松波麻貴

Last-modified: Wed, 15 Apr 2020 10:36:41 JST (1465d)
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松波麻貴(まつなみまき)は、駿台予備学校現代文科講師。京都校京都南校上本町校名古屋校福岡校に出講。

授業

  • 喋り方に癖がある。授業開始時の「こんにちは~」が片言の外国人みたいに聞こえる。
    • 文字では表しづらいが、大体の感じとしては「はい、こんに↑ち↓わぁー」
  • 授業の最初に、「はい、○○です。」と言う。(○○には、授業名が入る)
  • 高山みなみに声が似ている。
  • 中野芳樹先生と同様の読解・解法だが、線を一文丸々引くので、橋立誉史先生ほどではないが線だらけになる。
  • 本文内容や構造を記したプリントを配ることがある。
    • スッキリしていてとても見やすく、復習に使いやすい。とてもありがたい。
  • 板書量は極めて多いので大変。どちらかと言うと記述対策向け。
    • 「松波は板書量多いって言われるんですけど、別に自分の必要なところだけ板書するとか、メモするくらいでも良いですからね」と師自身はおっしゃっている。参考にされたし。
    • そのためか、『現代文読解研究』の担当が多い。
    • 出来る限り全部写して、適宜メモを付け加えていくなどすれば、非常に情報量の多いノートが出来上がる。問題の解き方も細かく記されることとなり、復習に役立つ。
  • 実際に解答する際も師の板書と同じように下書きをするようにおっしゃるが、どう考えても多過ぎて無理である。
    • どの生徒にも対応できるよう必要以上に書いているだけであり、実際解く時は必要最低限で良い。
  • いつも同じ手順を踏むため、苦手な人もわかりやすい。
  • レベルの高い問題になると評判が下がる。『京大現代文』などで文系の生徒が師を嫌って理系の『京大現代文』にもぐることもちらほら。
    • 青本が出ている大学ならそちらを参照した方が良いという意見も。
  • ただやはり汎用性の高い解法かつ説明もわかりやすいため、総合的に評価は高い。
  • 2020年度より福岡校に出講することになった。
    • 小泉徹先生が2019年度をもって引退されたため、その後任となる。

担当授業

通期

【2019年度】

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • パンフレットの写真を見ても分かるが、顔が本当にかわいい。
    • 廊下ですれ違ったら振り返るレベルである。
  • 巨乳である。一部の男子ファンを虜にする。
  • 高校生クイズが好きらしい。
  • 阪大突破レクチャー』の担当者である。
  • 古川大悟先生や、菅野三恵先生と仲が良いらしい。
  • ヘッドセット型マイクの使い手で元々声が大きいのでうるさいと感じることがある。
  • 授業終わりには「はい、じゃあ今日はここまで。終了。」と仰る。
  • 中野芳樹先生同様、ネコを飼っておられるらしい。名前は「リリーちゃん」「オハナ」であるとのこと。
    • 「オハナ」はハワイ語では「仲間」などを意味するとのこと。もちろん日本語での「お花」の意味も掛け合わせている。とても素敵な名前である。
  • 口が少し悪い。
    • 問題文の作者に対する愚痴や、問題文を見た時の受験生側の反応を演じる時に少し口が悪くなる。
      • 「ここからここまで引用文。そして『私も全くの同感です』・・・ってオイ!ズボラしたな〜!!自分の意見なら自分の言葉で書けや〜!!!」
    • 生徒に対して放たれることはないので心配不要。
  • 板書は手袋をはめて使う。現代文科は手が汚れるのが嫌いな方が多いのだろうか?
  • とても優しい。
  • 質問対応はとても親切かつ丁寧。
    • 過去問に関する質問をしに行っても普通に答えてくださる。
    • 雰囲気も相まって質問にも行きやすいだろう。
  • 2016年9月に入院したため二週連続で休み、二週目に緊急措置として一部コースに代講が充てがわれた。その代講の高見健司先生が「(代理をするのは)来週までか来々週までか、もしかしたら、後期いっぱいずっとかもしれませんが・・・」と発言するなど、穏やかならぬ空気が漂っていたが、その翌週に復活したため代理は一週で終わった。
  • 高山みなみを一度気にすると名探偵に聞こえて仕方がない。
    • 「答えはいつも、あなたの目の前にあります。」
    • 「〜なのです」もよく使う。ここまで来ればコナンである。
  • 大学時代はリア充が嫌いだったらしい。

著作

学習参考書

  • 『難関大突破 究める 現代文』(中経出版、2010年12月3日)

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