鈴木和裕

Last-modified: Fri, 02 Feb 2018 21:27:03 JST (20d)

名大の青本担当。模試の作成にも関わり、毎年LSクラスを担当するなど、高評価を得ている講師。
著書には『一橋大の日本史15ヵ年』『時代と流れで覚える!日本史B用語』『センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる一問一答』『センター日本史 満点のコツ』がある。
大抵の先生は「かずさん」と呼ぶ。野田恵先生からは「かずくん」と呼ばれている模様。
テキストに書いていることは基本的に改めて解説するようなことはないので、純粋に知識を増やしたい日本史初学者にはキツいものがある。
ある程度日本史の知識を持っていれば、ハイクオリティーで面白い授業を展開する。
歴史観は左頃という訳でも右傾という訳でもないが非常に独特。最近の学説に基づいて歴史の裏事情を解説してくれる。
細かい話はあまりせず流れや他の時代との比較を中心に授業を展開するので、センター・論述で必要な人向け。
本人の授業スタンスは、「歴史用語は過去問をやっていれば勝手に覚えるから、それよりも大事で独学では理解しにくい歴史の大局的な流れの解説をすること」である。授業後に教科書の該当箇所を読み直すと、以上に述べた授業の主旨が理解出来るだろう。
但しそれ故に板書は最も重要な所のみで、口述による説明がメインである。しかも、これも塚原哲也先生と同様であるが、大事なことも口述で済ましてしまうことが多いので、きちんとメモを取る癖を付けよう。
またそのスタンスのため語呂合わせなどは嫌う。
センター日本史を非常に研究しており、問題形式は勿論問題の内容、覚えるべきポイントを完全に把握している。
自身をヘタレと称し、授業中寝る生徒を注意して逆ギレされると怖いから放っておく。
但し、内面では怒りに燃え上がっている。それ故、授業の質が下がってしまうという。
よく喋るため、幼少期は「口から生まれた口太郎」と呼ばれていたらしい。
雑談や余談を話す時にはしばしば声が裏返る。
Twitterをやっており、更に自身のブログ(大学受験の日本史を考える)でセンター試験や国公立二次、難関私大の日本史の解説を行っている。
某予備校の「予想的中」とHPにアップするのを馬鹿げていると見なしている。
どうやらかつてセンター対策で「高度経済成長は3年連続で出たから今年は出ない」と言い切ってしまったことがあり、その年のセンターで高度経済成長についての話が出てしまったのだとか。それ以降試験の予想は出来ないものと思っている。
「あうっ」という擬音(?)を多用する。これは歴史上の人や国が何かしらダメージを負った時に、師がなりきって発すると思われる言葉だが詳細は謎である。
話が横道に逸れ、話を戻す場合に「冗談はさておき」とよく言うが、喋り足りないのか、戻らずにそのまま冗談が続くことも結構ある。