くんは濁りませんが私は濁りますね。」「よく『柳の田んぼなら緑やろ!』ってツッコミされるんやけどもなぁ、知らんし!」
- 「こういう事はよそでやって下さい。」
- 記述問題におけるタブーを解説する時の言葉。
- 「○○な研究者はクソです。」
- 同じく、記述問題におけるタブーを解説する時の言葉。
- 師は記述問題のタブーをダメな研究者のする事に例えることが多い。○○に入るのは、「先駆研究をリスペクトしない」や「データを捏造する」など。
- 「"まま"に頼らないように。」
- ここでいう「まま」とは古文を訳す時に本文中の語句をそのまま使用すること。決して母親に頼るなという意味ではない。
- 「今日も本当によく頑張りました!」
- 授業の締めの一言。
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