東大国語

Last-modified: Thu, 16 Apr 2020 20:41:05 JST (1463d)
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東大現代文

テキスト(テスト演習)について

  • 監修は中野芳樹先生
  • テキストには問題は1題のみ掲載され、授業のメインは2題のテスト演習(各日1コマ目に実施)である。
  • テキストは文科第4問で頻出の随想、テストは文理共通第1問で頻出の評論を扱う。
    • 2回目のテストでは稀に文理共通第1問で出題される随想寄りの評論を扱う。本講座のメインと言えよう。
  • やはり、中野芳樹先生が担当するものがおすすめ。

担当講師

中野芳樹
大阪校神戸校を担当。

  • 通期で師の授業を受けている人に限らず、夏や映像等で師の授業を受けたことがある人にとっては説明が冗長気味かもしれない。
    • 裏を返せば師の授業がこれで初めてでも支障は少ないだろう。
  • 過去15年ほどの過去問の師が作成した模範解答が配布される(簡易的な解説も付されている)。
    • 授業では扱うことはないが、師の通期が受けられなかった「ファン」にとってはありがたいものになるだろう。
    • 『分かってると思うけど大学行っても売らんといてね。』

川戸昌
京都校名古屋校を担当。

東大古文

テキストについて

  • 監修は柳田縁師。東大古文の赤本執筆者である。赤本の解答例が批判の矛先であることには触れてはいけない
  • 問題2題と予備題2題の合計4題が掲載されており、全ての現代語訳が章末にある。
  • テスト演習はなく、全て講義が行われる。
  • 夏と違って二宮先生の担当はない。

担当講師

前田春彦
大阪校名古屋校を担当。

東大漢文

テキストについて

  • 東大入試実戦模試の「良問」を厳選した3題が掲載されている。
  • 3題それぞれに生徒の答案例が4つずつ掲載されている。
  • 最後に3題それぞれの白文・書き下し・訳例が掲載されている。
  • 1コマ1題のペースで1日で3題進めるのが標準のペース。
  • テスト演習はなく、全て講義が行われる。

担当講師

久我昌則

  • 本文を読み進めながら設問の解答を出していく。
  • その後、生徒の解答例を採点する。

設置講座

【2018-19 設置講座】

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