CP英語

設置校舎

全校舎。

テキスト(テスト)

• このテストの点数プラス20点ぐらいは本番で十分見込めるらしい。文法問題を中心にセンターレベルを超えたものも混じっているからとのこと。(白尾孝司先生談)
• 手も足も出ないというよりは、できた感触はあったのに意外とできていなかった感じに近い。
• 竹岡広信先生曰く、酷い問題らしい(2015年度は少し褒めていらっしゃった。この年は自身が作った問題も含まれていた模様。)。
  • 毎年数問は竹岡広信先生作成のものがあるらしい(主に文法)。
• 2017年度は、第1問と第2問Aは沖良志博先生が作ったと仰っていた。
  • ただ、竹岡広信先生は酷評していた。

担当講師

竹岡広信

京都校、京都南校、大阪校、西宮北口校、神戸校、名古屋校を担当。

• 全ての校舎・日時で締め切り、9時の予約でも取れるかは微妙。
  • キャンセル待ちすら回ってこない。(現役校舎の西宮北口校ならば回ってくる可能性はあるかもしれない）。
  • 2019年は大阪校に朝昼夜の3つの増設を行った。師の生徒に対する熱意が感じられるありがたい増設である。
• 授業は基本的に『冬のセンター英語』と同様である。1日版といったところか。
  • 一部の問題を差し替えることがある。リスニングを少し扱うこともある。
  • 解説プリントによる授業となる。各大問の解法チェック、発音アクセントや語法文法などの漏れがちな知識の補充ができ、大量の類題と解説が付いている。
  • 中～上級者でも10～20点の上乗せが期待できるのでオススメである。これまでの2次対策中心の勉強では拾い切れなかったような、発音アクセントや語法文法の知識をたっぷり補充できる。
  • 分量が多く時間も限られているため、師が1問にかける解説時間は本当に短い。
  • 非常に実戦的な授業であり、満点を狙いに行く際の感覚や心構えなどの話も聞ける。どれくらいの時間感覚で解くのか、どれくらいの精密さで解答判断を行っているのかなどを体感できる。
• センター英語が常に満点近く取れている人でも、『冬のセンター英語』は時間を食い過ぎるため『CP英語』だけ受けておくという人は結構いる。
• 毎年、大学入試センター試験前日の京都校でこれまでの師とは一風変わった姿・様子を見ることができる。

沖良志博

• 大阪校、茨木校、豊中校、大阪南校、神戸校、広島校を担当。
• 締め切る可能性が高い。
• 正答率の低い問題を重点的に解説し、正答率の高い問題は解説プリントで済ませる。第1問、第2問Aに関しては師が作成した資料集が、それ以降の問題についても簡単な対策が書かれたプリントが配られる。
• 数分で解けるような補充問題をその場で解かせて解説することがある。
• 第6問対策の模擬問題(師曰く、師は毎年『青パック』の英語第6問の作問担当でその中の自信作の問題とのこと。)が自習用のお土産として渡される。
• 広島校の進路アドバイザー曰く、「広島校に4講座設置されているおかげで締め切らずに済んでいる」とのこと。

前田稔和

• 京都南校、大阪南校、西大寺校、神戸校を担当。
• 時間帯にもよるが、15～20分程度の延長がある。
• 師作成のプリントで解説を行う。読解で気を付けるべきところなど、様々なエッセンスをざっとではあるがさらっていくスタイル。
• 年度によっては締め切る。

馬場純平

• 大阪南校、神戸校、名古屋校を担当。
• 神戸校だと締め切る可能性がある。

設置一覧

【2018/19年】

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