池谷哲

Last-modified: Fri, 11 May 2018 15:50:08 JST (9d)

池谷哲(いけやさとし)は、駿台予備学校数学科講師。
京都校京都南校大阪南校西大寺校に出講。

経歴 Edit

  • 京大工学部卒。
    • 初めに必ず「2浪して京大工学部に入った」という自己紹介をする。浪人1年目は宅浪。2年目は駿台京都校だった模様。浪人時代は、化学科石川正明先生や英語科の平野眞理先生、塚田潤先生の授業を受けていたらしい。共に教えることについて恐縮している。
      • 学生時代小笹俊之先生に習っていた時期があったそう。
      • 一浪の時に自律神経失調症に掛かるなどした苦労人。エレベーターシステムで鈍っていたとかどうとか。
        昔ガンダムが作りたかったため、京大工学部へ。そこで人工知能の研究をし研究者を志すも、教授から断られ予備校教師へ。
        弟は京大理学部卒で、大学生の時にネイチャーに論文が採用された天才であり、現在iPS細胞の研究中、大学の准教授をされているらしい。従兄弟は二浪して京大医学部に行くという、京大一家である。

授業 Edit

  • 自身がかつて「難関大数学に限って出来ない人」であったため「理解」、「計画」の重要性を強調し「理解」、「計画」がまとめられたプリントを配る。初見問題にいかに対処するかを学べる。師曰く、「この2つが出来ないと失敗する」らしい。
    • この分類はG.Polyaと言う数学者が考えたもので、『いかにして問題を解くか』と言う本に載っているらしい。師は大学院生の時に読んだ模様。
  • 数学が出来る子は必ず何かしら書いて考えることに気付き、生徒には問題を解く際、「下書き」をすること勧める。
  • プリントを見ながら、方針の確認→解答への流れで授業は進む。
    • この際、方針の確認をする時間が他の講師よりも長め。
    • その代わり、解答は短いチョークを使って物凄いスピードで書いていく。しっかりと説明を聞かずに黒板に解答を清書し始めるのと同時に解説に耳を傾けると必ず迷子になるので注意しよう。
  • 授業は良質でプリントも要点がまとめられているので、受講して損はないと思われる。いつも大量にプリントを配るが、基本手書きであり愛が感じられる。プリント内では「解法のコツ」が"骨"で、「着眼点」は"目"のマークで示されており、師の手書きの文字と相まって可愛い。
    • また、同時に配られる余談雑談プリントにも中々タメになることが載っている。
  • プリント配布が大変なためなのか、どうやら手際が良く仕事が速いクラスリーダーが好みのようだ。
  • 話が分かりやすく図が丁寧である。円を描く時は肘を支点に腕をグルッと回すのだとか。
  • 雑談が多い。よく雑談で『大学への数学』の安田亨先生が登場する。
  • 現役生の授業後に必ずアンケートを書かされる。アンケート質問欄に質問したことは、翌週丁寧に答えてくださる。ただ、直接質問しに行ったものも含め、余りにも愚かな質問の場合、自分のいない所でも後々にネタにされるので注意したいところだ。
  • よく数学者のことを「数学屋さん」と言う。
  • 師は暗記はさほど苦手ではないそうだが、暗記は馬鹿がするものという数学屋さんの言葉を受け、極力暗記をさせないようにしてくださる。
    • 大学時代は、暗記している公式がいかに少ないかを同級生と自慢し合っていたらしい。
    • ただ、師が言う「暗記」は絶対に暗記をした方が良い模様。
    • 師のスタンスは暗記数学とは対をなすもので、アンチ和田式暗記数学の人は馬が合うであろう。
    • ただ、本人は和田秀樹氏を非難してはいない。解法はパターン化する事が多い。制限時間がタイトな入試に関してはこうするのが一番らしい。

担当授業 Edit

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 河合塾と掛け持ち。
    • 駿台・河合両予備校で人気。
  • 講習では杉山義明先生が目立つため締切は少ないが、師の授業を受けるために遠征する者もいる。
  • 河合塾では『神戸大数学』の責任者であったが、駿台と掛け持ちという理由で降ろされた。(本人談)
  • しかし、駿台では『京大突破レクチャー』を担当。
  • 喋り方はとても柔らかい。落語が好きなためか落語家風の話し方である。とても弱々しい声を出す時がある。
    • 「はぁぃ」、「よいしょぉ~」
  • 短いチョークを愛しておられ、沢山集めておられる。現在後ろの髪を結っていらっしゃり、容姿は笑い飯の西田と似ている。
  • 同期入社組には杉山義明先生がいるが、その他同期はみんな辞めてしまったらしい。
  • そのため杉山義明先生のネタを提供してくれることもしばしば。
  • 高校生のお子さんがいて、雑談では色々な裏情報を提供してくれる。
    • 流石河合塾と駿台を担当しているだけあり、講師陣の裏ネタも色々聞くことが出来る。師の講義を聞けば情報通になれるだろう。
  • 講師室では偶に精神統一をしていらっしゃる。その時は邪魔してはならない。
  • 学生時代に駿台で講師をしていらっしゃる先生の個人塾に行っていた。
    • そこでは、駿台と同じテキストを使っており、師の字が綺麗なため、ノートをコピーされ、駿台の授業でそれが配られ、師の同級生が何か見覚えのあるプリントを持っていると思いきや、自分のノートのコピーだったというエピソードを持つ。
    • また、その塾では次年度のアルバイトの講師用に生徒を1人選んで、皆の前で話をさせることをさせており、師の代では師がその大役であった。
  • 高3スーパー理系数学Sα』のテキストは現在、師と澤田肇先生により作られている。
  • 睡眠が大好きなようで、寝られるならいつまでも寝ていられるそうだが、職業柄睡眠時間が確保出来ず嘆いておられる。今では努力の甲斐あってか、立派な後天的ショートスリーパー(自称)である。

著作 Edit