春の数学特講
Last-modified: Mon, 18 May 2020 14:26:59 JST (1433d)
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設置校舎
大阪南校以外の全校舎。
概要
- 春期講習の数学の中では一番無難で、夏の『特講』シリーズと違い、背伸びをして取っても十分価値の有る講座。授業用問題はこれからの数学の勉強の指針になる。
- 実力のある講師が担当している。
- 文系の生徒にとっては、夏期の『数学特講(IAIIB)』がオーバーワークであることを考えれば、この講座を春に取っておくことで夏期講習の負担軽減にも繋がる。
- 理系の生徒も、夏期に『数学特講(Ⅲ)』など負担の重い講座を検討しているなら、この時期に取っておくと負担軽減になるかもしれない。
テキストについて
- 2017年度より新作のテキストを使用。
- 扱う範囲はIAIIBで問題数は全18問。授業用問題だけのシンプルな構成。
- 杉山義明先生曰く、難関大学の入試での合格者なら確実に取ってくる問題が大半。難関大学志望で数学が得意でないなら取っても良いかもしれない。
- ちなみに出題校は、京大、京府医大、東北大、一橋大、筑波、九大、早稲田、上智、センターIIBの一部など。
授業
担当講師
- 問題に関連する様々な事項を教えて頂ける。
- プリントもたくさん貰え、かなり濃密な4日間となるので、春に一歩リードできるだろう。
- 初めに各問題に対してのポイントをまとめ、それを問題でどう使うかという方針を取る。
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