岡本富夫

Last-modified: Sat, 14 Apr 2018 15:51:39 JST (41d)

岡本富夫(おかもととみお)は、駿台予備学校化学科講師。
名古屋校上本町校大阪南校、2016年度からは神戸校にも出講している。現役クラスの担当として名古屋の丸の内校上本町校西大寺校に出講。近鉄沿線が多い。
近年は大阪校への出講は『医系突破レクチャー』や一部講習程度で滅多に無い。

経歴 Edit

  • 学生時代はラガーマンだったらしい。
  • 関西大学へ入ってからは、ラグビーボールではなくフラーレンを追いかけていた様子。
  • 2017年度現在56歳。

授業 Edit

  • かなりテンポの良い授業をする。化学が苦手な人にオススメ。
  • 浪人時代、京都校石川正明先生に教わっていたらしいが、石川正明先生らとは違いとにかく解き方のコツを伝授する授業を展開する。京都校のOBであるが、通期、講習共に京都校への出講はない。
    • つまり、本質に迫って大学レベルに突っ込むような駿台らしい授業はしない。
    • 入試問題で合格点を取るだけの実力は確実に付く。
  • また、上位クラスの授業では高校範囲を超えて化学を教えてくださるため、上位生にとって物足りないと感じることも少ない。
    • なお、糖の説明を行う時にフィッシャー投影法を用いることには否定的である(所裕之先生、山下幸久先生、星本悦司先生などは用いる)。
  • 上位クラスを除き混成軌道などを授業で扱わず、無機・有機分野で電子論を使って説明しないなどもあり、どんな授業でも補講どころか延長すら滅多に行わない。
  • 説明は丁寧で非常に分かりやすい。
    • 特に理論化学分野は素晴らしいの一言。
    • 解き方重視の授業ではあるが、『化学S』、夏期の『化学特講I(計算問題)』との相性はかなり良い。
  • クラスに合わせたレベルの授業を行うため、どの生徒層からも支持が強いが、現役生や苦手層からの支持が強く、上位層になるに従って弱まるという説もある。
    • 化学が得意な生徒の中にはやや解説が冗長に感じる人もいるようだ。
  • 生徒岡本がしてしまいがちな間違いを実演し説明する。
    • 「そんな思いをするのは、前に立ってる岡本だけで十分です。」
    • 「こら岡本!何してんねん!」
    • 「これは岡本です。岡本以外ありえません!」
    • 「名前、全部岡本にしてください」
    • 「岡本以外で想像しないでください」(行ってはいけない危険な実験の説明の時)
  • 首からヘッドセット型マイクを下げて使用する時がある。
  • ヘッドセット型マイクのマイク位置を巧みに変えながら(30秒に1回程度触る)授業をする。
  • 受験にあまり関係のないことは、マイクを遠ざけて言うことが多い。
    • 逆に重要なことは、マイクを口元まで持って行って話すことも。
  • 授業ではプリントを使用し、そのプリントには本人の似顔絵(自作)が描かれていたりすることもある。
    • 各分野の要点はテキストやプリントを使って説明し、問題を解く際には手書きの書き込み式プリントを使って進めていく。
  • プリント配布は一大イベント化する(師の配布方法で効率が良くなっているかは不明)。
    • 説明事項の載っているテキストで授業をする際は説明の不足分をプリントで補いつつ、重要事項を赤ラインマーカーと青ラインマーカーで引くよう指示しながら説明・確認を行う。
    • 因みに、各分野の要項が書かれたプリントは自身が持っている映像通期講座『化学の問題解法 -理論・無機・有機-』のテキストをコピーしたものである。但し、『高3スーパー化学』はテキストに基本事項は載っていないため全ての説明でプリントを使用するが、高卒の各パートでは基本的にはテキストに載っていない部分を説明する時のみプリントを使用するため、その分野の全てのプリントを貰えるわけではないので注意。
    • 授業で配るプリントの余りは全て回収する。この時、「計算用紙にもならんやろうし」と言ってるがどう考えてるかは不明。偶に片面印刷のプリントの場合は回収しないこともある。
    • 基本的にはノートどころかルーズリーフ1枚すらも不要(年に1・2回程度だが板書を写すことを促すことがあるので注意。またセンター明けの『化学A』などは板書授業で進むので注意。)
  • ペンのカチャカチャする音が嫌いなようなので、色ペンを使う時には気を遣おう。
  • 計算(算数的な)はかなり苦手である。
  • 他の講師が作成したテキスト(特に石川正明先生の作成したもの)で授業する時には「素晴らしいテキスト」や「最高のテキスト」などと褒めながらテキストの要点を話したり復習を促すことがある。
    通期のオンデマンドでは、上記の『化学の問題解法-理論・無機・有機-』、『化学の基礎特講-スタートからの理論・無機・有機-』、『化学基礎センター試験対策』、『化学センター試験対策』、『現役生のための受験化学』を担当している。
  • 通期の授業では、『高3スーパー化学』を3校舎も任されているやり手。そのため現役生の動向、学校の授業進度にも詳しい。
    • 『高3スーパー化学』では、テキストの問題解説は行わず、2時間強を講義に使うので、基礎から中々詳しい講義を聞くことが出来る。そのため、化学が少々不得意でも付いて行ける。有機の序盤の授業では模型を使いながら異性体の説明をしてくれたりする。
  • 「はい、赤ラインマーカー下さい。」
  • 「赤↓ラインマーカー↑下さい。」(時折イントネーションが変わるとこうなる)
  • 「よっしゃぁぁーー」 「やったぁぁーー」「やたぁ~~(囁くように)」
  • 「おかもとぅぅー」(無茶なことを言う時に使う)
  • 「岡本、早いでっ!」
  • 「岡本のいけずぅ~」
  • 「違う教室に(マイクの)音入っててんて・・・・・・また、(教務に)怒られるぅ・・・・・・。」
  • 「外すことはないと思ってるんですぅ~」
  • 「そうなんですそうなんですぅ~」
  • 「そうなんです。こうやってくれると落ちると思うんです!」(「落ちる」というのは答えに辿り着けるという意味で、縁起の悪いことではないので勘違いなきよう。)
  • 「面白い化学が垣間見えると思うんです~♪」(しかし本当は「かいまみえる」なのに決まって「かきまみえる」と言う)
  • 「そんないけずはしません」
    (指を鳴らす前に)「ぱちん」
  • 「ろっかっけいが~♪ ありました~♪ ま~るいおめめに毛が5本~♪・・・・・・」(グルコースの絵書き歌)
  • 「理想気体の状態方程式が君に優しく微笑んでくれます」
  • 「君の化学が僕にこう語りかけてくれます」
  • 「無機化学と有機化学の勉強は減らした鉛筆の量の2乗に比例して学力は伸びる!見た量は関係ありません!」
  • 「このことを理解してもらえると君達に受験会場でニコニコしてもらえると思うんですよ~」
  • 「せーんせぇ、せーんせぇ」(ミスをする先生とそれを指摘する生徒役を一人でこなす時)
  • 「ここからが『高3スーパー化学』です」
  • 「それでは、説明の階段を上げます」
  • 「肩の力を入れてください」
  • 「つぶ君つぶ君つぶ君・・・・・・」(気体の分子を書きながら)
  • 「なみなみなみなみなみなみ・・・・・・」(ビーカーに水面を書きながら)

担当授業 Edit

通期 Edit

化学S part2(名古屋校SA、MA)

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

冬のセンター化学名古屋校

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

大阪市大プレ化学
難関国公立大プレ化学名古屋校
名大プレ化学(名古屋校

人物 Edit

  • 笑顔が素敵でとにかく良い人。
  • ややかなり頭髪が気になってきた。おでこも徐々に広がってきた。ただ、本人も自虐ネタにしようしているので特に問題ないだろう。
    • 希硝酸の半反応式の覚え方でもこのことをネタにしている。
  • 授業中は物凄く熱いが、講師室ではちょっと怖い。でも、気にせず質問に行けばOK。
    • 初めは少し機嫌が悪いように思われるが、すぐにいつも通りの(授業通りの)ニコニコ笑顔の師になる。
      • 恐らく質問内容を把握するために真剣に話を聞いてくださっているためである。
    • 丁寧かつ関連する知識も加えて答えてくださる。
    • 但し、講師室質問する際には、質問を丸投げにせず、必ず自分の疑問点を明確にしてから行こう。
    • 質問によっては、「議論の余地がない」、「止めよう」の一点張りである。
    • 因みに、実際には機嫌が悪いのではなく、あくまで授業で疲弊しているだけなので誤解のなきよう。
    • とある講習の時の10分休みに講師室質問に来た生徒に、疲れもあってか「何でこんなん分からんねん。(怒)」とキレてしまった。その時、マイクの電源を切るのを忘れており、教室の生徒全員に聞かれてしまい「岡本先生恐い。質問行くとキレられる。」(そんなことはない)というダーティーなイメージが付いてしまった。実際は凄く優しい人。授業を一度でも受ければそれが分かるはず。
  • 名古屋校で、プリントの発注ミスをしたらしく、受付のお姉さんに土下座するから!と謝って本当に土下座しようとして止められていた
  • 『パワーアップ医系化学』の冊子作成者。(所裕之先生と医系を担当)
    • 冊子のおまけコーナーにある生徒同士の対話は全くセンスを感じられない。
  • また、名大の青本や『突破レクチャー』の執筆をしたり、夏期には『名大化学』を担当するなど名大化学のスペシャリストである。
  • 青本は名大の他に神戸大学も手掛けている。
  • 『パワーアップ京大化学』の問題の編集も任されている。
  • 直前講習は『大阪市大プレ化学』を担当する。
  • 直前講習の各大学『プレ化学』の表紙になっている水の状態図に因んだイラストは師の考案らしい。
  • 駿台の化学のテキストについて説明する際、「北は札幌から南は博多まで」と表現なさる。
  • 昔の大阪南校でのとある出来事。
    • 後期の初講中にずっと首を傾げる生徒がいた。
    • 何度黒板を見ても板書にミスはなく、理由を尋ねると「先生の名前は岡本ですよね?」と聞かれた。
    • 夏の間の頭(髪)の変わり具合が激しく、その生徒には別人に見えたらしい。
    • それ以来、後期の初回授業では「岡本です。」「私の名前は岡本です。」と必ず連呼するようになった。
    • 通期の後期1回目のオンデマンドの講座でも授業の冒頭にその旨を発言する。

著作 Edit

  • 岡本富夫の化学基礎(センターはこれだけ!)』『岡本の入試化学をいちからはじめる 理論編/無機・有機編』
    • 師の顔写真が載っているが先述の諸事情により帽子を被っている。