派閥

Last-modified: Sun, 28 Jan 2018 16:11:09 JST (24d)

概要 Edit

  • 関西圏と関東圏の駿台講師の関係。お茶飲みwiki:駿台講師にも一部記載されている。
  • 所謂「大人の事情」で、生徒にとっては関係ないことなのだが、授業中に批判が展開されることもしばしば。
    • 生徒の立場としては、色々な考え方に触れられるのもためになり、こだわりが強い講師ほどクセも強いことが多いので、あまり真に受けて視野を狭めてしまうのも危険。
    • 教授法に違いがあっても教える内容は本質的に共通していたりするので、客観的な姿勢で頭の固い大人達を反面教師にしながら学んでいくべき。
    • 生徒が過剰に対立を煽るのも良くないだろう。
  • 教材、講座をわざわざ関西と関東で別々に作成している理由でもある。
    • 関西作成のものは"K"と表記されている。(Kマークを参照)
  • 大王のいる関西の化学講師陣は最強やでぇ(ドヤッ」、「メルクマールとか誰が使うの?」など信者バトルが見物。
  • 関東の講師の授業は通期や講習の映像授業の他、『スーパー東大実戦講座』で関西でも受けることが出来る。
  • 関西では色々な先生が愚痴っていることだが、関東は何故か格好付けたがるらしく、関東の作成した問題やその解説は理解してもらおうという意志がなく受験生にとってとても不親切なようである(例.マーク模試の現代文の評論の解説、全国模試の物理の力学、電磁気の解説に無理矢理微積分を使っていること)。
    • 逆に関東からすると関西は因循姑息でダサい、という評価になる。要するに東京と京都のどちらが真の都か、みたいな話である。
    • 物理の場合は森下寛之先生が春夏冬の季節講習、通期の授業、模試を全て含めて1つのカリキュラムと捉えていることに所以し、「関西の先生が愚痴を言ってくる」と関東の授業で愚痴を言うこともある。ただ、「場所と方針が違えば批判が出るのも仕方ない」と多少諦めている節もあるようだ。
  • 物理科植田隆博先生曰く、関西の講師陣は阻止しようとして、関東の先生に文句を言うそうだが、聞き入れられないらしい。阻止するには関東の学生が文句を言う他ないらしいが、それがないため未だにおかしいままだそうだ。
    • 逆に言えばそれだけ関東の学生からは人気があるということだろう。

英語科 Edit

  • かつては対立が顕著で、主に故・伊藤和夫先生の構文主義に対するものであった。
  • 現在も東西で使用するテキストが異なるなど当時の名残がある。

数学科 Edit

  • 全くと言って良いほど東西の事情は話題にならない。
    • 数学の扱う範囲や生徒のレベルが幅広く、講師数も多いため、そもそも東西で一枚板になっていないという見方もできる。
    • 三森司先生と安田亨先生など、個人的な因縁は一部にある模様。

国語科 Edit

現代文科 Edit

  • 現代文科では読解法及び模試・解答速報に関する対立が顕著。
  • 冬のセンター現代文』ではかつて中野芳樹先生と関東の霜栄先生がそれぞれ作成し1冊に合併したらしいが、中野先生は霜先生作成の問題に対し「こんなの絶対出ませんから」「こんな変な構文の選択肢ありませんから」「おかしいですやん」と事ある毎に批判していた。
    • 一方、霜先生は中野先生の用いる読解法をチャチでインチキだと度々批判し、講習会の映像講座の説明でまでも暗に中野先生の方法論を批判していたりする(中野先生は全く気にしていないが)。
  • 現在も『CP現代文』は関東と関西の合同作成であり、中野芳樹先生は関東作成の問題を批判することがある。

古文科 Edit

  • 関係はあまり良くないようで、東西合同会議では議論が熱くなるらしい。

漢文科 Edit

  • 東西共に友好的な数少ない科目である。
    • これは講師数が少なく派閥を作るほどの余裕がないだけかもしれない。

理科 Edit

物理科 Edit

  • 現在対立が最も激しい科目と言える。
  • 関西関東合同の会議を行うと、指導方針からテキストの編集までぶつかる事が多いらしい。
    • 関東編集の東大と関西編集の阪大の青本で、物理の勉強の仕方・対策の仕方にあたる部分を読めば分かる。
  • 関西の物理科講師で、通期の『物理S』を批判しない先生は後述する一部のベテラン講師(の中の一部)や下川和大先生程度で殆どおらず、単元の配列をも批判する先生も少なくない。

微積について Edit

  • 特に微積の扱い方についての意見は対立しており、古大工晴彦先生をはじめとする関西は生徒が訳も分からず数式を振り回す危険があるとしている一方、森下寛之先生、山本義隆先生をはじめとする関東は微積抜きでは物理現象の本質を伝えられないとしている。
    • とは言え、高校範囲でも微積は無意識に扱っている事が多い。
      • 例えば、力学や光学で見られるΔ(デルタ)を用いた近似計算は正確には微分であり、電磁気分野(特に磁気や交流)は、微積分を利用しなければ根本的理解が伴わないまま暗記せざるを得なくなってしまう。
      • 問題を解くのに微積を使うかは別として一度数学的に物理を理解しておくのも必要である。微積自体が物理現象の研究のために生み出された学問も言っても過言ではないので、それを用いるのが本来は自然なのである。
    • 但し、大学入試では微積を使わなければ解けない問題は高校の教育課程の都合上作ることができない。そのため、時にはオーバーワークになりかねず、関西駿台が関東の物理に批判的な理由はその点にもある。
  • 一言で言えば、関西の物理は高校の物理をきっちりと固める公式物理、関東は本質を突き、時には大学範囲にも踏み込む微積物理である。
    • 関西でも、上位層の間では関西より関東の物理科を支持する者は少なくない。
    • 関西化学科が、大学範囲に片足突っ込んだ化学の本質を解き明かす授業で支持を集めたことを考えると何とも不思議な話である。
  • 新田克己先生、中田俊司先生、松井康人先生など、一部のベテラン講師を中心に関西にも関東の方針に近い授業を展開する講師は少数ながらいらっしゃる。上位層は強く支持する一方で、全体的には好みが割れる傾向がある。
  • 受験物理において微積を用いるか否かは駿台以外でも議論されている。
    • 関東駿台以外にも数学的な物理の授業を展開する予備校講師は多数いらっしゃる。東進で東大特進を担当している苑田先生が特に有名。
  • (SS,MSなど上位クラスに在籍している)現役時に数学的に物理を学んでいた高卒生の間では、数学的考察に批判的な物理講師にはアンチが多いようである。物理の授業を全切りして「新・物理入門」(山本義隆先生の著書)などをやり込む者もいる。

化学科 Edit

  • 石川正明先生を筆頭に関西が主導権を握っており、表面的な対立は見られない。
    • かつては対立が激しかった時期もあり、現学研プライムゼミ鎌田真彰先生など一部の講師の流出を招いたとも言われている。世代交代が進んだ現在は落ち着いている。対立の原因は一部講師の老害高齢化だろうか。
  • 現在でも関東のベテラン講師の中には関西のやり方に批判的な講師もごく一部ではあるが存在する。

生物科 Edit

  • 東西共に友好的である。
    • これは講師数が少なく派閥を作るほどの余裕がないだけかもしれない。

地学科 Edit

社会科 Edit

日本史科 Edit

  • 模試の作問などに対立がある模様。

世界史科 Edit

地理科 Edit

公民科 Edit