小松英介

Last-modified: Sat, 14 Dec 2019 22:32:13 JST (1587d)
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経歴

授業

  • 師自身がテキストを作成しているため、地理科には珍しくテキストを使って授業を進める。
  • 授業はチョークを黒板したのレールに並べ、教卓前での大きな声での挨拶と一礼と共に始まる。
    • 「コンニチハッ!!(標準語のイントネーション)」
  • 2週間ごとに授業の始めに、自身が趣味と実益を兼ねて旅行した国々の写真を回してくれる。
    • 写真に師の娘がよく写っている。生後数ヶ月の頃から娘を旅行先に連れ回しているらしく、その娘さんは既に30ヵ国以上を旅しているらしい。
    • 旅行先でのハプニングについて語られることもある。
  • 授業は延長することが多い。
  • 授業は東大など二次で地理を選択している人がいる文系クラスを中心に担当している。
  • 少々滑舌が悪く、口調が単調であるため、眠くなる。まさに催眠術師。
  • 文系中心であるためか地理的事象と社会問題、政治動向、経済動向を絡めた説明をしてくださり、かなり内容が深い。
  • 地理を超えた話もしてくださるので、センター試験のみの人には詳し過ぎるかもしれない。
    • ただ、話はためになるので聞いておいて損はない。別の視点から物事が見ることが出来るようになる筈である。
  • そのため、論述では非常にハイクオリティーな授業をしてくれるが、センターの解説は少し冗長。
  • それゆえか、特に後期になると斬る人が多くなる。
  • テキストや教壇を見立てに使って説明されることも多く、分かりやすい。
  • 例え話に受験のことをよく使われる。ある意味最も身近な例えだが、浪人生にはチクッとくるものも。
  • 授業の進度が地理科の講師の中で一番早いらしい(本人談)。
  • 質問対応は良い。

人物

  • 東の谷地隆先生と並ぶ地理科の超ベテラン講師。
  • いつも帽子を被っている。
    • むしろ帽子が師を師たらしめているので、無くなると違和感しかないだろう。
  • 京大阪大名大青本の担当をしている。

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