数学EXS(理系数学難問演習)
Last-modified: Fri, 13 Dec 2019 23:37:35 JST (1567d)
Top > 数学EXS(理系数学難問演習)
使用コース
- 難問演習強化コース
- スーパーコースのみ『数学難問テスト』(有料)として実施。
監修講師(テスト作成者)
吉岡高志
大問2問構成で試験時間50分。テストと解説が1時間ずつ授業に組み込まれている。師曰く、制限時間的にも一問解ければ十分らしい。MSクラスでも平均点が4割前後の事が殆どで、2割近くにまで落ち込むことも。他コースでの平均点は1〜2割程度の超絶難易度である。
構成
- 大阪南校演習強化コースの最高点がMSクラスの平均点(回によっては最低点)より低い・・・と言ったケースも多く見られる模様。
- そんな中でも、MSクラスには毎回のように満点近い高得点を取る生徒も毎年見られる。流石である。
- テストと解説授業が1コマずつある。
- ただし「数学難問テスト」は解説授業はない。
- かつては三森司先生も担当していた。
- テストに関しては解答プリントの配布で済ませて、自分の持って来た問題を使ったほとんど別の自由な授業をしていた。
- テスト問題に触れることもあるが、師が入試で差がつくと考えている整数・確率を一年を通して授業する形態だった。
- 基幹教材である『数学XS/数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、『東大理系数学研究』や『京大理系数学研究』は過去問を扱い傾向と対策を学習する。『数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』や『パワーアップ京大理系数学』は出題傾向に沿った問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。
- 米村明芳師は『数学XS/数学ZX』や『パワーアップ東大理系数学/パワーアップ京大理系数学』と共に、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。
担当講師
- 大阪校MS
ーー
Amazon