神戸大突破レクチャー
Last-modified: Sat, 26 Oct 2019 09:25:15 JST (1637d)
- 神戸大学の出題傾向とその対策について講義する。
- 京都南校、大阪校、大阪南校、神戸校で実施。
- 2020年度の各科目の担当の先生は以下の通り。
- 年度や校舎によって変わるので夏休み終盤以降に配られるチラシを参照のこと。
英語
- 作成者は薄大助先生。
- 講義用問題の解説をしながら、学習のポイントを紹介していくという流れ。
数学
- 入試問題は標準問題がメイン。
- それ故、解けなかった時のダメージが大きい。
- 普段から丁寧に解き、答案を書く練習を積んでおこう。
現代文
古文
- 作成・講義は全て菅野三恵先生が担当する。
物理
- 作成・講義は全て中田正教先生が担当する。
- 基本的には標準問題しか出ないが、時たま「?」となる問題を混ぜ込んでくる事があるので注意。
- 例えば、2012年の帯電ビーズの問題。ただ、落ち着いて運動方程式を考えれば糸口は掴める。
- 答案を作成する時はきちんとした記述や論証を心掛けないと、なまじ問題が難しくない分、減点される隙(与条件の見落としや、自分で設定した文字についての言い忘れ等)を作ってしまうので、速く丁寧な答案を作ることが意外と重要。
- くれぐれも、数式の羅列だけで答案を終わらせないように気を付けよう。
化学
- 作成・講義は全て伊達正人先生が担当する。
- 医学部を含めて、標準問題ばかりなので高得点が基本。
- そこからどれだけ失点を抑えられるかが勝負。
- 慣れないと細かいミスをしたり頭が真っ白になる危険があるので、過去問研究は必須。
- 高卒校内生は自習用教材の『神戸大対策問題集』を本番までに周回するのも良い。
- とにかく、短時間でテンポ良く解く必要がある。
生物
- 作成者は平賀かつ子先生。
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